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AMEDの2018年度調整費、遺伝子治療分野で新規の課題に配分へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-31 8:00)
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日本医療研究開発機構(AMED)は、2018年5月30日、2018年度第1回の調整費の配分についての会見を行った。総額で148億5000万円を配分する(関連記事1)。またAMEDは、2018年6月4日から、AMEDが支援している研究開発課題について、課題名、研究者名、研究費の配分額、研究成果などを検索できるデータベースを一般に公開する。
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国内製薬、免疫炎症性疾患の検体解析データなど活用でコンソ立ち上げ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-31 8:00)
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第一三共、田辺三菱製薬、小野薬品工業は、2018年5月30日、慶應義塾大学、高知大学、医薬基盤・健康・栄養研究所と、免疫炎症性疾患の病態研究や創薬研究を行うため、「免疫炎症性難病創薬コンソーシアム」を発足させたと発表した。
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環境省、ゲノム編集の概念を秋までに整理
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-31 8:00)
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環境省は、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による対物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)の適切な運用の観点から、ゲノム編集技術がカルタヘナ法の対象か否かを整理する。中央環境審議会自然環境部会遺伝子組換え生物等専門委員会の下に検討会を設置することが、2018年5月28日に開催された第35回中央環境審議会自然環境部会で決定した。
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米NIH、アルツハイマー病治療薬の開発で提言公表
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-31 8:00)
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米国立衛生研究所(NIH)傘下の国立高齢研究所(NIA)は、2018年5月25日、「アルツハイマー病研究サミット2018:治療と予防への道」と題する会合を開催。アルツハイマー病の最新の知見を基に、今後、実施される研究に関して提言を発表した。
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NCI、腸内細菌叢が肝臓癌に対する免疫細胞の活性を制御することを発見
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-31 8:00)
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米国立衛生研究所(NIH)国立癌研究所(NCI)癌研究センター(CCR)のChi Ma氏らの研究グループは、マウスモデルを用いた実験で、腸内細菌叢のうち一次胆汁酸を二次胆汁酸に変換する過程にかかわる細菌が、間接的に肝臓癌に対する免疫反応を制御することを明らかにした。研究成果は、2018年5月24日、Science誌オンライン版に報告された。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2934】、Wmの憂鬱、いきなりよろめく我が国の癌ゲノム医療
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-31 8:00)
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2018年は我が国の“癌ゲノム医療元年”となりました。4月には、国立がん研究センター(NCC)が先進医療Bとして癌遺伝子パネル検査である「NCCオンコパネル」を使用した癌ゲノム医療を開始しました。慶應義塾大学病院など連携医療機関では現在、倫理委員会の審査が行われており、7月から8月にかけて複数の医療機関でも、NCCオンコパネルを使った癌ゲノム医療が始まります。「これで我が国も欧米並みの癌ゲノム医療が始まる」と報道するマスメディアもありましたが、現場を取材すると、厚生労働省の掛け声の大きさに比べてその実態は情けないものでした。始めたばかりなのに、我が国の癌ゲノム医療は既によろめいていました。
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森田弁理士の特許“攻防”戦略、ベンチャーは知財デューデリジェンスにどのように対処するべきか
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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バイオベンチャー企業は、投資を受ける際や技術を導出する際に知財デューデリジェンス(以下、知財DD)を受ける。知財評価は、単純ではなく、事情により評価が変わること、専門家間で評価が異なることがある。知財DDでは、被評価者側は受け身で対応するだけではなく、不安要素を抽出しようとする評価者側に対して自社に有利となるような情報提供を積極的に行う必要がある。
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アクテムラ、CART療法でのサイトカイン放出症候群に対して適応拡大へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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中外製薬は、2018年5月29日、ヒト化抗ヒトIL6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ」(トシリズマブ)について、キメラ抗原受容体遺伝子導入T細胞(CART)療法に伴うサイトカイン放出症候群(cytokine release syndrome:CRS)に対する効能・効果追加の承認申請を厚生労働省に行ったと発表した。
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谷本佐理名の“FDAウォッチ”、元審査官の製薬業界への転出が相次ぐFDA
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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2018年4月19日、米食品医薬品局(FDA)医薬品評価研究センター(CDER)の呼吸器・アレルギー・リウマチ治療薬部門(Division of Pulmonary, Allergy and Rheumatology Products)の部長(director)を務めるであるBadrul Chowdhury氏が、英AstraZeneca社に転じるとの報道が出た。Chowdhury氏は、AstraZeneca社傘下の米MedImmune社のウェブサイトに、上級副社長兼研究開発、呼吸器・炎症・自己免疫iMED責任者として写真付きで紹介されている。
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中国Brii社、米国や中国企業4社と3件の戦略的提携を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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中国の患者の医療ニーズを満たし、公衆衛生の向上に貢献することを目指している中国Brii Biosciences社は、2018年5月24日、4社との戦略的提携を発表。加えて、2億6000万ドルの資金を調達したことも明らかにした。
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