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RSS/ATOM 記事 (67279)
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富士フイルムと国がん、リポソーム製剤に関する共同研究開始
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-27 8:00)
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富士フイルムと国立がん研究センターは、2019年3月26日、富士フイルムが研究しているリポソーム製剤と、免疫チェックポイント阻害薬の併用療法に関する共同研究を開始すると発表した。同社は、国立がん研究センター先端医療開発センター免疫トランスレーショナルリサーチ分野の西川博嘉分野長のチームと共同研究を行う。国立がん研究センターの動物モデルや臨床検体を利用して、リポソーム製剤が免疫細胞に及ぼす作用などを解明する。
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創薬支援ネットワーク協議会、2018年度末で企業への導出6件へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-27 8:00)
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健康・医療戦略本部の創薬支援ネットワーク協議会は2019年3月25日、創薬支援ネットワークで支援していたシーズのうち、企業への導出(ライセンスアウト)の件数が今年度末で6件になることなどの活動状況を確認するとともに、前回会合で出されたバイオ医薬品の取り扱いなどについて日本医療研究開発機構(AMED)から報告を受けた。企業導出については2020年度末までに5件というKPIを掲げていたが、早々に目標を達成したことになる。2019年度中にもいくつかの企業導出の見込みがあるという。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第258回、拡がるPETの可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-27 8:00)
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アルツハイマー病などの認知症は、高齢者で発症するものが多く、その患者数は右肩上がりに増加している。こうした認知症には、様々な種類があり、さらに同じ病気でも出現する症状や進行の速さが患者によって異なるため、早期診断が難しく、病気の悪化と介護負担の増大を招いている。
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米Surrozen社、Wnt経路に着目した再生医療用抗体医薬の開発加速へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-27 8:00)
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米Stanford Universityの研究者らが2016年に共同創設したSurrozen社は、2019年3月14日、5000万ドル(約56億円)を調達してシリーズBラウンドを完了したと発表した。同社研究グループが注力しているWntシグナル伝達経路を標的とする再生医療用抗体医薬の開発を前進させる。
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SNIPR BIOME社、5000万ドル調達でCRISPRベースの治療薬開発加速
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-27 8:00)
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デンマークSNIPR BIOME社は、2019年3月11日、シリーズAで5000万ドルを調達したと発表した。資金は、腸内細菌の中で、標的とするゲノム配列を有する細菌のみを排除する、CRISPR/Casベースの治療薬の開発推進に用いられる。
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PMDA、国立がん研究センター中央病院の藤原副院長が理事長に就任へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-26 11:56)
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厚生労働省は、2019年3月26日、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の新理事長に国立がん研究センター中央病院副院長で執行役員企画戦略局長を務める藤原康弘氏が就任する人事を発表した。任命は、2019年4月1日付。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3128】、Mmの憂鬱、Aducanumabの蹉跌、Aβ仮説に未来はあるか?
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-26 8:00)
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米Biogen社とエーザイが共同開発していた抗Aβ抗体、Aducanumabのフェーズ3試験(ENGAGE試験、EMERGE試験)を2018年3月21日に中止したというニュースは、世界中を驚かせました。Biogen社の株価は28%下落、エーザイも何故か19日火曜日朝から下落が始まり、発表を受けた金曜日にストップ安となり、25日月曜日もストップ安、気配値は先週末より19.83%下落の6065円に修正されました。株価下落がどこまで続くか見通せない状況です。フェーズIの治験成績をNature誌が掲載したほど、もてはやされたAducanumabの何が悪かったのか?近くNatureもやり過ぎを詫びると思いますが、詳細なデータが公表される前に、仮説を立てて見たいと考えます。
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米Cold Genesys社、シリーズCで2200万ドルを調達
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-26 8:00)
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米Cold Genesys社は、2019年3月18日、シリーズCラウンドの優先株による資金調達で2200万ドルを調達し、クロージングすると発表した。このラウンドには新規投資家が参加し、主要投資家である香港ORI Healthcare Fund L.P.(ORI Fund)、米Perseverance Capital Management社などが含まれた。
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特集連動◎遺伝子治療に商機はあるか、AMED、バイオ医薬品製造技術研究組合で遺伝子治療の基盤技術開発
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-26 8:00)
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日本医療研究開発機構(AMED)は、遺伝子治療の市場拡大を見据え、製造や品質評価、薬事規制など基盤技術の開発や確立に乗り出す。2018年10月には、遺伝子・細胞治療研究開発基盤事業の採択先を発表し、次世代バイオ医薬品製造技術研究組合が「遺伝子・細胞治療用ベクターのプラットフォーム製造技術開発」に取り組むことになった。同プロジェクトで統括サブプロジェクトリーダーを務める、日本医科大学生化学・分子生物学(分子遺伝学)の岡田尚巳教授が、2019年1日、本誌の取材に応じた(関連特集)。
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サンバイオ、「2020年に開発型ベンチャーから製薬企業へ脱皮目指す」
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-26 8:00)
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サンバイオは、2019年3月25日、2019年1月期の決算説明会を開催した。同社の森敬太社長は、フェーズIIbで主要評価項目を達成できなかった慢性期脳梗塞の開発について、今後開発を継続する意思があることを強調した。
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