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RSS/ATOM 記事 (66979)

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【日経バイオテクONLINE Vol.3007】、Mmの憂鬱、米国では遺伝子治療が治験申請数で再生医療を逆転  from 日経バイオテクONLINE  (2018-9-18 8:00) 
 2018年9月11日に東京で開催された第1回SARTORIUS イノベーションフォーラムで、遺伝子治療研究所の執行役員が示した1枚のスライドに衝撃を受けました。このスライドは、2017年に米国では再生医療よりも、遺伝子治療の治験申請数が上回ったことを明確に示していました。iPS細胞の開発で巻き起こった再生医療ブームに我が国はこの10年湧きかえっておりました。しかし、その間に米国は遺伝子治療の実用化を着々と進めていたのです。何でもかんでも再生医療の時代は終わりました。今回のメールでは、治療対象疾患で競合する可能性が高い、遺伝子治療と再生医療の利害得失を比較してみます。 ◎参考記事 遺伝子治療開発意欲を削ぐカルタヘナ審査 https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/08/23/00369/?ST=wm 遺伝子治療の規制緩和に踏み切ったFDAの鼻息 https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/08/20/00368/?ST=wm 周回遅れの我が国遺伝子治療の生きる道 https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/08/06/00365/?ST=wm 米国で初の遺伝子治療認可、AAVベクター旋風始まる https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/17/12/20/00293/?ST=wm 細胞医薬の時代が始 ...
【機能性食品 Vol.351】、スマート水産業で農水省予算要求、完全養殖マグロ事業拡大  from 日経バイオテクONLINE  (2018-9-14 10:30) 
 まずは、定例の保健機能食品のアップデイト情報です。  機能性表示食品は、先週金曜日(2018年9月7日)に10件(届出番号:D69からD79)、今週水曜日(9月12日)に7件(同:D80からD86)の届出情報を消費者庁が公表しました。  新たな機能性関与成分などは無かったかと思います。
【日経バイオテクONLINE Vol.3006】、テラ、第三者委員会の調査報告書を読んで……  from 日経バイオテクONLINE  (2018-9-14 10:00) 
 「会社の体をなしていない」――というのはこういう時に使うのではないかと思いました。昨日、テラが公表した第三者委員会の調査報告書を読んでの感想です。50ページ超にわたる調査報告書は、なかなかの読み応えでした。 テラの第三者委員会、矢崎社長と医創会の長年の密接な関係性を指摘 https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/18/09/13/04718/
積水化学、サイフューズと業務提携契約を締結  from 日経バイオテクONLINE  (2018-9-14 8:00) 
 積水化学工業は、2018年9月13日、サイフューズ(東京・文京区、秋枝静香代表取締役)と業務提携契約を締結したと発表した。サイフューズと、積水化学の100%子会社の積水メディカルは、肝臓構造体の研究開発を加速させる。
塩野義、ロートが開発中の他家脂肪由来MSCの国内での開発と販売権を取得  from 日経バイオテクONLINE  (2018-9-14 8:00) 
 ロート製薬と塩野義製薬は、2018年9月13日、ロート製薬が開発中の他家の再生医療等製品(ADR-001)について、塩野義製薬が日本国内での独占的な開発と販売を行うライセンス契約を締結したと発表した。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、エーザイ、抗アルツハイマー病薬の試験結果発表の陰に隠れたもう1つの試験結果  from 日経バイオテクONLINE  (2018-9-14 8:00) 
 エーザイは2018年7月6日、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体であるBAN2401のフェーズIIの結果を発表した。早期アルツハイマー病を対象としたこのフェーズIIのデータを最終解析したところ、プラセボに比べ統計学的に有意な症状進行抑制と、脳内Aβ量の減少が確認できたという内容だった。株価は発表前日の7706円から上昇して7月25日には年初来高値1万1490円を付け、その上昇率は49.1%になった。その後は、調整が入り、最近の株価は1万円前後で推移している。
米Thermo Fisher社、米BD社とバイオ医薬品の製造プロセスで提携  from 日経バイオテクONLINE  (2018-9-14 8:00) 
 米Thermo Fisher Scientific社は、2018年9月7日、米Becton, Dickinson and Company(BD)社との正式契約に署名したと発表した。この契約により、Thermo Fisher社はBD社のアドバンストバイオプロセシングの技術を獲得する。
米Twentyeight-Seven社、シリーズA完了しmiRNA修飾薬の開発へ本格始動  from 日経バイオテクONLINE  (2018-9-14 8:00) 
 米Twentyeight-Seven Therapeutics(28-7)社は2018年9月6日、シリーズAラウンドで6500万ドル(約72億円)を調達したと発表した。同社創設時に出資したMPM Capital社とNovartis Venture Fund社が主導し、やはり創設時から出資に参加しているJohnson&Johnson Innovation(JJDC)社、Vertex Ventures HC社なども資金を提供した。
テラの第三者委員会、矢崎社長と医創会の長年の密接な関係性を指摘  from 日経バイオテクONLINE  (2018-9-14 8:00) 
 テラは、2018年9月13日、過去の資金調達の意思決定過程の適切性や矢崎雄一郎社長の株式売却手続きの法令違反などについて調査していた第三者委員会(白井真委員長)の調査報告書を公表した。第三者委員会は、テラの重要な取引先である医療法人医創会について、長年にわたって矢崎社長が医創会をコントロールする立場にあったと認められるとした上で、その関係性が資金調達の意思決定過程の不適切さなどにつながっていたと指摘した(関連記事)。【編集部注】調査報告書では企業名や医療法人名などが匿名化されていましたが、本記事では、同社のプレスリリースや決算資料から公表されている企業名や医療法人名については、匿名化せず、報告書の内容をまとめました。
【日経バイオテクONLINE Vol.3005】、Mmの憂鬱、特許裁定でゲノム編集に新たな時代が始まった  from 日経バイオテクONLINE  (2018-9-13 11:00) 
 2018年9月10日、CRSPR/Cas9を使ったゲノム編集技術の世界的な開発競争の第2幕が上がりました。同日、米連邦巡回区控訴裁判所が、米Broad Institute・米Massachusetts Institute of Technology(MIT)・米Harvard大学の特許「CRISPR/Cas9で真核細胞(動物、ヒト、植物、酵母など)をゲノム編集する技術」(US8,697,359)が、提訴していた米California大学Berkeley校とオーストリアVienna大学の特許「ガイドRNA鎖がキメラ分子であるゲノム編集」(日本出願2015-514015、)に抵触していないと裁定したのです。その結果、一時は2つのグループからライセンスを受けなければ商業化ができないという膠着(こうちゃく)状態が打破されました。少なくとも遺伝子治療や再生医療などの医療応用や動植物の育種では、Broad Instituteからライセンスすれば商業化できるという明確な道が出現したのです。これはゲノム編集の基本技術の開発から、時代が応用技術の開発競争に猛スピードで移行したことを意味します。ゲノム編集産物商品化競争の号砲が鳴ったのです。 ◎参考記事 我が国でCRISPR/Cas9の特許が発行された https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/17/10/04/00269/?ST=?ST=w ...



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