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特集連動◎低分子薬で核酸を標的に、京大萩原氏、「独自のフェノタイプアッセイ核に基礎研究も創薬も」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-4 8:00)
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近年、核酸そのものではなく、スプライシングなどに関わる蛋白質に作用する低分子薬を使ってmRNAの転写、スプライシング、翻訳などを調節するというアプローチの研究も進んでいる。米Biogen社の脊髄性筋萎縮症(SMA)を対象としたアンチセンス(エクソンインクルージョン)の「SPINRAZA/スピンラザ」の承認も、スプライシングを制御する低分子薬の研究開発の追い風になっている。独自のフェノタイプアッセイ(フェノタイプスクリーニング)系を構築し、スプライシングを制御する低分子化合物の探索・開発を進める京都大学大学院医学研究科形態形成機構学教室の萩原正敏教授が、2018年9月5日、本誌の取材に応じた(関連特集)。
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武田薬品の将来を考える会、Weber社長に公開質問状を送付
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-4 8:00)
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「武田薬品の将来を考える会」は2018年10月1日、武田薬品工業のChristophe Weber社長宛てに「シャイアー社買収案件に関する:臨時株主総会へ向けての公開質問状」を送付した。主要な報道機関にも、公開質問状の写しを送った。考える会はアイルランドShire社の買収に対して一貫して反対の立場を表明しており(関連記事1)、2019年1月18日までに開催される臨時株主総会に向けて少しでも賛同者を増やそうとしている。
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日経デジタルヘルスより、GEヘルスケアと大和ハウス、再生医療実用化で協業
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-4 8:00)
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GEヘルスケア・ジャパンと大和ハウス工業は、再生医療の商用化に向けて協業する。ライフサイエンス分野のオープンイノベーション拠点である神奈川県川崎市殿町のキングスカイフロント「A地区」において、再生医療商用化のためのプラットフォームを共同で提供する。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3018】、Mmの憂鬱、ゲノム編集と誤認していたSPTは、ゲノム編集規制の前例とな
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-4 8:00)
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今回は恥を忍んで、今までの思い込みの訂正をあえて行わせていただきます。日経バイオテクの記事にはなっておりませんでしたが、講演などで皆さんにお伝えしていた「2013年から米DuPont社・米Pioneer Hi-Bred社が米農務省から非遺伝子組換えであるという認定を受けた、Seed Production Technology(SPT)で作出したトウモロコシのF1種子はZnフィンガーやTalenというCRISPR/Cas9の前の世代のゲノム編集技術で作出された交配親で作出したもので、我が国は米国に倣ってSPTを非組換えであると世界で一番早く是認した」という誤認です。確かに、当時のインタビューではGene Editingと聞き取ったのですが、今になって事実関係を再調査してみると、確かにこれは誤報でした。謹んで訂正させていただきます。しかし、さらに調べてみると、今回日米で非組換え体と認定された根拠は、挿入された遺伝子がF1種子には残っていないという理由でした。組換え技術で挿入された遺伝子が残っていないから非組換え体と認定したことは、ゲノム編集で特定の遺伝子を欠失した品種は非組換え体として見なすとした環境庁のカルタヘナ法の適用方針(現在パブリックコメント中)に、強い根拠を与え ...
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【速報】、2018年のノーベル化学賞は酵素の指向性進化法とファージディスプレーの研究者らに
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-3 19:00)
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ノーベル財団は10月3日、2018年のノーベル化学賞の受賞者として、酵素の指向性進化法を開発したカリフォルニア工科大学のFrances H. Arnold教授、ファージディスプレー法を開発したGeorge SmithとGregory Winterの3人を受賞者に選んだと発表した(詳細は続報する)。
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米Epizyme社、米国で部分差し止めされていたEZH2阻害薬の臨床試験を再開へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-3 8:00)
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Epizyme社は2018年9月24日、米国での患者登録を一時中断していたEZH2阻害薬tazemetostatの小児患者対象の臨床試験を再開する手続きに入ったことを明らかにした。同年4月に米食品医薬品局(FDA)から出されていた部分差し止めが解除されたため。ドイツとフランスではまだ解除されていない。
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キャリアアドバイザーの業務日誌(第10回)、納得感が高い転職の決め手は「直属の上長」【後編】
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-3 8:00)
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前編では、大手製薬メーカーの研究職・Kさん(30代・男性)が、メディカルサイエンスリエゾン(MSL)へのキャリアチェンジを図り、外資系製薬メーカー・X社に応募。入社後に上長となるTマネジャーと面談したことにより、入社意思を決定した経緯をお伝えした。
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米Amicus社、リソソーム蓄積症の遺伝子治療開発プログラム10品目を獲得
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-3 8:00)
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Amicus Therapeutics社は2018年9月20日、米Nationwide Children’s Hospital(NCH)と米Ohio State Universityが開発しているリソソーム蓄積症(ライソゾーム病[LSD])の遺伝子治療プログラム10品目を獲得したと発表した。Amicus社がNCHスピンアウト企業である米Celenex社の買収を介して全世界での開発権と商業化権を取得することでNCHと合意、Amicus社は契約一時金1億ドル(約113億円)を現金で支払う。
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ノーベル賞の本庶氏、「Tリンパ球活性化し抗PD1抗体の効果を増強」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-3 8:00)
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ノーベル生理学・医学賞の受賞決定から一夜明けた、2018年10月2日、京都大学高等研究院特別教授の本庶佑氏は本誌の単独取材に応じ、抗PD1抗体が効かない患者に対するアプローチの1つとして、宿主のTリンパ球を活性化する手法が有用ではないかとの見方を示した。
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Alexion社、抗FcRn 抗体を開発中のSyntimmune社を獲得へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-3 8:00)
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米Alexion Pharmaceuticals社は、2018年9月6日、米Syntimmune社を買収することで正式な契約を結んだと発表した。
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