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RSS/ATOM 記事 (66977)
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Bayer社がバイオベンチャー向けにレンタルラボを開設する理由は?
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-5 8:00)
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バイエル薬品は、2018年6月、神戸医療産業都市の神戸国際ビジネスセンター(KIBIC)内に、ベンチャー企業を支援する目的でインキュベーションラボ「CoLaborator Kobe(コラボレーター神戸)」を開設した(関連記事)。ドイツBayer社は既に、米サンフランシスコとドイツのベルリンにも、日本の神戸市のCoLaborator Kobeと同様のインキュベーション施設を開設している。Bayer社が、インキュベーション施設を世界で設置する狙いなどについて、同社のHead of Global External Innovation & Alliancesを務めるHans Lindner氏が本誌の取材に応じた。
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Duke大学など、組換えポリオウイルスが神経膠芽腫に有用性示唆
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-5 8:00)
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米Duke大学医療センターのAnnick Desjardins氏らは、ポリオウイルス1型ワクチン株(Sabin1型)を用いた弱毒化生ワクチンの配列内リボソーム侵入部位(IRES)をヒト・ライノウイルス2型のIRESと置き換えた、組換え非病原性ポリオ-ライノウイルス・キメラ(PVSRIPO)をグレードIVの神経膠芽腫(GBM)患者の腫瘍内に直接注射するフェーズIを行い、その結果をNEJM誌オンライン版に2018年6月26日に報告した。
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医療機器市場最前線、LabCorp社がSciformix社を買収、CROとして市販後対応を強化
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-5 8:00)
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臨床検査や開発業務の受託している米LabCorp社は2018年6月11日、開発業務受託機関(CRO)として市販後対応で強みを持つ米Sciformix社を買収したと発表した。
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ハウス、年100億円超のウコン飲料で機能性表示を届け出
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-5 8:00)
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ハウスウェルネスフーズが、新商品「クルクミン&ビサクロン ドリンク」について機能性表示食品の表示を消費者庁に届け出た。消費者庁が2018年7月4日夕方に公表した。届出番号は「D17」で届出日は「2018年5月11日」。販売開始予定日は「2018年10月1日」と、届出資料に記載されている。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2959】、Wmの憂鬱、とうとう見つかった抗PD1抗体が効く患者の鑑別法
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-5 8:00)
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浮かんでは消え、消えては浮かぶ、まるで泡沫のような抗PD1抗体の適応患者を選別する有力なバイオマーカーがとうとう見つかったようです。これによって、2兆円市場を巡る免疫チェックポイント阻害薬の最適処方を巡る争いが再燃するのは確実です。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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米Precision BioSciences社、「ARCUS」ゲノム編集プログラムを推進
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-4 8:00)
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米Precision BioSciences社は、2018年6月26日、シリーズBラウンドで当初の予定を超える1億1000万ドルを調達したと発表した。調達した資金は、同社独自の「ARCUS」ゲノム編集技術を用いた開発に投入される。
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日本新薬、DMD対象核酸医薬の国内PI/IIで筋ジストロフィン蛋白質の発現を検証
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-4 8:00)
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日本新薬は2018年6月28日、国立精神・神経医療研究センター(NCNP)と共同開発中のデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療薬NS-065/NCNP-01の国内フェーズI/II(JapicCTI-163291)の結果を発表した。治験調整医師であるNCNPトランスレーショナル・メディカルセンター長の小牧宏文氏は、同年6月に米国で開催された2018 New Directions in Biology and Disease of Skeletal Muscle Conferenceで、筋肉内でジストロフィン蛋白質が産生されたことを報告した。
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腸内細菌叢の安定性、不安定性に生活習慣が関係
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-4 8:00)
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サイキンソー(渋谷区代々木)と国立情報学研究所のグループが、ウェブサービスを介して集めた日本人コホートの腸内細菌叢の経時的な変動を個人レベルで解析、その安定性、不安定性には個人差があるとともに生活習慣と相関があることを確認した。2018年5月31日から東京で開催された第22回腸内細菌学会で報告した。
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北大、機械学習でナメクジの出現を予測
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-4 8:00)
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北海道大学大学院・農学研究院森林生態系管理学研究室の森井悠太研究員らのグループは、北欧原産外来種マダラコウラナメクジの活動が活発化する気象条件を機械学習によって特定することに成功した。ナメクジの行動データは札幌市民が2年間にわたり収集。この記録と気象データ、最新の機械学習を利用したもので、このナメクジの発生予察に機械学習が有効であることを示した。同グループはこの研究成果をScience of the Total Environment誌(2018年5月13日公開)に発表した。
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ベンチャー探訪、プロバイオティクスの研究に基づき発足したカムイファーマ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-4 8:00)
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カムイファーマ(北海道旭川市、尾川直樹社長)は、旭川医科大学内科学講座消化器・血液腫瘍制御内科の藤谷幹浩准教授の研究に基づき2018年4月に設立されたベンチャー。藤谷准教授は取締役CSOを務め、代表取締役の尾川社長は旭川医大知的財産センターの准教授を兼務している。同社は5月に、三菱UFJキャピタルが運用するファンドと北海道ベンチャーキャピタルが運用するファンドから2億2500万円の資金を調達して事業を本格化させた。
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