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田辺三菱と日立、治験計画書のAI作成支援システムを2019年から活用へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-25 8:00)
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田辺三菱製薬と日立製作所は人工知能(AI)を活用して、治験計画書(プロトコール)の作成を支援するシステムのベータ版を2018年12月末までに共同で開発、田辺三菱製薬が2019年から一部の臨床開発に活用していく計画だ。
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厚労省部会、京大病院の自家iPS細胞由来血小板投与する臨床研究を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-25 8:00)
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厚生労働省は、2018年9月21日、第33回厚生科学審議会再生医療等評価部会を開催。京都大学医学部附属病院と京都大学iPS細胞研究所(CiRA)が提出した臨床研究と、愛知医科大学が提出した臨床計画を了承した。京大病院などの臨床研究は、2回目の審議で了承となった。
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FDA、デジタルヘルスの担当部局を開設、開発促進や承認迅速化
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-25 8:00)
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米食品医薬品局(FDA)は、心電計アプリケーションを内蔵するスマートフォンや遠隔医療などデジタルヘルスの進展に伴い、内部に新たな部局を開設し、有効かつ安全なデジタルヘルス機器やアプリ、医療機器間の通信システムなどの開発の促進や承認の迅速化を目指す。Scott Gottlieb長官が、2018年9月12日、医療機器・放射線保健部(CDRH)のJeff Shuren部長と共同で発表した声明の中で明らかにした。
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米Caladrius社、日本で開発中のCD34陽性細胞は2020年に承認申請へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-25 8:00)
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米Caladrius Biosciences社は、2018年9月20日、都内で記者説明会を開催。2017年12月から日本で重症下肢虚血を対象に進めている自家CD34陽性細胞のCLBS12のフェーズIIについて進捗を説明するとともに、2020年後半に承認申請を行う方針を明らかにした。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第235回、結晶スポンジ法でノーベル化学賞?
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-25 8:00)
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物質の結晶構造を調べるのにX線が有用であることは、1914年に「結晶によるX線回折の発見」でノーベル物理学賞を受賞したMax Theodor Felix von Laueと、1915年に「X線による結晶構造解析」で同じく物理学賞を受賞したWilliam Henry BraggとWilliam Lawrence Braggの父子によって示されていた。息子のWilliam Lawrence Braggは、のちの結晶学研究に重要な「ブラッグの法則」を発見し、結晶学の発展に重要な役割を果たした。
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特集連動◎低分子薬で核酸を標的に、上智大近藤氏、「一本鎖で多様な構造取るRNAは創薬標的として魅力的」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-25 8:00)
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一本鎖のmRNAは細胞内、核内で複雑かつ多様な立体構造を取ることから、低分子化合物の有望な創薬標的だと言える――。現時点で、mRNAの立体構造を解析するには技術な制約があるものの、同じく一本鎖のRNAであるリボソームRNA(rRNA)やトランスファーRNA(tRNA)に関する知見は、mRNAを狙った低分子化合物の創薬にも活きると考えられる。2018年8月17日、DNAやRNAなど核酸を対象としたX線構造解析について研究している上智大学理工学部物質生命理工学科の近藤次郎准教授が本誌の取材に応じた(関連特集)。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3011】、Mmの憂鬱、疾患ゲノムの謎に一筋の光が見えた
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-25 8:00)
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まずは安倍首相が自民党総裁選で3選を果たしました。議員票20票、地方票の取りこぼしがあったため、安倍一強に対する揺り戻しがあったことは事実ですが、7割の票を確保した事実は大きい。安倍首相の続投が決まったことで、一番胸をなで下ろしているのは日本医療研究開発機構(AMED)でしょう。太政官制度以来、3省庁の予算の統合執行など空前絶後の機関は、首相の後押しが無くなれば、雲散霧消してしまう運命でした。もう3年、AMEDが生き残っている間に、AMEDの存在価値を実証しなくてはなりません。さて、今回このメールでは、鶴岡市で行われていた第7回生命医薬情報学連合大会をレポートします。この学会はちょうどシーズンである山形の名物、芋煮のようなごったまぜの学会で、数学者、インフォマティクスの研究者から分子生物学者までが発表する学会です。このカオスから、きっと新しい学問や技術体系が出ると、私は祈っております。今回のレポートは、Missing heritabilityに焦点を絞って、お届けします。我々が一塩基多型(SNPs)を利用したゲノムワイド連鎖不平衡(GWAS)研究で見つけた疾患遺伝子群だけでは、身長やありふれた病気(糖尿病、関節リウマチ、心筋梗 ...
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脳内の腫瘍がTリンパ球を骨髄に封じ込め
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-25 8:00)
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脳内に腫瘍が存在すると腫瘍の破壊に必要なTリンパ球が骨髄の外に出ることができなくなる現象を大阪大学大学院医学系研究科呼吸器・免疫内科学の小山正平助教と米Duke大学のグループがNature Medicineオンライン版(2018年8月14日)に報告した。注目すべきは、脳に原発した脳腫瘍だけでなく、脳に転移した腫瘍でも同様の現象が確認されていること。腫瘍が免疫からの攻撃を回避する新しい仕組みとして注目される。
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2018年9月24日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-24 0:47)
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主要バイオ特許の登録情報、アステラス製薬、「新規抗ヒトTSLP受容体抗体」ほか
from 日経バイオテクONLINE
(2018-9-24 0:46)
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主要バイオ特許の登録情報を掲載します。
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