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RSS/ATOM 記事 (66585)

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AMEDの創薬AIプロ、「24年度末には製薬企業17社の創薬が劇的に効率化する」  from 日経バイオテクONLINE  (2024-8-1 7:00) 
 日本医療研究開発機構(AMED)が支援する「産学連携による次世代創薬AI開発〔DAIIA〕プロジェクト」の公開シンポジウムが2024年7月26日に開催された。このプロジェクトでは、公開されているデータベースだけでなく、国内製薬企業17社が持つ、構造式を含むアッセイデータを人工知能(AI)に学習させ、統合創薬AIプラットフォームを開発してきた。2024年度初めから5〜10個のアカデミア創薬ターゲットを対象にこのAIプラットフォームの応用と検証が始まっているが、2024年度末には17社の製薬企業も同プラットフォームの利用を開始する。研究代表者の理化学研究所生命機能科学研究センター制御分子設計研究チームの本間光貴(てるき)チームリーダーは、「このプラットフォームの導入で、各企業の創薬は大きく効率化すると期待している」と語る。
Dren Bio社、Novartis社と戦略的に提携、がん対象に標的除去のための二重特異性抗体の開発を推進  from 日経バイオテクONLINE  (2024-8-1 7:00) 
 がん、自己免疫疾患、その他の重篤な疾患に対する抗体医薬を開発しているバイオ医薬品会社の米Dren Bio社は、2024年7月24日、Novartis社の子会社であるスイスNovartis Pharma社と戦略的提携を結んだと発表した。目的は、Dren Bio社専有の標的骨髄由来細胞エンゲージャーおよびファゴサイトーシスプラットフォームを使用した、がん治療用二重特異性抗体の発見と開発に置かれる。
スウェーデンDiamyd社、1型糖尿病に対する組換えGAD65注射薬が2度目のファストトラック指定  from 日経バイオテクONLINE  (2024-8-1 7:00) 
 自己免疫性糖尿病の治療薬開発に注力しているスウェーデンDiamyd Medical社は2024年7月18日、1型糖尿病を適応とする組換えヒトグルタミン酸脱炭酸酵素65の注射薬「Diamyd」(rhGAD65/alum)について、ヒト白血球抗原(HLA)遺伝子型DR3-DQ2の小児1型糖尿病のステージ1またはステージ2の適応で、米食品医薬品局(FDA)によりファストトラックに指定されたと発表した。同じ遺伝子型でステージ3の適応では、2024年初めにファストトラックに指定されている。FDAの助言と協力を得て臨床試験を加速するとしている。
リポート、NGSの受託解析市場に参入する大学  from 日経バイオテクONLINE  (2024-8-1 7:00) 
 国内の大学が、次世代シーケンサー(NGS)による受託解析に乗り出している。NGSが普及して様々な解析に使えるようになり、高額で購入しにくい機器も増えたことで、受託解析の市場は年々大きくなっている。大学の受託解析は収益などを料金に含めず、価格が安いケースが多いため、企業と競合している現状もある。
主要バイオ特許の公開情報、2024年7月17日〜7月23日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-31 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年7月17日〜7月23日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
主要バイオ特許の登録情報、2024年7月17日〜7月23日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-31 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年7月17日〜7月23日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
米Biotheryx社、乳がん患者にCDK4/6の2機能性蛋白質分解誘導薬の第1相開始  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-31 7:00) 
 米Biotheryx(バイオセリックス)社は2024年7月17日、サイクリン依存性キナーゼ4(CDK4)とCDK6を標的とする2機能性の標的蛋白質分解誘導薬(BTX-9341)について、ホルモン受容体(HR)陽性/ヒト上皮成長因子受容体2(HER2)陰性の乳がん患者を対象とする第1相臨床試験を開始したと発表した。既存のCDK4/6阻害薬による治療後に進行した患者を対象とする試験で、BTX-9341の単剤投与と抗エストロゲン薬「ファソロデックス」(フルベストラント)との併用投与を試みる計画だ。
編集長の目、コラテジェンで議論白熱、早期承認は広い視点で  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-31 7:00) 
 国内で、条件及び期限付き承認(早期承認)された再生医療等製品の保険適用について、逆風が吹き始めました。発端は2024年6月、アンジェスが早期承認を取得していた「コラテジェン」(ベペルミノゲン ペルプラスミド)について、正式承認に向けた承認申請を取り下げたことです。同社は、市販後調査で第3相臨床試験の成績を再現できなかったといいます。取り下げにより、コラテジェンの販売は終了しました。2024年7月には、厚生労働省薬事審議会が、早期承認されていたテルモの「ハートシート」(ヒト[自己]骨格筋由来細胞シート)について、市販後の使用成績調査で有効性は示されていないとして、正式承認を認めないと結論。同社は販売を終了しました。
政府の創薬エコシステムサミット、岸田首相が「政府挙げ『創薬の地』実現へコミット」と宣言  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-31 7:00) 
 2024年7月30日、厚生労働省、経済産業省、文部科学省、内閣府が共同で、官民協議会「創薬エコシステムサミット」(Gate Opening Summit for Innovative Drug Discovery)を開催した。「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」の中間とりまとめで設立を提言した「官民協議会」の正式発足に向け、関係者から広く意見を聴取することなどが狙いだ。首相官邸で行われた同サミットの第1部には、国内外の製薬企業、VC、創薬スタートアップ、患者家族の団体などから、43人が出席した。
米Evommune 社、MRGPRX2に対する低分子拮抗薬EVO756の概念実証試験で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-31 7:00) 
 免疫介在性炎症性疾患に対する治療薬の発見と開発に取り組む米Evommune(エボイミューン)社は、2024年7月16日、mas-related G-protein coupled receptor X2(MRGPRX2)拮抗薬のEVO756 を初めてヒトに投与した概念実証(POC)試験で好結果が得られたと発表した。



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