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RSS/ATOM 記事 (67010)
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米研究者、CRISPR/Cas9を用いた害虫駆除技術の可能性示す
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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米California大学のSan Diego校とBerkeley校の研究者たちは、CRISP/Cas9Rシステムを用いて昆虫のオスを不妊化し、農作物に被害をもたらす害虫と、病気を媒介する昆虫を駆除する方法を考案。ショウジョウバエを用いてその有効性を検証し、その結果をNature Communication誌に2019年1月8日に報告した。
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ユナイテッド・イミュニティ、DGのスタートアップ支援プログラムで最優秀賞
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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デジタルガレージ(DG)は2019年1月16日、ライフサイエンス分野のスタートアップを支援するプログラム「Open Network Lab BioHealth」について、1回目の成果発表会を開いた。支援先に選ばれた4社の代表がプレゼンテーションを行い、癌免疫療法を開発するユナイテッド・イミュニティ(三重県津市)がBest Team Award(最優秀賞)に選ばれた。
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MIT、肺上皮細胞で治療用蛋白質発現させるmRNA吸入ナノ粒子を製剤化
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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機能性蛋白質をコードするmRNAを吸入投与で肺に直接送達し、効果を発揮し得るナノ粒子製剤が開発された。米Massachusetts Institute of Technology(MIT)Koch Institute for Integrative Cancer Research のDaniel G. Anderson氏らのグループが、そのままでは体内で分解されやすいmRNAの安定性を維持しながら標的細胞に吸入送達できるポリプレックスナノ粒子の製剤化に成功し、2019年1月4日のAdvanced Materials誌オンライン版で発表した。
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QIAGEN社、癌ゲノム医療サービス提供する米N-of-One社を買収へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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オランダQIAGEN社は、2019年1月7日、米N-of-One社の買収に向け、正式契約を結んだと発表した。これによりN-of-One社が保有する「MarkerMine」データベースが、QIAGEN Clinical Insight(QCI)Interpretに統合される見込みだ。
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医療機器市場最前線、米国医療機器・IVD工業会が年頭会見、薬機法改正と診療報酬改定へ対応
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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米国医療機器・IVD工業会(AMDD)は、2019年1月11日に東京都内で年頭の記者会見を開催、2018年の活動振り返りと今後の展望について説明をした。2019年から2020年にかけて進められる薬機法(医薬品医療機器等法)改正と診療報酬改定などの課題を説明。医療機器のイノベーション評価について医療機器業界が抵抗していく必要があると強調した。
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第一三共、HER2低発現の乳癌患者を対象にしたDS-8201のPIII開始
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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第一三共は2019年1月15日、抗HER2抗体と薬物の複合体(ADC)であるDS-8201(trastuzumab deruxtecan)について、HER2低発現の乳癌患者を対象にグローバルで進めるフェーズIII試験を開始したと発表した。DS-8201は複数の癌で開発が進んでおり、乳癌を対象にしたフェーズIII試験は3つ目となる。
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厚労省医薬・生活衛生局、革新的医薬品実用化や安全対策等に約16億円確保
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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厚生労働省医薬・生活衛生局は、2019年度、革新的な医薬品・医療機器等への迅速なアクセス確保、安全対策の充実等に、前年度予算比7億5400万円増の16億1700万円を確保し、革新的な医薬品・医療機器等の実用化促進や、安全対策の充実を図る。革新的な医薬品・医療機器等への迅速なアクセス確保、安全対策の充実等の予算のうち、注目される新規事業等は次の通り。
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タカラバイオ、切除不能膵癌向け腫瘍溶解性ウイルスのPI中間結果を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-16 8:00)
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タカラバイオは、国内で実施中の膵癌を対象とした腫瘍溶解性ウイルスCanerpaturev(C-REV、旧称HF10)のフェーズIの中間結果を、2019年1月17日から米国で開催される米臨床腫瘍学会消化器癌シンポジウム2019で発表する。2019年1月15日、発表予定の内容の概要を公表。C-REVは、日本人の切除不能進行膵癌患者に対し、一次治療の化学療法との併用で、良好な安全性と優れた抗腫瘍効果を示したとしている。
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鹿児島大、学内シーズの実用化支援へ南九州先端医療開発センターを設置
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-16 8:00)
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鹿児島大学は、2019年1月15日、記者会見を開催し、医薬品や医療機器、再生医療等製品等のシーズを実用化まで切れ目なく研究開発するため、同大学院医歯学総合研究科の附属施設として、南九州先端医療開発センターを設置したと報告した。今後、癌に対するウイルス療法(腫瘍溶解性ウイルス)や新規の鎮痛薬、歯科領域の再生医療、リハビリを支援するロボット等、複数の学内シーズの研究開発を進める(関連記事)。
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林原の水溶性食物繊維「ファイバリクサ」が農芸化学会技術賞
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-16 8:00)
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NAGASEグループの林原の機能性糖質製品である水溶性食物繊維「ファイバリクサ(Fibryxa)」が、日本農芸化学会の2019年度技術賞を受賞することが決まった。2019年3月24日から27日に東京農業大学世田谷キャンパスなどで開催される日本農芸化学会2019年度大会で授賞式と受賞講演が行われる。
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