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RSS/ATOM 記事 (67548)
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Spiber、タイに人工の構造蛋白質の量産プラントを建設へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-30 8:00)
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Spiber(山形県鶴岡市、関?和秀代表)は、2018年11月28日、組換え微生物で生産する人工の構造蛋白質素材の量産を行うマザープラントを、タイのイースタンシーボード?業団地に建設すると発表した。同社は、2018年9月に、海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)などを引受先とする第三者割当増資を実施し、50億円を調達。同資金をマザープラントの建設にあてる。
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慶應大委員会、他家iPS細胞由来神経前駆細胞臨床研究を了承、将来的に慢性期の脊髄損傷も視野
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-30 8:00)
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慶應義塾大学は、2018年11月28日、同大学医学部生理学教室の岡野栄之教授と整形外科学教室の中村雅也教授らが研究を手掛けている、他家iPS細胞由来神経前駆細胞を用いた臨床研究について、特定認定再生医療等委員会が了承したと発表した。亜急性期脊髄損傷の患者を対象にする。今後、厚生労働省厚生科学審議会再生医療等評価部会で審議され、了承された後に、臨床研究を開始する。また、同研究チームは将来的に、慢性期の脊髄損傷の患者への臨床応用も目指す。
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米Harpoon社、T細胞活性化構造体の技術基盤用いた癌免疫療法の臨床開発を加速
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-30 8:00)
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Harpoon Therapeutics社は、2018年11月11日、シリーズCラウンドで株式を発行し、7000万ドル(約80億円)を調達したと発表した。T細胞活性化構造体の技術基盤である「TriTAC(Tri-specific T cell Activating Construct)」を活用した癌免疫療法の臨床開発プログラムの推進に調達資金を投入する。
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阪大発のゲノム編集ベンチャーC4U、2018年3月に設立
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-30 8:00)
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新規ゲノム編集技術の研究開発を事業内容とする大阪大学発ベンチャーのC4Uが2018年3月15日に設立されたことが分かった。弁護士の柿沼太一氏が代表取締役に就任した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3057】、財源捻出のための薬価制度改革には限界
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-30 8:00)
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【日経バイオテクONLINE Vol.3056】、Mmの憂鬱、侮れない研究水準、パンドラの箱を開けた受精卵ゲノム編集
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-29 11:00)
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いつかは来ると思っていました。人類は、できることをしないことに我慢できない生物なのかもしれません。医学では治療という美名の下で、新技術の限りない応用が許容される素地もあるのです。ゲノム編集技術によってHIV-1耐性となった双子(LuluとNana)が、HIV-1に感染していた父親と非感染の母親から正常に生まれたと、2018年11月27日、中国南方科技大(広東省深圳市)の賀建奎副教授がYouTubeで発表しました。この4つのビデオを見ると、賀副教授とその研究室は大学には内緒にして研究を進めてきましたが、明らかに確信犯として覚悟を定めた研究発表でした。そしてその翌日、香港で開催された第2回International Summit on Human Genome Editingで、詳細を発表しました。マスメディアでは袋だたき状態ですが、賀副教授の発表は発表が真実とするならば、科学的には全く妥当なものでした。社会の合意形成(生命倫理やガイドライン)が科学の進歩に追いついていない現状は大きな社会の分断と混乱を生む可能性があります。受精卵のゲノム編集技術が、かつて社会のひんしゅくを買った体外受精“試験管ベイビー”が今ではすっかり定着した医療技術となった轍(わだち)をたど ...
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日経デジタルヘルスより、膀胱内の尿量確認デバイスを介護向けに、リリアム大塚
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-29 8:00)
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膀胱に尿がどれだけたまっているかを簡単に確認することができる――。そんな機能を持った排尿タイミング予測支援デバイス「リリアムスポット」をリリアム大塚が2018年12月に発売する。
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武田薬品の将来を考える会、Shire社買収「反対票は25%近くまで高まってきた」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-29 8:00)
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武田薬品の将来を考える会は2018年11月28日、個人株主などを対象にした「投資家ミーティング」を開催した。株主の1人で武田創業家出身の男性は「(Shire社買収に対する)反対票は25%近くまで高まってきた」と語った。12月5日に開催される武田薬品工業の臨時株主総会を直前に控え、最後まで反対票の上積みを目指す考えだ。
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日経デジタルヘルスより、鉄祐会の武藤氏、SAS治療プログラムを発表
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-29 8:00)
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、「リスクを発見」し、「適切な治療につなげる」ことが重要とされる。医療法人社団鉄祐会の武藤真祐氏は、そのSASのスクリーニングと医療相談、および治療サポートにオンライン診療システム「YaDoc」を活用したプログラムを開始すると発表した。
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中国の研究者、「ゲノム編集で2人の女児誕生、別の女性も妊娠の可能性」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-29 8:00)
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中国Southern University of Science and Technology(南方科技大学)の研究者であるJiankui He(賀建奎)准教授は、2018年11月28日、香港で開催されている第2回ヒトゲノム編集に関する国際サミット(Second International Summit on Human Genome Editing) で講演。ゲノム編集技術であるCRISPR/Casを用いて、CCR5遺伝子に欠失変異を誘導した2個の受精卵から、2人の女児が生まれたと主張した。さらに現在、ゲノム編集した別の受精卵を移植した女性が、妊娠している可能性があるという。
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