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RSS/ATOM 記事 (66279)
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審査報告書を読む、「ガザイバ点滴静注」 オビヌツズマブ(遺伝子組換え)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-24 0:35)
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2018年7月2日、中外製薬は「CD20陽性の濾胞性リンパ腫」を効能・効果として、「ガザイバ点滴静注」(オビヌツズマブ(遺伝子組換え))の製造販売承認を取得した。
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キーパーソンインタビュー、日本医療研究開発機構(AMED)の末松誠理事長に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-24 0:34)
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日本医療研究開発機構は国内外の垣根を越えたデータシェアリングを強力に推し進めている。未診断疾患イニシアチブ(IRUD)では国内438病院がデータを共有して、890人の難病患者に診断が付いた。AMEDを率いる末松誠理事長に、IRUDのこれまでの成果と今後の見通しを聞いた。
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リポート、2019年度バイオ関連予算の概算要求
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-24 0:33)
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財務省は2018年9月7日、各省庁から寄せられた2019年度(平成31年度)予算の概算要求を集計し、その結果を発表した。一般会計の総額は102兆7658億円となり、過去最高だった2016年度を上回った。平成元年(1989年)の要求額が約64兆円だったので、平成の30年間で概算要求の規模は1.6倍に膨れ上がったことになる。
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特集、低分子薬で核酸を標的に
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-24 0:32)
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これまでに無い新しい創薬アプローチとして、核酸を標的とする低分子薬に注目が集まりつつある。核酸に直接結合し、効果を発揮する低分子薬が実現すれば、創薬標的は一気に広がる。中でも、細胞内で多様な構造を取る一本鎖のメッセンジャーRNA(mRNA)は、有望な創薬標的と考えられており、国内外でアカデミアやベンチャー企業が創薬研究を活発化させている。
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オンライン閲覧TOP15、2018年9月4日から2018年9月14日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-24 0:31)
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2018年9月4日から2018年9月14日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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編集長の目、核酸医薬の成功がもたらしたもう1つのモダリティ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-24 0:30)
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2016年に米国で米Sarepta社のデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)に対するアンチセンス(エキソンスキッピング)の「Exondys 51」(eteplirsen)と、米Biogen社の脊髄性筋萎縮症(SMA)を対象としたアンチセンス(エクソンインクルージョン)の「SPINRAZA/スピンラザ」(ヌシネルセンナトリウム)が承認され、2018年には遺伝性トランスサイレチン・アミロイドーシスという難病に対するsiRNA医薬である「ONPATTRO」(patisiran)が承認された。これら核酸医薬の承認取得は、核酸という新しいモダリティの医薬品に可能性を開くと同時に、生体内分子であるメッセンジャーRNA(mRNA)などの核酸が創薬の標的となり得ることを実証した。
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【機能性食品 Vol.352】、血圧高め対策の硝酸塩は口腔内常在の硝酸還元細菌が関与、ILSI Japanの東大寄付講
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-21 14:00)
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まずは、定例の保健機能食品のアップデイト情報です。
特定保健用食品(トクホ)は、今週木曜日(2018年9月20日)に2品目の表示を消費者庁が許可して、トクホ総数は1054品目(許可1053品目+承認1品目)になりました。東洋新薬とサントリー食品インターナショナルが1品目ずつ。関与成分は「難消化性デキストリン」の「再許可等特保」です。新規性は無いですね。
機能性表示食品はこの1週間では、今週火曜日(9月18日)に4件(届出番号:D87からD90)、翌水曜日(9月19日)に7件(D91からD97)を消費者庁が公表しました。
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広島大、亜リン酸バイオセーフティ技術を藻類に応用
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-21 8:00)
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広島大学大学院先端物質科学研究科の廣田隆一准教授らは、遺伝子組換え微細藻類の自然界での増殖を制限して安全性を高めることに寄与するバイオセーフティ技術を開発した。DNAやRNA、ATPなど生物の必須分子に欠かせない構成元素であるリンの供給源を制限する技術だ。米化学会の合成生物学分野ジャーナルであるACS Synthetic Biology誌(インパクトファクター5.316)にて2018年9月10日(現地時間)にこの成果を発表した。
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“ノーベル賞クラス”の研究者にKEGGの金久實・京大特任教授を選出
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-21 8:00)
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米Clarivate Analytics社は2018年9月20日、引用栄誉賞として新たに17人を選出したと発表した。この賞は、学術論文の引用データ分析によって、ノーベル賞クラスと目される研究者を選出し、その卓越した研究業績を讃えるもの。2002年から毎年9月に発表されている。17回目となる2018年は、日本人研究者1人を含む17人が受賞した。
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武田薬品、再生医療ユニットトップの出雲氏が退職へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-21 8:00)
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武田薬品工業再生医療ユニットの出雲正剛グローバルヘッドが、同社を退職することが、2018年9月20日までに本誌の取材で分かった。
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