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RSS/ATOM 記事 (67279)
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キーワード、腫瘍微小環境
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-14 0:43)
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癌細胞(腫瘍)周囲を囲む微小環境のことで、正常細胞(免疫細胞、線維芽細胞、リンパ球など)、生体分子、細胞外マトリックス、血管などから構成される。微小環境から腫瘍が栄養の供給を受けるなど、腫瘍と微小環境は相互に影響を及ぼし合っており、微小環境が腫瘍の縮小や増殖にも影響を及ぼすと考えられている。
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キーワード、アロステリック変異
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-14 0:42)
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アロステリック変異(allosteric mutation)とは、酵素の活性部位とは異なる部位に生じる変異のこと。例えば受容体型チロシンキナーゼでは、アロステリック変異がキナーゼドメインであるATP結合部位とは離れた部位に生じることで、蛋白質の立体構造が大きく変わる。
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In The Market、バイオ銘柄は年末から年始に幅広く上昇
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-14 0:41)
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11月に500台を回復した日経BP・バイオINDEXは12月3日をピークに下落し、12月25日には411.88と、300台直前にまで下落した。その後、年末から年始にかけては回復基調にあり、1月7日には474.38となった。
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業界こぼれ話、2019年に新規株式公開するのは?
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-14 0:40)
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新春恒例となっているバイオベンチャーの新規株式公開(IPO)予想の前に、昨年までのIPOを振り返りたい。2016年のフェニックスバイオの1社、2017年のソレイジアファーマの1社に続き、2018年に上場したのもDelta-Fly Pharmaの1社のみに終わった。背景には、東京証券取引所の審査の厳格化、監査法人のマンパワー不足などが指摘されているが、そうした事態が改善する兆しも乏しく、国内のバイオ業界は“1年1社ペース”に慣れつつあるような状態だ。
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業界こぼれ話、大手製薬が引用した再生医療のある“図”
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-14 0:39)
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国内のある大手製薬企業が、2018年12月、研究開発説明会の資料に引用したある“図”が業界で話題になっている。
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World Trend米国、BCMAの開発の今後、ASH2018で発表相次ぐ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-14 0:38)
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2018年12月に米国サンディエゴにおいて、米血液学学会(ASH)2018が開催された。急性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病、多発性骨髄腫、ベータサラセミア、鎌状赤血球貧血、A・B型血友病など様々な疾患分野の開発で多くの進展が見られた。今回、これら全てのデータをまとめるのは難しいため、特にデータが豊富だった、多発性骨髄腫を対象にBCMA(B細胞成熟抗原)を標的とする開発品に絞って総括したい。
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合成生物学の最前線、有利な変異を効率的に選抜酵素など生体分子を改良へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-14 0:37)
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市橋伯一教授は、生物のように自発的に進化し続ける生体分子の作製を目指している。ここでの進化とは、ある環境に対応するのに有利な変異を持ったDNAやRNAが選抜されるというサイクルを繰り返すことで、結果的に、より有利なDNAやRNAが集団に広がるというものだ。市橋教授は、試験管内でRNAの複製酵素を連続的に進化させる実験系を構築。酵素を含む生体分子が進化したり、多様性が生まれる仕組みの解明を試みている。
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ベンチャー探訪、ソシウム
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-14 0:37)
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ソシウム(SOCIUM)は、産業技術総合研究所創薬分子プロファイリング研究センター(東京・江東)の堀本勝久副研究センター長が開発した創薬基盤技術(遺伝子発現情報解析アルゴリズム)の事業化を目的に2017年9月に創業した。
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機能性食材研究(第61回)、ホヤ(海鞘)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-14 0:35)
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ホヤは岩などに固着して生息する海岸脊索動物。世界に存在する2000種類ほどのうち数種類が食用とされる。体を覆う硬い袋状の組織である被のうを除く部分が食される。外側を覆う膜はセルロースでできている。
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パイプライン研究、便秘症治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-14 0:34)
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便秘とは、便の排泄が困難になっている状態の総称である。日本消化器病学会関連研究会がまとめた「慢性便秘症診療ガイドライン2017」では「本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義している。
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