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RSS/ATOM 記事 (66279)
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World Trend米国、ベンチャーキャピタリストから見た米遺伝子細胞治療学会
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-28 0:37)
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筆者は、2018年5月16日から19日にかけてシカゴで開催された米American Society of Gene and Cell Therapy (ASGCT: 米遺伝子細胞治療学会)に出席した。筆者が所属するベンチャーキャピタルファームのMPM Capitalは、ここ数年、オンコロジー分野への投資に注力していたが、ここ2、3年は、遺伝子細胞治療分野への投資を強化しつつある。
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検証 企業価値、初のPOC取得に挑む(リボミック)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-28 0:36)
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リボミックが自社創薬のPOC取得へ向け、準備を急いでいる。線維芽細胞増殖因子(FGF)2を標的とするRBM007がそれだ。RBM007は同社が創生したアプタマー医薬で、加齢黄斑変性と軟骨無形成症を対象に自社による臨床試験を計画している。加齢黄斑変性では今年6月に米国で新薬治験許可申請(IND)を提出し、軟骨無形成症では2019年中に日本で治験計画届を提出する予定だ。実現すれば、同社初の自社臨床試験となると同時に、同社が創生した開発品の初の臨床入りとなる。
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バイオイメージング最前線(第29回)、嗅覚神経回路をin vivo画像化
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-28 0:35)
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神経回路の活動パターンが動物の行動をどのように制御するかを理解することは、神経科学研究の重要な領域である。分子遺伝学および光学計測技術の進展により、多数の神経活動を俯瞰できるようになった。本稿では、ショウジョウバエを用いて光で神経細胞活動をイメージング(マッピング)し、操作するための手法と応用例の最前線を紹介し、課題を展望する。
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審査報告書を読む、「イブリーフ静注」 イブプロフェン・L-リシン注射液
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-28 0:34)
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2018年1月19日、千寿製薬は「未熟児動脈管開存症で保存療法(水分制限、利尿剤投与等)が無効の場合」を効能・効果として、「イブリーフ静注」(イブプロフェン・L-リシン注射液)の製造販売承認を取得した。
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研究室探訪(第21回)、ヒトからハエ、またヒトへ、アルツハイマー病解明に挑む
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-28 0:33)
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東京大学大学院薬学系研究科の鈴木利治助教授(現北海道大学薬学部教授)の下で博士課程を終えた飯島室長が博士研究員の研究室として選んだのが、生命科学における最高峰のシンポジウムを毎年開催することでも有名な米Cold Spring Harbor Laboratoryだった。
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キーパーソンインタビュー、みらか中央研究所・小見和也社長兼所長に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-28 0:32)
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2017年7月、みらかホールディングスは各事業会社の基礎研究を集約し、みらか中央研究所を発足させた。次世代シーケンサーを用いた検査など、これまで手薄になっていた新領域、新技術への対応が役目だ。マイクロバイオームやエクソソームは解析プロトコルを確立し、安定的に解析できる技術基盤の提供を目指す。
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特集、国内で開発中の再生医療等製品
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-28 0:31)
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本誌では、2018年5月時点で企業治験または医師主導治験(以下、まとめて治験と表記)が進行中の主な再生医療等製品の国内での開発状況を調べ、一覧を作成した(表1)。品目ベースでは38品目、プロジェクトベースでは43件の治験が実施されている。
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編集長の目、再生医療の規制改革の成果は?
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-28 0:30)
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再生医療等製品に関する規制改革を骨子とする旧薬事法(医薬品医療機器等法)の改正と再生医療等安全性確保法の公布が2013年に行われ、翌2014年11月には両法律が施行されて、「日本は再生医療元年を迎えた」と再生医療の関係者から大きく歓迎された。その後、2015年には造血幹細胞移植後の急性移植片対宿主病を対象とするJCRファーマのヒト(同種)骨髄由来間葉系幹細胞「テムセルHS注」と、虚血性心疾患による重症心不全を対象とするテルモのヒト自己骨格筋由来細胞シート「ハートシート」が承認され、市場も立ち上がってきたが、その後の状況はどうなのか。今号の特集では、遺伝子治療を含む再生医療等製品の国内開発状況を調査した。
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米研究者、チクングニアウイルス感染症の創薬標的としてMxra8が有望
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-25 8:00)
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米Washington大学St. Louis校などの研究者たちは、CRISPR-Cas9システムを用いてゲノムワイドのスクリーニングを実施し、チクングニアウイルスと関連し、関節炎を発症させるアルファウイルス(ロスリバーウイルス、マヤロウイルス、オニョンニョンウイルス)の侵入を仲介するホスト細胞側の接着分子Mxra8を同定した。研究の詳細は、2018年5月16日、Nature誌オンライン版に報告された。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2930】、次世代医療基盤法の施行で製薬企業はどう変わる?
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-25 8:00)
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さて、5月11日に次世代医療基盤法が施行されました。これにより、医療機関で生じるリアルワールドデータにアクセスできるようになれば、製薬企業の研究開発やマーケティング、ファーマコビジランス、メディカルアフェアーズなど様々な業務の中での活用が想定され、これによって仕事のやり方が大きく変わることになりそうです。また、医療情報に関連した新しいビジネスチャンスも出てきそうです。
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