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アステラス・田辺三菱・第一三共、新薬探索プログラムJOINUSの2回目公募
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-10 8:00)
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アステラス製薬、田辺三菱製薬、第一三共の3社は2018年10月9日、自社では開発を中断した化合物ライブラリーを大学などの外部の研究機関に提供してドラッグリポジショニングを目指す「JOINUS」について、2回目の公募を開始したと発表した。
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東京理大、ミントの香りで作物の耐虫性を増強
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-10 8:00)
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近くに植えたミントの香りでコマツナやダイズの虫害耐性を増強する技術を東京理科大学基礎工学部生物工学科(東京都葛飾区)の有村源一郎准教授と龍谷大学のグループが開発した。有村准教授は、地元で栽培が盛んなコマツナで有機栽培の実証試験を開始しており、将来は“理科大ブランドのコマツナ”として流通させる計画だ。同順教授は、この研究成果を、The Plant Journalオンライン版(2018年8月29日付け)に報告するとともに、2018年10月10日から12日、横浜国際平和会議場で開催されるBioJapan2018でも報告する。
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東証、「バイオベンチャー向け上場相談窓口には気軽に相談を」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-10 8:00)
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経済産業省は、2018年10月9日、都内で国際イベント「1st Well Aging Society Summit Asia-Japan」を開催。創薬ベンチャーやバイオベンチャーの資金調達をテーマとしたセッションでは、東京証券取引所常務執行役員の小沼泰之取締役が講演し、東証が今月開設したバイオベンチャー向けの上場相談窓口について「研究開発のフェーズなどに関わらず、気軽に相談に来てほしい」と呼びかけた。
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日経デジタルヘルスより、AIで新たな医薬品候補化合物を自動設計、富士フイルム
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-9 8:00)
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富士フイルムは2018年10月4日、医薬品候補化合物探索・設計シミュレーション技術「AI-AAM」の開発を発表した。医薬品候補化合物の構造式から新たな候補化合物を自動的に探索し、設計できる技術である。これまで必要と考えられていた標的淡白質の構造解析などを必要とせずに、候補化合物の構造式だけで新規候補化合物を探索・設計することができるため、新薬開発の期間短縮と成功確率向上に貢献できるとしている。
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スイスRoche社、Treg除去抗体の開発手掛ける英Tusk社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-9 8:00)
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Tusk Therapeutics社は2018年9月28日、Roche社による買収提案に合意したと発表した。Roche社がTusk社の株主に対し、一時金7000万ユーロ(約92億円)を現金で支払う他、目標達成ごとに最大5億8500万ユーロ(約771億円)のマイルストーンを支払うことで両社が合意した。
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米FDA、希少疾病治療薬の臨床試験を実施する12機関に助成金
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-9 8:00)
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米食品医薬品局(FDA)は、2018年9月24日、希少疾病薬開発の臨床試験を実施している企業や大学に拠出している助成金の助成先12機関を発表した。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第237回、日本の研究力を向上させるためには(その2)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-9 8:00)
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10年前と比べて日本の論文数は減少し、世界2位から4位まで順位を落としているが、被引用数が多いTop10%論文では米国、英国、ドイツに次ぐ4位だったものが、中国、イタリア、フランス、オーストラリア、カナダにも抜かれて9位にまで低下している。さらに被引用数が多いTop1%論文でも同様の結果が出ている。
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英米研究者ら、EGFR阻害薬を白血病への偽キナーゼ標的薬として再活用
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-9 8:00)
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医療機器市場最前線、「臨学産連携」による医療関連団体の医療機器開発支援が活発に
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-9 8:00)
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日本医師会や日本歯科医師会、日本看護協会、日本臨床工学技士会など医療関連団体が「臨学産連携」を掲げ、大学などの研究機関、産業界との連携による医療機器開発支援を推し進めている。2018年9月30日、日本医師会館で「医師主導による医療機器開発のためのニーズ創出・事業化支援セミナー」が開催され、日本医師会をはじめ関連団体により異業種連携の現状や課題などが話し合われた。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3020】、Mmの憂鬱、再生医療に残る呪術性、自由診療の実態がこれだ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-9 8:00)
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来週も慶應義塾大学病院の認定特定再生医療等委員会があります。この大学は真剣に、そして誠実にiPS細胞由来の細胞の臨床応用に臨んでいます。患者さんの安全を第一に考え、ただ先陣争いにはくみしません。再生医療の生命倫理の手続きを審議の中から確立しようと悪戦苦闘しています。私も再生医療新法(再生医療等の安全確保の法律)制定後の政省令の作成の委員会に属していたため、本当に我が国の医療にとって画期的な法律(今まで医師の自由裁量に丸投げしていた医療に、初めて規制をかけた法律です)が、正しく執行できるのか? それを瀬踏みし、報道するために、この大学の認定特定再生医療等委員会と、もう少しリスクの低い再生医療を審議する東京医科大学の認定再生医療等委員会に入って、継続的に取材をしているところです。本日は我が国の医療の根源的な病である呪術性と非科学性について議論したいと思います。それが再生医療新法を作らなければならなかった最大の理由だからです。この呪術性はインモラルな医師だけでなく、我が国の患者も求めているため、病は深いのです。日本で先端医療を開発するためには、呪術との決別がどうしても必要です。
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