リンク集
RSS/ATOM 記事 (67010)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
ベンチャー探訪、HanaVax
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-5 0:35)
|
HanaVaxは、粘膜免疫学の第一人者である東京大学医科学研究所の清野宏特任教授と幸(ゆき)義和特任研究員、同大学先端科学技術研究センターのRobert Kneller教授の3人が出資して発足。黄宝星代表取締役が着任した2017年4月から活動を本格化させた。
|
パイプライン研究、抗てんかん薬
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-5 0:34)
|
てんかんは、世界保健機関(WHO)では「様々な成因によってもたらされる慢性の脳疾患であって、大脳ニューロンの過剰な発射に由来する反復性の発作(てんかん発作)を特徴とし、それに様々な臨床症状および検査所見が伴う」と定義している。日本神経学会によるてんかん治療ガイドラインでは「慢性の脳の病気で、大脳の神経細胞が過剰に興奮するために脳の症状(発作)が反復性(2回以上)に起こるものである。発作は突然に起こり、普通とは異なる身体症状や意識、運動および感覚の変化が生じる。明らかなけいれんがあればてんかんの可能性は高い」と表現している。精神疾患である統合失調症やうつ病とは病因が異なり、脳内の電気的な神経活動の障害が原因で起こる。
|
リポート、アルツハイマー病創薬最前線2018
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-5 0:33)
|
アルツハイマー病(AD)の病理画像マーカーの確立を目指す米国ADNIプロジェクト(Alzheimer’s Disease Neuroimaging Initiative)の主席研究員を務めるMichael Weiner教授は、2018年7月に米国シカゴで開催されたADの国際会議(AAIC2018)において、「転機となる成果」として、日本が関わる2つの研究を挙げた。
|
特集、バイオプラスチックに暗雲
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-5 0:32)
|
バングラデシュの首都ダッカを流れるブリガンガ川は世界でも有数の汚染された川だ。皮のなめし工場から排出された汚水が流れ込み、産業廃棄物や生活ごみが次々と川に投げ捨てられる。魚がすめなくなった「死んだ川」でも住民には欠かせない存在だ。とりわけ貧困層にとっては、生活の糧を得る場所にもなっている。川の流れが遅くなる支流には、ペットボトルや食品包装に使われたプラスチックのごみが集積する。これらを拾って、色別に分ければ回収業者が買ってくれる。上の写真に写る親子はプラスチックごみの回収で生計を立てており、月に1万円ほどの収入を得ているという。【訂正】2030年までにバイオマスプラスチックの国内使用量の目標について、当初は「年200t」としておりましたが、「年200万t」の誤りでした。本文は訂正済みです。
|
オンライン閲覧TOP15、2018年10月16日から2018年10月29日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-5 0:31)
|
2018年10月16日から2018年10月29日まで
|
編集長の目、バイオプラスチックの市場は拡大するのか?
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-5 0:30)
|
環境省は10月19日、中央環境審議会循環型社会部会のプラスチック資源循環戦略小委員会で、レジ袋などの無償配布を禁止することなどを盛り込んだ「プラスチック資源循環戦略」(素案)を提示した(写真)。出席した委員からはおおむね賛同が得られており、今後も小委員会での議論やパブリックコメント募集などが行われる予定ではあるが、レジ袋有料の義務化はほぼ既定路線になった。
|
【機能性食品 Vol.358】、スフィンゴ脂質(スフィンゴミエリン、グルコシルセラミド)に注目
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-2 10:00)
|
まずは、2018年11月2日付で政府が発表した2018年秋の褒章受賞者の話題です。
学術や芸術、技術開発等の功労者を対象とする紫綬褒章に、将棋棋士の羽生善治さん(48歳)らとともに、千葉大学教授の斉藤和季さん(64歳)が選ばれましたことをお伝えします。斉藤さんは、理化学研究所環境資源科学研究センター(理研CSRS)の副センター長と統合メタボロミクス研究グループのグループディレクターも兼任なさっています。
次に、定例の保健機能食品のアップデイト情報です。
機能性表示食品では先週金曜日(10月26日)に6件(届出番号:D165からD170)、次いで今週水曜日(10月31日)に8件(届出番号:D171からD178)の届け出受理を消費者庁が公表しました。
|
サンバイオ、外傷性脳損傷への他家細胞PIIのトップライン解析で主要評価項目達成
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-2 8:00)
|
サンバイオは、2018年11月1日、慢性期の外傷性脳損傷を対象とした他家細胞医薬SB623の日米グローバルフェーズIIのトップラインの解析結果について、主要評価項目を達成したと発表した。同社は、まずは国内で2020年1月期中の承認申請を目指す。
|
エーザイ、BAN2401の今後の開発について当局と協議を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-2 8:00)
|
エーザイは、2018年11月1日、2019年3月期第2四半期決算説明会を開催した。開発中のアルツハイマー型認知症治療薬BAN2401の治験結果や開発動向などについて同社の内藤晴夫社長CEO(最高経営責任者)が説明した。
|
第一三共、免疫チェックポイント阻害薬とADCの併用療法を複数開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-11-2 8:00)
|
第一三共は、2018年10月31日、2019年3月期第2四半期決算説明会を開催。2016年3月に発表した2020年度の営業利益1650億円の目標を断念し、2022年度に達成することを目指す方針を示した。他にも、同社が開発する、抗体薬物複合体(ADC)の非臨床段階の消化管間質腫瘍(GIST)を対象とした開発品について標的を開示した。
|