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ベンチャー探訪、長崎大発ベンチャーのN-サンガク、γδT細胞増殖キットなどを商品化へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-29 8:00)
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長崎大学が有する知的財産権を有効活用して産業化し、地域産業の活性化と大学および研究者への貢献を行うことを目的に、地元企業の経営者などが発起人となって2014年5月に設立されたバイオベンチャーのN-サンガク(数喬城代表取締役社長、長崎市)は、顧問を務める田中義正・長崎大大学院医師薬学総合研究科准教授らの研究成果であるγδT細胞増殖キットと、非RI細胞障害能アッセイキットの販売を2018年4月にも開始する。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2892】、Wmの憂鬱、人工染色体技術の商品化がとうとう始まった
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-29 8:00)
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現在、米子市に滞在しています。今週、鳥取大学医学部の敷地内に、とっとり創薬実証センターが開所し、その取材も兼ねて出張しております。当地も桜は2分から3分咲きです。この実証センターには、鳥取大学発のベンチャー企業トランスクロモソミックスが研究拠点を構えます。人工染色体技術でラットにヒトの全抗体遺伝子を導入したヒト化ラットを駆使して、新たな抗体医薬創製を目指します。既に複数の製薬企業と提携、これらの企業も実証センターに研究室を設け、抗体医薬開発に本腰を入れる体制です。1990年代に鳥取大学染色体工学研究センターの押村光雄特任教授が開発した人工染色体技術は、協和発酵キリンの完全ヒト抗体開発に活用されています。このほど、やっとその商品化第1号が誕生したのです。米子の人工染色体クラスターが第2段階に入るタイミングにちょうど間に合いました。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
※日経バイオテクO ...
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日経デジタルヘルスより、田辺三菱製薬と日立、AI活用の臨床試験効率化でタッグ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-29 8:00)
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田辺三菱製薬と日立製作所は2018年3月26日、新薬開発における臨床試験の効率化に向けた協創を開始したと発表した。臨床試験全般の幅広い業務において日立の人工知能(AI)などを用いて臨床試験を効率化し、新薬開発の期間短縮と開発コスト削減、成功確率の向上を目指す。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(213回)、研究の競争力を向上させるための大学改革、その1
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-29 8:00)
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イギリスの国際競争力を測定し、また国内における資源配分に反映させるため、ビジネス・エネルギー・産業戦略省(Department for Business, Energy & Industrial Strategy(BEIS))と、出版大手のオランダElsevier社は「International comparative performance of the UK research base」を作成している。これまで2011年版、2013年版を作成・公表してきたが、先日、2016年版を公表した。
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Acucela社が自宅で網膜の状態を確認する医療機器の臨床試験を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-29 8:00)
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窪田製薬ホールディングスは2018年3月26日、子会社の米Acucela社が眼科の遠隔モニタリングデバイスの臨床試験に関する被験者登録を米国で開始したと発表した。
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バイオエコノミー──日本が選択すべき道──(第8回)、中国マイクロバイオーム研究の動向
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-29 8:00)
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前回に引き続き、中国の研究開発に関する話題をお届けする。
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第一三共、名古屋市大、中部大と新規の癌温熱療法を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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第一三共は、2018年3月27日、名古屋市立大学、中部大学、三菱UFJキャピタルと、新規の癌温熱療法のシーズについて、3年間の共同研究を始めると発表した。
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東大が定量生命科学研究所を設置、初代所長は白髭克彦氏
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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東京大学は、2018年4月1日付で定量生命科学研究所(Institute for Quantitative Biosciences;IQB)を設置すると、3月27日に発表した。分子細胞生物学研究所における一連の研究不正の事案を踏まえて、分生研を抜本的に改組する。所長は、2017年4月に分生研の所長に着任した白髭克彦教授が引き続き務める予定だ。「研究の再現性は何よりも大切」と、発表資料に記載されている。IQBでは、より定量性を重視した新たな方法論を開発し、共有しつつ研究を発展させていくとしている。
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宇部興産、線維症治療薬LPA受容体阻害薬をキュラディムファーマに導出
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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バイオベンチャーのキュラディムファーマ(東京・千代田、内ケ崎哲社長)は、2018年3月27日、化学メーカーの宇部興産が創製した低分子化合物の線維症治療薬候補を導入すると発表。同日、両社が記者会見を開催し、治療薬候補の特徴などについて説明した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2891】、中分子創薬の課題と可能性のシンポジウム
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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先週、東京工業大学中分子IT創薬研究推進体(MIDL)と川崎市産業振興財団の共催で開催された「IT創薬技術と化学合成技術の融合による革新的な中分子創薬フローの事業化」キックオフシンポジウムを取材してきました。シンポジウムは、2017年度に文部科学省の地域イノベーション・エコシステム形成プログラムに採択された当該プロジェクトを紹介するもので、中分子創薬の課題を認識できるとともに、今後の展開への期待が膨らみました。
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