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RSS/ATOM 記事 (66279)
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MDV、診療データベースを基にOTC開発、ヒルドイド問題に対応
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-3 8:00)
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メディカル・データ・ビジョン(東京・千代田区、岩崎博之社長)の子会社でOTC医薬品を手掛けるMDVコンシューマー・ヘルスケアは2018年8月1日、ヘパリン類似物質を含有した「デコルケア オノフェHPクリーム」を10月1日から発売すると発表した。
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ハウス食品Gが乳酸菌市場に本格参入、2020年度70億円へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-3 8:00)
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ハウス食品グループが、2018年8月に新製品を発売し、乳酸菌市場に本格参入する。2018年3月期で年3億から4億円程度の乳酸菌事業を、第6次中期経営計画の最終年度である2021年3月期に70億円、第7次中期経営計画の最終年度の2014年3月期に100億円へと伸ばす。芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京・江東)で2018年8月2日に開催した「乳酸菌フォーラム2018」で、ハウスウェルネスフーズ乳酸菌事業部の曽我恒太郎部長が発表した。ハウス食品グループで健康食品事業分野を担うハウスウェルネスフーズは2013年4月、マーケティング本部に乳酸菌事業部を新設した。
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米BMS社と中国清華大、自己免疫病と癌に対する治療薬開発目指して協力
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-2 8:00)
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米Bristol-Myers Squibb社(BMS社)と中国精華大学は、2018年7月24日、既存の協力契約を強化し、自己免疫病と癌の領域で、新たな創薬標的を対象とする治療薬の発見に取り組むと発表した。
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抗体薬物複合体の米Sutro社、シリーズEで約9億5000万円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-2 8:00)
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米Sutro Biopharma社は、2018年7月26日、シリーズEラウンドで8540万ドル(約9億5000万円)を調達したと発表した。この資金は同社の新規癌治療薬候補の開発推進に投入される。
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Sangamo社、制御性T細胞を用いたCART療法開発する仏TxCell社買収
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-2 8:00)
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Sangamo Therapeutics社は2018年7月23日、TxCell社を買収したと発表した。7月20日に両社が株式取得契約に正式合意した。Sangamo社はTxCell社の過半数の株式を取得した後、発行済普通株式を1株当たり現金2.58ユーロ(約334円)で購入する簡略型の株式公開買付を行う。買収額はデットフリー・キャッシュフリーベースでおよそ7200万ユーロ(約93億円)。手続きは2018年第4四半期に完了する予定だ。
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英GSK社、免疫システムに関連する創薬研究への投資を強化
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-2 8:00)
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英GlaxoSmithKline(GSK)社は2018年7月25日、2018年第2四半期の業績を発表した。研究開発部門では、免疫システムに関連する創薬研究の成果を強調し、遺伝子データを利用する開発戦略や革新的技術への投資など、新しいアプローチを明らかにした。
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協和発酵キリン、先駆け指定の糖尿病性腎臓病対象のPIIIを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-2 8:00)
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協和発酵キリンは、2018年8月1日、2018年12月期第2四半期決算説明会を開催した。同社の開発パイプラインの説明の他、富士フイルムとの合弁会社である協和キリン富士フイルムバイオロジクスの事業の進捗について説明した。
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飯島歩の特許の部屋(第23回)、標準と特許
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-2 8:00)
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前回紹介したように、技術を巡る競争秩序は、独占権を与える特許法と独占を規制する独占禁止法との緊張関係の中で成り立っている。この点について、近年議論の俎上に上ることが多いのは、標準と特許の問題だ。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2978】、Wmの憂鬱、遺伝子治療ブームをけん引するAAVの落とし穴
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-2 8:00)
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先週金曜日から週末にかけて東京で開催された第24回日本遺伝子細胞治療学会は、米国で昨年に遺伝子治療の実用化がとうとう始まったことを受けて熱気あふれる学会となりました。いよいよ我が国でも遺伝子治療の春が来る。確実なのは来年の4月までに認可される見通しのノバルティスファーマのCART細胞が遺伝子操作で作られたex vivo(体外で遺伝子治療した細胞)遺伝子治療第1号となって、我が国でも商品化されることです。in vivo(体内に直接遺伝子を導入する)遺伝子治療の商品化第1号は、天然界から分離された腫瘍溶解性ウイルスを除き、まだ見通せません。世界的なin vivo遺伝子治療の実用化エンジンであるアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターの開発は我が国でも急ピッチで進んでいますが、実は今回の学会でその落とし穴に気づいてしまいました。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINE ...
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アステラス製薬の安川社長「既存の製薬の枠にとどまらない」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-8-1 8:00)
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アステラス製薬と東京工業大学発のベンチャーキャピタル(VC)である「みらい創造機構」は2018年7月31日、東京工業大の大岡山キャンパスで「Technology×Healthcare 2018−最新technologyが変えるヘルスケアのミライ−」を開催した。冒頭にあいさつした安川健司社長は「既存の製薬の枠にとどまらず、幅広い分野の専門家と協業していきたい。そのために、工学系の研究で強みのある東工大で本イベントを開催した」と語った。(※訂正:記事公開当初、米シリコンバレーの投資会社を「Astellas Venture Management」としていましたが、正しくはDigiTx Partners社です。謹んで訂正いたします。本文は訂正済みです)
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