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橋本宗明の半歩先読み、DeNA南場智子会長が対談相手に中外製薬奥田修社長CEOを選んだわけ
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-16 7:00)
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兼務をしている日経ビジネスの「経営者リレー対談」というコーナーの企画で、ディー・エヌ・エー(DeNA)代表取締役会長の南場智子氏と中外製薬の代表取締役社長最高経営責任者(CEO)である奥田修氏との対談に同席させてもらいました。コーナーは前回登場した経営者が語り合いたい経営者を指名してバトンをつないでいくというもので、南場氏が指名したのが奥田氏でした。「起業で人生を面白く 去る者は引き留めるな」というタイトルの対談記事は日経ビジネス10月14日号に掲載され、日経ビジネス電子版にも掲載済みです。関係者の了解を得て、ここでそのエッセンスと私の感じたことを紹介させていただきます。
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主要バイオ特許の登録情報、2024年10月2日〜10月8日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-16 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年10月2日〜10月8日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、CARマクロファージ療法とは
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-16 7:00)
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CARマクロファージ療法は、キメラ抗原受容体(CAR)遺伝子を導入したマクロファージを使ったがん治療法のこと。CAR-M療法とも称される。マクロファージは固形がんに浸潤する能力が高いため、CARマクロファージ療法はCAR-T療法で治療効果が得られない固形がんなどに対しても効果を示すのではないかと期待されている。
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Chordia、CTX-712はP2データで米国でのAML対象に対する迅速承認目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-16 7:00)
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Chordia Therapeuticsは2024年10月15日、2024年8月期(2023年9月〜2024年8月)の決算説明会を開催した。マイルストーン収入や契約一時金の計上はなく、2024年8月期の事業収益はゼロ(前年同期は事業収益25億円)となった。
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Samsung Biologics社、抗体医薬の安全性と有効性を高める2つの新技術を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-16 7:00)
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医薬品開発製造受託機関 (CDMO) である韓国Samsung Biologics(サムスンバイオロジクス)社は2024年9月25日、米国Bostonで9月23日から開催されたBioProcess International 2024において、抗体医薬の安全性と有効性を高めるための新たな開発プラットフォームである 「S-AfuCHO」と「S-OptiCharge」を公開した。
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米CereVasc社、「eShunt」プラットフォームはCNS遺伝子治療の送達にも有望
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-16 7:00)
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神経障害に対する新たな低侵襲の治療を開発している米CereVasc社は、2025年9月25日、中枢神経系への遺伝子治療薬や細胞医薬の送達に、同社の低侵襲「eShunt」システムが有用であることを示す動物実験の結果が、Journal of Molecular Therapy誌の電子版に2024年8月26日に報告されたことを明らかにした。
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米ResVita社、皮膚局所に蛋白質供給するプロバイオティクスの開発に助成金獲得
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-15 7:00)
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皮膚疾患に対する遺伝子組み換え細菌を開発している米ResVita Bio社は2024年9月24日、米国立衛生研究所(NIH)傘下の国立関節炎・骨格筋・皮膚疾患研究所(NIAMS)が設けているスタートアップ支援制度(Phase II Small Buisiness Innovation Research:SBIR)に基づき、助成金203万ドル(約3億円)を獲得したと発表した。遺伝性皮膚疾患であるネザートン症候群を適応とする治療薬候補(RVB-003)の開発推進に資金を活用するとしている。
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米Convergent社、前立腺がんのα線標識抗PSMA抗体が第2相臨床試験で投与開始
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-15 7:00)
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α線放出核種を用いた放射性医薬を開発している米Convergent Therapeutics社は2024年9月24日、アクチニウム225(Ac-225)を標識した抗前立腺特異的膜抗原(PSMA)抗体(Ac-225 rosopatamab tetraxetan、開発コード:CONV01-a)の第2相臨床試験(CONVERGE-01試験)を開始し、転移のあるPSMA陽性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)患者の1例目に投与したと発表した。同試験は3パートから成り、目標登録数は47例。前立腺がんへの選択的集積を確認した上で安全性、有効性を評価し、推奨用量における有益性を検証する。
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米Anixa社、α-ラクトアルブミン乳がんワクチン候補の第2相ネオアジュバント試験を計画
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-15 7:00)
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米Anixa Biosciences社は、2024年9月24日、α-ラクトアルブミンを標的とする乳がんワクチン候補について、第 2 相試験は術前補助療法(ネオアジュバント)セッティングで、化学療法及びペムブロリズマブとの併用による、治療目的の設計になることを明らかにした。
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ヴィーブヘルスケア、皮下注製剤でも長時間作用型を検討
from 日経バイオテクONLINE
(2024-10-15 7:00)
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英ViiV Healthcare(ヴィーヴヘルスケア)社は英GSK(ジーエスケー)社と米Pfizer(ファイザー)社との共同出資により2009年に発足した抗エイズウイルス(HIV)薬開発に特化する製薬企業だ。2012年10月に塩野義製薬が資本参加し、現在の出資比率はGSK社が78%、Pfizer社が12%、塩野義製薬が10%となっている。2024年9月10日に同社の日本法人であるヴィーブヘルスケアが行った会見と、その後の村木基代表取締役社長、ヴィーブヘルスケアメディカル・アフェアーズ部門の渡邉智幸部門長へのインタビューなどを基に、同社の事業内容、パイプラインの状況などを以下にまとめた。
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