リンク集
RSS/ATOM 記事 (66977)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
ベンチャー探訪、GenAhead Bio、ゲノム編集を効率的に行う創薬支援事業などに注力
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-27 8:00)
|
GenAhead Bio(ジェナヘッドバイオ、神奈川県藤沢市、周郷司社長)は、武田薬品工業のアントレプレナーシップベンチャープログラムから2018年2月に発足したベンチャー企業だ。ゲノム編集を活用した創薬支援や筋肉細胞特異的なDDS技術の研究を手掛ける。2018年5月30日、同社の周郷社長が、本誌の取材に応じた。
|
本村聡士の台湾バイオ最前線、長期先行投資を支える、台湾の政府ファンドと短“気”投資家
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-27 8:00)
|
せっかちな投資家が多い台湾で、一体どうやってバイオテク産業が育成されてきたのか。ここでは資本の面から2つの要因にスポットを当てたい。一つは台湾政府ファンドの果たす役割で、もう一つは活発な未上場株取引である。
|
【日経バイオテクONLINE Vol.2952】、Wmの憂鬱、新薬上市が続いた先駆け審査制度のからくり
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-26 8:00)
|
米食品医薬品局(FDA)の新薬加速審査制度、Breakthrough Therapiesを急追して、2015年4月に創設された我が国先駆け審査指定制度がやっと第1号医薬品を世に送り出しました。革新的な新薬をいち早く患者に届けたいという制度が、本当に機能したのか? 検証します。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/topics/tp150514-01.html
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。
|
ツーセル、Meiji Seika ファルマと細胞医薬の共同研究契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-26 8:00)
|
Meiji Seika ファルマとツーセル(広島市南区、辻紘一郎社長)は、2018年6月25日、共同研究契約を締結したと発表した。
|
米研究者、アルツハイマー病にヒトヘルペスウイルスが関与か!?
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-26 8:00)
|
米Arizona州立大学、米Mount Sinai Icahn医科大学などの研究者らは、ビッグデータドリブン解析を行い、アルツハイマー病(AD)の背景にあるDNA、RNA、蛋白質のネットワークをマッピング、比較した。これにより、AD患者の脳には、ADではないヒトの脳に比べヒトヘルペスウイルスであるHHV 6AとHHV7が多く存在すること、それらのウイルスが、神経変性が生じている領域の遺伝子と相互作用すること、ウイルスは、ADリスクの上昇や、ADの神経病理学的特徴、すなわちアミロイド斑や神経原線維変化などの形成に関係する可能性があることを示す結果を得て、Neuron誌、2018年6月11日号に報告した。
|
TG Therapeutics社とNovimmune社、抗CD47/抗CD19二重特異性抗体で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-26 8:00)
|
米TG Therapeutics社とスイスNovimmune社は、2018年6月20日、B細胞性の血液癌を対象に、Novimmune社の抗CD47/抗CD19二重特異性抗体TG-1801(旧開発番号:NI-1701)の開発・商業化を共同で行うための世界における独占的契約を結んだことを明らかにした。
|
みらか、750億円投じてあきる野市にグループの中核施設建設へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-26 8:00)
|
みらかホールディングスは、2018年6月25日、750億円を投じ、東京都あきる野市に、グループの中核施設として検査ラボや研究開発施設を備えた新セントラルラボラトリーを建設すると発表した。2019年2月に着工し、2020年6月に竣工する予定。
|
滋賀医大など、ALSの細胞内治療抗体の安全性評価に着手
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-26 8:00)
|
滋賀医科大学神経内科の漆谷真教授、玉木良高・特別研究学生(現、病院助教)らは、京都大学大学院医学研究科神経内科の高橋良輔教授、慶應義塾大学理工学部の古川良明准教授と共同で、難病の筋委縮性側索硬化症(ALS)を細胞内で治療する抗体を開発、人工的にALSにしたマウス胎児による実証実験に成功した(Sci Rep. 2018 Apr 16;8(1):6030. doi: 10.1038/s41598-018-24463-3)。この抗体はオートファジー、プロテアソーム、分子シャペロンの誘導の作用によって、発病の原因であるTDP-43凝集体を効率的に除去するよう設計されている。漆谷教授は臨床研究への移行を視野に、同大学が大量飼育してきたカニクイザルによる安全性試験を着手したことを明らかにした。
|
英研究者ら、結核バイオマーカーの精度・性能を改善する転写シグネチャーを確立
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-26 8:00)
|
発病した活動性の結核(TB)患者と無症候性の結核菌潜伏感染(LTBI)者、または健常者とを識別する血中遺伝子転写産物の特徴を明らかにして結核の表現型多様性を同定するアプローチが提案された。英The Francis Crick InstituteのAnne O’Garra氏らの研究成果で、2018年6月19日、Nature Communications誌オンライン版に論文が掲載された。
|
政府、創薬支援ネットワークの2019年度の予算要求方針を決定
from 日経バイオテクONLINE
(2018-6-25 8:30)
|
政府の創薬支援ネットワーク協議会(議長=和泉洋人・内閣官房健康・医療戦略室長)は2018年6月20日、創薬支援ネットワークに必要な2019年度予算要求方針を決定した。また今年度に入ってから新たに7件の支援終了を確認した。
|