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国がん、構造が類似する2つの蛋白質を1つの化合物で阻害するための標的探索法を開発 from 日経バイオテクONLINE (2024-8-9 7:00) |
国立がん研究センター研究所がん治療学研究分野の荻原秀明(おぎわら・ひであき)分野長と佐々木麻里子研究員、住友ファーマなどの共同研究グループは、構造が類似する2つの標的遺伝子(蛋白質)を探索し、1つの化合物で阻害する「パラログ同時阻害法」のための創薬標的探索法を開発した。研究成果を、2024年6月5日付でNature Communications誌に論文発表した。
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特集連動◎激動のバイオ医薬品CDMOビジネス、富士フイルム富山化学、mRNAの受託製造では合成条件を最適化 from 日経バイオテクONLINE (2024-8-9 7:00) |
富士フイルムは子会社の米FUJIFILM Diosynth Biotechnologies(フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ、FDB)社を通じて、海外を中心にバイオ医薬品の医薬品開発製造受託(CDMO)事業を展開してきた。現在、国内でもmRNA医薬などのバイオ医薬品のCDMO事業を加速させようと、富士フイルム富山化学(FFTC)でバイオCDMO拠点の整備を進めている。2024年6月7日、FFTCバイオ事業本部第二部の辻畑茂朝部長が本誌の取材に応じた。
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腸内細菌叢移植と免疫チェックポイント阻害薬の併用療法の特定臨床研究が開始 from 日経バイオテクONLINE (2024-8-9 7:00) |
国立がん研究センターと順天堂大学、メタジェンセラピューティクス(山形県鶴岡市、中原拓代表取締役社長CEO、以下MGTx)は2024年8月7日、腸内細菌叢移植(Fecal Microbiota Transplantation:FMT)と免疫チェックポイント阻害薬を併用する特定臨床研究を開始すると発表した。
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下水サーベイランスにあなたはいくらまで払うか?、早稲田大などが調査 from 日経バイオテクONLINE (2024-8-9 7:00) |
早稲田大学人間科学部および神奈川県立保健福祉大学のYOO Byung-Kwang (ユウ ヘイキョウ)教授は2024年8月2日、日本下水サーベイランス協会が開催したイベントで講演し、下水疫学調査(下水サーベイランス)の費用便益分析について説明した。また、国内の2538人を対象に下水サーベイランスに対する「支払っても構わない金額(支払い意思額)」を調査した結果も発表。1世帯あたり平均で年間2100円(中央値800円)だったという。
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英iLoF社、アルツハイマー病対象の光使った血液スクリーニング技術開発で英Innovate UKから120万ポンド獲得 from 日経バイオテクONLINE (2024-8-9 7:00) |
デジタルヘルスのAIと光学の基盤技術を保有する英iLoF(アイロフ)社は2024年7月31日、英国の国立イノベーション推進機関であるInnovate UKと、アルツハイマー病(AD)の共同臨床研究「Bio-Hermes-002」に協力する契約「Contracts for Innovation」を締結したと発表した。同契約を通じて120万ポンドの資金を受け取ったことを明らかにした。Bio-Hermes-002に参加し、血液スクリーニングプラットフォーム「Optomics」の活用を通じて協力する。
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Priovant Therapeutics社、皮膚筋炎対象brepocitinib第3相の患者登録を完了 from 日経バイオテクONLINE (2024-8-9 7:00) |
罹患率が高く、利用可能な治療がほとんどない自己免疫疾患を対象として新たな治療法の開発に取り組むバイオテクノロジー企業である米Priovant Therapeutics社は、2024年7月29日、経口チロシンキナーゼ(TYK)2/ヤヌスキナーゼ(JAK)1阻害薬brepocitinibに関する国際的な第3相VALOR試験で、患者登録が完了したと発表した。
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持田製薬の榊潤一専務執行役員に聞く、「アルギン酸には様々な可能性がある」 from 日経バイオテクONLINE (2024-8-8 7:00) |
持田製薬が20年前から取り組みを開始したバイオマテリアル事業が離陸し始めた。まずはアルギン酸を活用した医療機器の開発を進めており、2024年7月、第1弾として神経再生誘導材「ReFeel」が米食品医薬品局(FDA)の510(k)認可を取得した。国内においても2024年度内に軟骨修復材の承認を取得し、販売を開始する見込みで、2031年には売上高400億円を計画する。同社がバイオマテリアル事業に取り組んだ経緯や今後の展望について、同社取締役で、バイオマテリアル事業を含む事業開発・推進を担当する榊潤一専務執行役員に話を聞いた。
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特集連動◎激動のバイオ医薬品CDMOビジネス、AGC、横浜に新設するCDMO施設ではmRNAや抗体医薬に対応 from 日経バイオテクONLINE (2024-8-8 7:00) |
AGCは2017年にグローバル企業のCMC Biologics(CMCバイオロジクス)社を買収するなど、医薬品開発製造受託機関(CDMO)事業を拡大させている。シングルユースバッグを用いた抗体医薬の製造に積極的に投資しており、同社のシングルユースバッグによる製造能力は、現在世界で2番目と推計されるという。2026年には新設する横浜の施設に1万8000Lの製造能力が加わる予定だ。2024年7月4日、AGCライフサイエンスカンパニーの村田博バイスプレジデントが本誌の取材に応じ、同社のCDMO事業について語った。
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ズームアップ、バイオ燃料、廃食油など原料の需給バランスは依然厳しい状況 from 日経バイオテクONLINE (2024-8-8 7:00) |
バイオ燃料は、再生可能資源であるバイオマスを原料に製造される燃料だ。化石資源由来の燃料を代替する、より持続可能性の高い燃料として期待されており、特に航空燃料(SAF)の存在感が高まっている。一方で、バイオ燃料の原料は供給に限りがあり、世界中で争奪戦が激化している。前編(本記事)と後編の2本立てで、市場と研究開発の動向をまとめた。
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慶應大など、腸管のバリア機能低下がIgA腎症を起こすことをマウスで発見 from 日経バイオテクONLINE (2024-8-8 7:00) |
慶應義塾大学などの研究チームが、腸内細菌などが作る腸管のバリア機能が損なわれると、IgA腎症の発症につながることを、マウスの実験で確かめた。論文は2024年7月25日、eBioMedicine誌に掲載された。
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