リンク集
RSS/ATOM 記事 (66281)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
米研究者ら、GSK社のブロモドメイン阻害薬で癌が予防できる可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-2 8:00)
|
エピジェネティクス制御関連の癌分子標的薬として英GlaxoSmithKline(GSK)社が臨床開発中のブロモドメイン阻害薬に関して、乳癌と肺癌を予防できる効果がある可能性が示された。米Michigan State UniversityのKaren T. Liby氏らの研究グループが、癌予防に着目して実施した前臨床試験の解析データを基にした研究成果で、2018年3月、米国癌学会(AACR)機関誌Cancer Prevention Research誌に掲載された。
|
ベンチャー探訪、JITSUBO、ペプチド医薬のCMOとしてリスタート
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-2 8:00)
|
JITSUBOの金井和昭代表取締役社長は2018年3月28日、本誌の取材に応じ、今後の経営戦略等を明かした。JITSUBOは、東京農工大学生物有機化学研究室の千葉一裕教授をファウンダーとして05年4月に設立された同大発のバイオベンチャー。2017年中に米食品医薬品局(FDA)に承認申請する計画で、希少疾病を対象にしたペプチド医薬の後発品の開発を進めていたが、2017年8月末までに開発を中止。9月1日に河野悠介代表取締役社長が代表権を持たない取締役となり、取締役CFO兼経営管理部長の塚本晃章氏が代表取締役社長兼経営管理部長に昇格する人事を発表していた(関連記事1、関連記事2、関連記事3。その後、河野氏は取締役も退任)。
|
米研究者、悪性度の高い癌の治療選択には複数回のエキソーム解析が必要
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-2 8:00)
|
米Louisiana州立大学のAntonio Pannuti氏らは、進行性固形癌で、治療歴を有する患者から得た腫瘍組織に対して、標的を定めたエキソーム解析を実施し、既知のドライバー変異と新規ドライバー変異候補を同定した。得られた結果は、癌が進行する過程で、または、治療中に、ドライバー変異の選択が生じる可能性を示した。詳細は、PLOS ONE誌電子版に2018年3月23日に報告された。
|
ブライトパス・バイオ、iPS細胞由来のNKT細胞療法に関するオプション権を取得
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-2 8:00)
|
ブライトパス・バイオは2018年3月29日、理化学研究所統合生命医科学研究センター古関明彦免疫器官形成研究グループディレクターなどが研究を進めるiPS細胞由来NKT細胞療法について、共同研究契約を締結し、独占的開発製造販売ライセンスのオプション権を取得したと発表した。同社が同療法を導入すれば、iPS細胞由来の細胞療法の研究を手掛けるのは、iCELL(東京・港、三輪玄二郎社長)から導入したiPS再生T細胞療法に続いて2例目となる。
|
ベンチャー企業のアンビシオン、自家と他家のNKT細胞療法の開発権取得
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-2 8:00)
|
ベンチャー企業のアンビシオン(東京・新宿、斉藤欣幸社長)は、2018年3月30日、理化学研究所が、新規αGalCer誘導体用いるNKT細胞活性化療法に関して保有している特許について、全世界における独占的実施許諾契約を締結したと発表した(関連記事)。
|
『民藝』2018年4月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2018-3-31 17:29)
|
『民藝』最新号は特集「自然布−野の恵みから生まれる布」です。 最新号目次はこちら
|
国がんの落谷主任分野長、東京医科大の教授に就任へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-30 8:00)
|
国立がん研究センター研究所分子細胞治療研究分野の落谷孝広主任分野長が、同研究所の定年退官に伴い、2018年4月2日付けで、東京医科大学医学総合研究所の教授に就任することが本誌の取材で明らかになった。なお落谷分野長は、現在実施中の日本医療研究開発機構(AMED)の「体液中マイクロRNA測定技術基盤開発プロジェクト」のプロジェクトリーダーは引き続き務める。
|
米Surface社、固形癌と血液癌を対象に抗CD47抗体のPIで初投与
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-30 8:00)
|
米Surface Oncology社は、2018年3月20日、同社が開発中のCD47を標的とする完全ヒトモノクローナル抗体(開発番号:SRF231)について、フェーズIで最初の患者に投与したと発表した。
|
BioArctic社、脊損に自家移植片とFGF1をデバイスで移植するPI/IIが進行中
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-30 8:00)
|
スウェーデンBioArctic社は2018年3月21日、医療機器(インプラント)と線維芽細胞成長因子1(FGF1)で完全脊髄損傷を治療するSC0806のフェーズI/II(NCT02490501)に、ノルウェーが参加することについて、ノルウェー医薬品規制当局(NOMA)が承認したと発表した。現在行われているフェーズI/II(NCT02490501)で、スウェーデン、エストニアに続く3つ目の国で実施の見通しが立った。
|
中国Adagene社、シリーズCで約53億円を調達、癌治療用抗体を開発中
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-30 8:00)
|
中国の蘇州に本社を置き、癌治療のための抗体の探索と開発に取り組む中国Adagene社は、2018年3月26日、シリーズCラウンドで、5000万ドル(約53億円)を調達したと発表した。
|