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特集連動◎保険診療下での癌ゲノム医療、キヤノンメディカル、プロファイリング検査の事業展開を検討中
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-21 8:00)
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キヤノンメディカル(栃木県大田原市、瀧口登志夫社長)は、2018年7月、台湾ACT Genomics社が開発した癌ゲノム医療(癌クリニカルシーケンス)向けのプロファイリング検査を日本で展開するベンチャー企業、アクトメッド(東京・中央)を子会社化した。2018年10月19日、アクトメッドの新宮肇社長、営業・マーケティング部兼事業開発部岡野和広ゼネラルマネージャー、企画管理部角南貴美子ゼネラルマネージャーが取材に応じた(関連記事)。
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新日本科学、前臨床試験の受託事業が伸びて9期ぶりの営業黒字へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-21 8:00)
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新日本科学は2018年11月20日、2019年3月期第2四半期の決算(日本基準)を発表した。霊長類を用いた前臨床試験の受託事業が堅調に伸びて(関連記事1)、連結売上高は88億8000万円と前年同期に比べて17.6%増となった。経常損益は赤字だった前期から15億2600万円改善して、8億8500万円の黒字となった。通期でも黒字化するのはほぼ確実な情勢となった。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3051】、睡眠検査器具の可能性に期待
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-21 8:00)
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先日、筑波大学国際睡眠医科学研究機構(IIIS:トリプルアイエス)の柳沢正史教授が代表取締役CEOを務めるベンチャー、S’UIMIN(茨城県つくば市)が資金調達を行い、睡眠を検査するためのデバイス(器具)と人工知能(AI)による解析プログラムを医療機器として開発しようとしているという話を記事で紹介しました。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3050】、Mmの憂鬱、再び変身に踏み出したRoche Pharma社CEOの深慮遠謀
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-20 11:30)
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先週の木曜日に、2017年度の売り上げで世界最大の製薬企業に踊り出たスイスRoche Pharmaceuticals社のDaniel P.O’Day最高経営責任者に、Bostonでインタビューすることができました。別れ際に「インターネットの登場で、金融業界やメディアが大きく変貌したじゃないか。今度は製薬業界に変革が起こる番だ」と断言しました。低分子からバイオ医薬への変身にも世界で最も早く成功したRoche社は、再び大胆な業態転換に踏み切っていたのです。
◎参考資料
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/13709/
◎参考記事
個別化医療の罠にはまった、個の医療
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131216/172912/?ST=wm
我が国でも個の医療が第2世代に突入した
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20150216/182567/?ST=wm
いきなりよろめく我が国の癌ゲノム医療
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/05/30/00342/?ST=wm
いきなりよろめく我が国の癌ゲノム医療(2)
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/06/06/00344/?ST=wm
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ ) ...
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田辺三菱が中計を下方修正、国内の研究拠点と工場を集約、MRも削減へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-20 10:00)
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田辺三菱製薬は2018年11月19日、大阪本社で事業説明会を開催し、「中期経営計画16-20」の進捗と2020年度の経営数値の見直しを公表した。三津家正之社長は「本中計は2年半の折り返し点を迎えた。事業環境が大きく変わったため中計を見直すことになった」と厳しい表情で語った。
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特集連動◎保険診療下での癌ゲノム医療、デンカ、癌ゲノム医療向けプロファイリング検査で承認取得目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-20 8:00)
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化学メーカーのデンカは、米国で自家調整検査(Laboratory Developed Tests:LDT)として癌ゲノム医療向けのプロファイリング検査を提供している米KEW社と、合弁会社を設立。同検査について、承認取得を目指す方針だ。デンカ新事業開発部ライフイノベーション部門先進検査事業開発部部長でデンカ・キュー・ジェノミクス(東京・中央)の稲田太郎代表が、2018年10月3日、本誌の取材に応じた(関連記事)。
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ディオバン論文不正事件で判決、二審も無罪
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-20 8:00)
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ノバルティスファーマの降圧薬「ディオバン」(バルサルタン)の臨床研究論文不正事件で、医薬品医療機器等法違反の罪に問われ、一審で無罪を言い渡されたノバルティスファーマ元社員の白橋伸雄被告とノバルティスファーマの控訴審判決が11月19日、東京高裁であり、東京高裁は一審の判決を支持し、検察側の主張を棄却した。
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厚労行政を斬る、アカデミアと製薬企業の新薬開発に関する溝をいかに埋めるか
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-20 8:00)
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京都大学高等研究院特別教授本庶佑博士と米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター教授のJames Patrick Allison博士に2018年のノーベル生理学・医学賞が授与されることが決定した。
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バイオシミラー、「医療現場に受けいれられていないわけではない」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-20 8:00)
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ファイザーは、2018年11月15日、バイオシミラー(バイオ後続品)に関する記者説明会「国民皆保険の持続性とバイオシミラー〜バイオシミラーの基礎から普及への課題まで〜」を開催し、東京女子医科大学膠原病リウマチ内科学の山中寿教授と浜松医科大学医学部附属病院薬剤部の川上純一教授が講演。バイオシミラーに関する政策や課題について紹介した。川上教授は、「決してバイオシミラーが医療現場に受けいれられていないわけではない」と話し、医療従事者への情報提供が必要なことや、学会のスタンスが利用促進に関わる可能性があることなどを説明した。
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リボミック、滲出型AMD対象のPIIbで200例規模の臨床試験を検討中
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-20 8:00)
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リボミックは、2018年11月19日、2019年3月期第2四半期の決算説明会を開催した。同社が米国でフェーズI/IIaを開始した、抗FGF2アプタマーRBM007について、同試験終了後、200例規模の国際共同治験のフェーズIIbを検討していることなどを説明した。
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