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RSS/ATOM 記事 (66279)
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特集、法整備が整った医療ビッグデータ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-10 0:32)
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「少なくとも法律の面で『日本は遅れている』という言い訳が通用しなくなった」──大手製薬企業の幹部は、自分に言い聞かせるように語る。2018年5月、「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律」、いわゆる次世代医療基盤法が満を持して施行されたからだ。
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Histogenics社、自家細胞培養軟骨のPIIIで主要評価項目未達
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-7 9:00)
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Histogenics社は、2018年9月5日、米国での膝関節軟骨損傷を対象とする自家細胞培養軟骨「NeoCart」のフェーズIIIにおいて、主要評価項目で、マイクロフラクチャー法と比較して統計学的有意差が認められなかったと発表した。同社は、今回得られた結果に関して、生物学的製剤の承認申請の可能性について、米食品医薬品局(FDA)と協議を行う方針だ。同社の提携先であるメディネットは、引き続き、国内でNeoCartの開発の準備を進める意向を示している。
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英GSK社の元研究者、企業秘密盗用の疑いで起訴へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-7 8:00)
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米国の東部ペンシルバニア州連邦地検は、2018年8月31日、英GlaxoSmithKline(GSK)社の元研究者(女性・48歳)が研究者仲間2人と共謀して同社企業秘密を不正入手・流出させたとする容疑を認めたと発表した。米連邦捜査局(FBI)の捜査で明らかなり、現在、連邦検事補による起訴手続きが行われている。
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経産省、2019年度概算要求で創薬基盤技術や遺伝子治療の産業化などを強化
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-7 8:00)
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経済産業省の生物化学産業課は「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業」や「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業」など既存事業を強化するため、2019年度(平成31年度)の概算要求で要求額を増額した。
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環境省、2019年度はプラスチックの生プラへの転換を重点政策に
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-7 8:00)
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環境省の2019年度概算要求・要望がまとまった。一般会計の一般経費等で2042億円(対前年比137%)、エネルギー対策特別会計は2161億円(同146%)。2019年に日本で初めて開催されるG20において、持続可能な開発目標(SDGS)やパリ協定など“脱炭素社会”実現に向けた取り組みを発信するため、国内の取組の強化を打ち出している。
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Exonics社、ゲノム編集で筋ジスモデルイヌのジストロフィン蛋白正常化
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-7 8:00)
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デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)、その他の神経筋疾患に対する遺伝子編集技術を開発している米Exonics Therapeutics社は、独自のSingleCut CRISPR技術を用いてイヌのDMDモデルの筋肉におけるジストロフィン蛋白の発現レベルを正常値近くまで上昇させることに成功した。研究の詳細は、Science誌オンライン版に2018年8月30日に報告された。
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米研究者、歯周病治療が肝性脳症患者の症状を軽減
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-7 8:00)
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米Virginia Commonwealth大学(VCU)の研究チームは、歯周病に対する治療が、肝硬変患者、特に肝性能症患者の炎症とエンドトキシン血症を改善し、認知機能を改善する可能性を示した。非盲検非無作為化試験の結果は、2018年8月29日、American Journal of Physiology?Gastrointestinal and Liver Physiology誌オンライン版に報告された。
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日経デジタルヘルスより、日本マイクロソフトが「デジタルヘルス推進室」始動
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-7 8:00)
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日本マイクロソフトは2018年10月1日付で、「デジタルヘルス推進室」を設置する。医療機関や製薬企業、医療機器メーカー、医療関連サービス事業者、行政や関連団体などと連携し、人工知能(AI)やIoT(Internet of Things)などのヘルスケア応用を業界横断で後押しする。
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ファンケル、機能性表示食品「尿酸サポート」を届け出
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-7 8:00)
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ファンケルは、サプリメント「尿酸サポート」を、機能性表示食品として商品化する。機能性表示食品の表示を届け出たことを、消費者庁が2018年9月3日に公表した。届出番号は「D57」で届出日は「2018年7月6日」。機能性関与成分名は「アンペロプシン・キトサン」で、「アンペロプシン・キトサンが含まれるので、尿酸値が高め(尿酸値6.0から7.0mg/dL)の方の尿酸値を下げる機能がある」旨の機能性表示を行う。販売開始予定日は「2018年10月20日」と記載されているが、実際の販売開始日は未定としている。「FANCL尿酸サポート」の商標は2018年4月に出願した。
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【機能性食品 Vol.350】、アサヒビールが醸造微生物検査で受賞講演、関西大で19年ぶりの日本生物工学会大会
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-7 8:00)
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当方は日本生物工学会の第70回大会が開催されている大阪におります。
台風21号の直撃で関西の一部地域の停電が続く中で、昨日(2018年9月6日)3時過ぎに起こった最大震度7の「平成30年北海道胆振東部地震」により、一時は全道が停電になってしまいました。関西国際空港と、新千歳空港はじめ道内の空港などにも深刻な影響が出ていて心配です。
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