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【日経バイオテクONLINE Vol.3001】、日本のエコシステムの不完全さを嘆く前に
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-7 8:00)
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さて、徳島市に本社を置くバイオベンチャーのDelta-Fly Pharma(徳島市、江島清社長)の東証マザーズへの上場が承認されました。上場予定日は10月12日。バイオベンチャーの上場は、ソレイジア・ファーマが上場した昨年3月以来、1年半ぶりとなります。
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Delta-Fly Pharma、東証マザーズが上場承認
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-6 8:00)
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東京証券取引所は2018年9月5日、徳島市のバイオベンチャーであるDelta-Fly Pharma(江島清代表取締役社長)のマザーズへの上場を発表した。
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ベンチャー探訪、分子動力学計算による化合物デザイン技術が強みのモジュラス
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-6 8:00)
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モジュラス(東京・港)は、製薬企業で計算化学や創薬研究に携わってきたメンバーからなり、アカデミアや他企業と連携しながら創薬を目指すネットワーク型のベンチャーだ。
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福島大、国立大学で半世紀ぶりの農学部開設
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-6 8:00)
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国立大学法人の福島大学が2019年4月、農学群食農学類を開設することが文部科学省に認可された。2018年8月28日の記者会見で、福島大学の中井勝己学長は「国立大学における農学部の新設は、琉球大学以来47年ぶり」と話した。琉球大学には1950年の創設時から農学部があるが、1972年5月15日の沖縄返還により日本の国立大学になった。
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デジタルガレージ、スタートアップ支援プログラムの対象企業を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-6 8:00)
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デジタルガレージ(DG)は2018年9月3日、ライフサイエンス分野のスタートアップを支援するプログラム「Open Network Lab BioHealth」について、支援先5社を発表した。バイオ関連では、複合癌免疫療法を開発するユナイテッド・イミュニティが選ばれた。
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経産省、医療機器の大型開発補助事業を開始、「広く浅く」を脱却
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-6 8:00)
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経済産業省は2019年度概算要求として、新たに「先進的医療機器・システム等技術開発事業」(34.5億円)を盛り込んだ。2018年度まで取り組んできた「未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業」の後継事業ではあるが、1つのプロジェクトを10億円程度へと大型化したのが特徴だ。
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日本生物工学会大会、19年ぶりの関西大学で開幕
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-6 8:00)
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日本生物工学会の第70回大会が2018年9月5日、関西大学千里山キャンパス(大阪府吹田市)で開幕した。9月4日に関西地域を直撃した台風21号による停電の影響で、初日夕方開催の懇親会会場は変更されたが、科学プログラムは予定通り行われている。会期は9月7日までの3日間で1500人規模の参加を見込む。
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セルソース、テオリアとエクソソームの自由診療の普及目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-6 8:00)
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エクソソームの受託研究や研究用試薬の販売などを手掛けるテオリアサイエンス(東京・千代田区、水谷隆之社長)と、細胞の加工受託製造の事業を手掛けるセルソース(東京・港区、裙本理人社長)は2018年9月4日、事業提携を行うと発表した。テオリアサイエンスの取締役は、東京医科大学医学総合研究所の落谷孝広教授が務めている。2019年中にも、セルソースと提携している医療機関が、脂肪由来幹細胞から抽出されたエクソソームを利用した自由診療の治療を開始することを目指す。
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●【日経バイオテクONLINE Vol.3000】、Mmの憂鬱、欧米でsiRNA医薬発売、素直に喜べぬ舞台裏
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-6 8:00)
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2017年から2018年は新薬の革新的なモダリティの実用化の当たり年です。ポスト抗体医薬を担うアンチセンスDNA、遺伝子操作、CART細胞療法、次世代抗体医薬の実用化が世界市場で始まりました。そしてとうとうsiRNA医薬の世界初の商品化も、2018年8月10日に米国で、そして欧州でも8月30日に販売認可が与えられました。日本でも2018年内に製造承認申請する予定です。しかし、輝ける第1号siRNA医薬である「ONPATTRO」(patisiran)ですが、よく調べると、この医薬品の延長線上には少なくとも肝臓を標的とした次のsiRNA医薬の成功はおぼつかないことが明らかになってきました。
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米Urovant社、Ion Channel社から過活動膀胱の遺伝子治療を導入
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-5 8:00)
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米Urovant Sciences社は2018年8月28日、米Ion Channel Innovations社と、同社の臨床開発段階にある遺伝子治療hMaxi-Kに関して全世界を対象とするライセンス契約を締結したと発表した。Urovant社は、経口治療薬に反応しない過活動膀胱(OAB)患者への治療適用を目指す。
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