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伊藤勝彦の業界ウォッチ、上場バイオベンチャーと製薬企業の年間報酬調査2017年度
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-1 8:00)
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幾つかの製薬企業では、厳しい環境下、早期退職者優遇制度を活用しながら人員減らしを敢行している。アイルランドShire社の買収の成否が注目される武田薬品工業が発刊した「2017年度DATA BOOK」を見ると、同社の2017年度末の連結人員は2万7230人で2016年度末から2670人も減少している。1年間という期間で社員が10%近くも減少。その数は国内中堅企業の社員数に匹敵する。
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徳島大石澤研、ビッグデータ活用したドラッグリポジショニングで成果
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-1 8:00)
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徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学分野の石澤啓介教授や座間味義人准教授らの研究グループは、レセプト(診療報酬明細書)や副作用データベースなど医療関連のビッグデータを活用することで既存承認薬の新しい薬理作用を探索するドラッグリポジショニングの研究を精力的に進めている。このほど、心肺停止患者における生存率を向上させる候補として、ニトログリセリンなど3つの既存薬剤を見いだした。
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米Anima社、米Lilly社と標的蛋白質の翻訳阻害薬の探索・開発へ提携
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-1 8:00)
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米Anima Biotech社は、2018年7月23日、同社の基盤技術である「Translation Control Therapeutics」を用いて、複数の標的蛋白質に対する翻訳阻害薬を発見・開発するため、米Eli Lilly社と独占的な共同研究契約を締結したと発表した。
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GSK社、23andMe社の遺伝情報と表現型の情報活用し創薬標的探索へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-1 8:00)
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英GlaxoSmithKline(GSK)社と米23andMe社は、2018年7月25日、23andMe社が保有する遺伝情報と表現型の情報を活用し、有用な創薬標的を探索するため協力すると発表した。契約期間は4年間。ただ、GSK社は契約を延長するためのオプション権を保有し、創薬標的発見プログラムにおいて23andMe社の独占的なパートナーになる場合には、契約期間を5年に延長することが可能だ。
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ヤクルトがストレス疲労対策の機能性表示GABAサプリ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-1 8:00)
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ヤクルトヘルスフーズ(大分県豊後高田市)が、γアミノ酪酸(GABA)を機能性関与成分とする機能性表示食品のサプリメントを、2019年春に新発売する。商品名は「ヤクルトのおつとめGABA」。「GABAには、オフィスワークに伴う一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能があることが報告されている」という機能性表示食品の表示を消費者庁に届け出た(届出番号:D31、届出日:2018年6月7日)。消費者庁が2018年7月31日に公表した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2977】、欧米の合成生物学ベンチャー企業の多さを改めて実感
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-1 8:00)
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みなさん、おはようございます。日経バイオテクの高橋厚妃です。2018年7月中旬に、米国フィラデルフィアで開催された2018 BIO World Congress on Industrial Biotechnology(Industrial BIO 2018)に参加してきました。米国のバイオ産業の団体である米Biotechnology Innovation Organization(BIO)が主催しているものです。
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OncologyASCO2018・多発性骨髄腫、レナリドミドに再発・難治性多発性骨髄腫の治療を考える
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-1 0:00)
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(編集部注)2018年6月に米国シカゴで開催された米臨床腫瘍学会2018(ASCO2018)に参加した医師に、レビューをしていただいた。
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『民藝』2018年8月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2018-7-31 12:22)
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『民藝』最新号は特集「片野元彦・かほり−人と仕事」です。 最新号目次はこちら
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【日経バイオテクONLINE Vol.2976】、Wmの憂鬱、氷解した我が国の元祖再生医療の謎
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-31 8:00)
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我が国の再生医療の先駆けはジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)が商品化した自家培養表皮「ジェイス」でありました。NIH3T3細胞を培養支持細胞として活用する米Harvard大学の技術を商業化したものです。ジェイスは2007年10月29日に、当時は法が未整備だったこともあり、それ自身は治療効果の無い医療機器として製造認可され、09年1月1日に保険収載されました。重症やけど患者の皮膚の一部を採取、体外で培養して、再びやけど患者に移植する製品です。発売当初からこのジェイスは患者の表皮再生を促すものながら、果たして培養した表皮細胞の中に幹細胞が存在し、表皮が再生するのか?大阪大学とテルモが商品化した「ハートシート」のように移植した細胞は残存せず、細胞から放出された栄養因子や成長因子が患者の血流を循環している幹細胞を集めて、心筋を再生するのか? 定かではありませんでした。9年以上もの謎が、先週金曜日開かれた第24回日本遺伝子細胞治療学会で氷解いたしました。幹細胞は存在していたのです。ジェイスは医療機器ではなく、本来なら再生医療等製品として堂々と認可を受けるべき、立派な再生医療の先駆けだったのです。
◎参考記 ...
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アンジェス、カナダVasomune社と急性呼吸不全薬を共同開発
from 日経バイオテクONLINE
(2018-7-31 8:00)
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アンジェスは2018年7月30日、カナダVasomune Therapeutics社と急性呼吸不全など血管の不全を原因とする疾患を対象とした医薬品を共同開発すると発表した。対象となるのは、Vasomune社が開発したTie2受容体アゴニストだ。
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