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タカラバイオ、韓国で腫瘍溶解性ウイルスHF10の開発・販売権を導出
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-23 8:00)
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タカラバイオは、2018年8月22日、韓国Dong-A ST(東亜ST)社と、腫瘍溶解性ウイルスであるCanerpaturev(C-REV、旧称HF10)の韓国における開発・販売に関する独占的ライセンス契約を締結したと発表した。
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中国研究機関、2018年の世界のトップ大学500位を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-23 8:00)
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中国Shanghai Ranking Consultancyは2018年8月15日、2018年の世界の大学学術ランキング(ARWU:Academic Ranking of World Universities)を公表した。世界トップ500大学を明らかにした。ARWUは2003年から中国上海交通大学が行ってきたが、2009年からShanghaiRanking Consultancyが実施している。
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独BioNTech社とPfizer社、mRNA用いたインフル予防ワクチン開発で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-23 8:00)
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独BioNTech社は、2018年8月16日、米Pfizer社と、mRNAベースのインフルエンザ予防用ワクチンの研究開発を目的とする複数年にわたる契約を結んだと発表した。
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キャンバス、CBP501の拡大相は「会社の命運をかけたものになる」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-23 8:00)
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キャンパスは2018年8月22日、2018年6月期の決算説明会を都内で開催した。事業収益は前年同期から微増して1億1000万円、営業損益は5億3900万円の赤字だった。固形癌を対象に米国で実施しているCBP501のフェーズIb試験について、河邊拓己社長は「おおむね予定通りに進捗している」と語った。
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【GreenInnovation Vol.362】、ゲノム編集育種生物のカルタヘナ法対象範囲が明確に
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-23 8:00)
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1カ月ぶりにGreenInnovationメールでお目にかかります、日経バイオテク編集の河田孝雄です。原則として第4木曜日のGreenInnovationメールを担当しております。
今回は、今週月曜日(2018年8月20日)に方向性が固まった、環境省の「カルタヘナ法におけるゲノム編集技術等検討会」の話題を提供します。
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Missouri大、アプタマーで癌細胞などに大きなRNAペイロードを送達
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-23 8:00)
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米Missouri大学Columbia校などの研究者たちは、核酸リガンド(アプタマ−)を用いて、これまでによりも大きなRNAペイロードを、標的細胞の細胞質またはエンドソームに特異的に送達することに成功した。研究データは、Nature Communications誌オンライン版に2018年6月11日に報告された。
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日本生物工学会大会のトピックス29題のうち月桂冠が2題
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-23 8:00)
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日本生物工学会は2018年8月21日に都内で記者会見を開き、9月5日から7日まで関西大学千里山キャンパス(大阪府吹田市)で開催される第70回大会について説明し、講演要旨集とトピックス集を配布した。トピックス集に掲載された一般演題は29題。発表予定の598題の中から選ばれた。29題のうち、発表者の所属組織に企業が含まれる16題について発表組織名と発表演題名を以下に掲載する。
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広島大、ゲノム編集DSB後修復の精度を向上するLoADシステム
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-22 8:00)
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広島大学大学院理学研究科の佐久間哲史講師と山本卓教授らは、ゲノム編集ツールのCRISPR/Casシステムにより塩基配列を改変する際の精度を高める新技術「LoADシステム」を開発した成果を、Nature Communications誌にて2018年8月16日に発表した。ゲノムの標的部位に目的遺伝子を挿入するノックイン(KI)の効率を大幅に向上できる。3種類の蛍光蛋白質をコードする遺伝子を、それぞれゲノムの標的部位に導入することを、選択圧をかけることなく取得できたデータを論文に掲載した。複数の遺伝子のKIを選択圧無しに導入できたCRISPR/Cas9ゲノム編集の成果を発表するのは、この論文が世界で初めてという。佐久間講師は8月21日に都内でこの成果を説明した。東京医科歯科大学の田中光一教授らも論文の共著者だ。
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Oslo大病院、慢性心不全に対する腸内細菌叢の修飾療法を臨床で評価中
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-22 8:00)
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現在、慢性心不全の治療手段1つとして、腸内細菌叢の修飾を試みるフェーズII(GutHeart試験、NCT02637167)が行われている。心臓-腸管を軸とする相互作用が及ぼす心不全の炎症と代謝異常への影響や、新たな治療戦略としての腸内細菌叢介入の合理性を評価するため、ノルウェーOslo大学病院のKaspar Broch氏らの研究グループが、2016年3月から患者登録を開始したものだ。2018年8月7日、ESC Heart Falure誌オンライン版に同フェーズIIのデザインが発表された。
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PhRMA加盟企業、2017年の研究開発投資が過去最大に
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-22 8:00)
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米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、2018年8月9日、2017年のPhRMA加盟企業による研究開発への投資額が714億ドルに上り、過去最高レベルとなったことが「2018年 PhRMA加盟企業年次調査」で明らかになったとし、「2018 Biopharmaceutical Research Industry Profile(2018年 バイオ医薬品研究産業概要)」でも発表した。
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