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RSS/ATOM 記事 (66281)
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米Bellicum社、造血幹細胞移植後の小児患者へT細胞療法が有効
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-19 8:00)
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米Bellicum Pharmaceuticals社は2018年3月13日、造血幹細胞移植(HSCT)後のT細胞療法(BPX-501)について、小児患者を対象とするフェーズI/II(BP-004試験、NCT02065869)の追跡期間中央値が1年に達し、中間解析結果を発表した。
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米Solid社、デュシェンヌ型筋ジスへの遺伝子治療の臨床試験が差し止め
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-19 8:00)
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米Solid Biosciences社は2018年3月14日、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の遺伝子治療候補SGT-001が米食品医薬品局(FDA)よりフェーズI/II(IGNITE DMD試験、NCT03368742)の差し止めを通告されたと発表した。1カ月前に投与した最初の患者が原因不明の血小板数減少などを理由に入院したためで、現在その症例は回復しているが、同試験の患者登録と投与を中断している。
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積水化学、ごみからエタノール製造のための微生物の制御に7年
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-19 8:00)
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積水化学工業は、2018年3月16日、ごみからエタノールを製造するパイロットプラントを公開した。パイロットプラントは、埼玉県大里郡寄居町にあるオリックス資源循環(東京・港、花井薫一社長)が保有するごみ処理施設に設置されている。ごみを分別せずに原料として使い、微生物を利用してエタノールを製造する技術は世界では初めて。
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ベンチャー探訪、疾患モデルブタを基に事業展開するポル・メド・テック
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-19 8:00)
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ポル・メド・テック(川崎市多摩区、諸岡晃代表取締役)は、明治大学農学部生命科学科の長嶋比呂志教授が作製した疾患モデルブタなどの研究成果をベースとして、2017年2月に設立されたベンチャー企業だ。
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農研機構とカネカ、カルス培養不要のiPB法でゲノム編集
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-19 8:00)
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農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)とカネカは、培養が不要なin planta形質転換技術であるin planta particle bombardment(iPB)法をゲノム編集に適用し、カルス培養を経ずにコムギ個体を直接、ゲノム編集する技術を確立した。「実用品種に適応しやすい新技術」と、農研機構生物機能利用研究部門遺伝子利用基盤研究領域組換え作物技術開発ユニットの今井亮三主席研究員は2018年3月17日、名古屋市で開かれた日本農芸化学会2018年度大会の口頭発表で語った。
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中外製薬、米Foundation Medicine社の癌遺伝子パネル検査を承認申請
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-19 8:00)
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中外製薬は、2018年3月16日、スイスRoche社傘下の米Foundation Medicine(FMI)社の癌遺伝子パネル検査(癌領域のクリニカルシーケンス検査)であるの「FoundationOne CDx」について、製造販売承認申請を行ったと発表した(関連記事)。
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米研究者、ゲノム編集でマラリア原虫に感染しない蚊を創製も生存率低く
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-19 8:00)
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媒介昆虫である蚊の体内でのマラリア原虫の生活環には、複数のホスト由来蛋白質が欠かせない。米Johns Hopkins大学のYuemei Dong氏らは、CRISPR/Casシステムを利用して、マラリアの主要な媒介昆虫であるガンビエハマダラカ(Anopheles gambiae)のフィブリノーゲン関連たんぱく質1(FREP1)をノックアウトすることで、蚊の唾液腺中にマラリア原虫が見られなくなることを明らかにした。詳細は、PLOS Pathogens誌のオンライン版に2018年3月8日に報告された。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2884】、BSL4の研究施設に期待できること
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-16 11:00)
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現在、長崎大学では、エボラ出血熱ウイルスなどの病原体を扱えるバイオセーフティレベル(BSL)4の研究施設を開設するべく準備を進めています。2021年度の完成を目指し、2018年度中にも着工する予定で準備が進められている長崎大に取材に行く機会があり、BSL4施設の準備に関わる数人の研究者に話を聞くことができました。(表現の一部に誤解されかねないカ所があるとの指摘があり、一部追記しました)
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【機能性食品 Vol.327】、機能性成分1.5倍のカゴメ中玉トマトの表示
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-16 10:30)
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今日は、名古屋市で開かれている日本農芸化学会2018年度大会を取材しております。
まずは、保健機能食品のアップデイト情報をお伝えします。
特定保健用食品(トクホ)は、2018年3月14日(水)に4品目が新たに許可されまして、トクホの総数は1082品目(許可1081+承認1)になりました。
今回の4品目はいずれも、マンナンライフのもので、関与成分は難消化性デキストリンの再許可トクホです。
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米Biogen社、米Pfizer社からAMPA受容体増強薬を導入
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-16 8:00)
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米Biogen社は2018年3月12日、統合失調症に関連する認知機能障害の治療薬として、米Pfizer社の画期的医薬品PF-04958242を取得することで合意したと発表した。PF-04958242はフェーズIIbが予定されている。
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