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RSS/ATOM 記事 (66278)
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日本と米国のビジネス戦略考、米国に投資する中国、両国の蜜月関係はいつまで続く?
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-17 8:00)
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2018年第1四半期、米国またはカナダのバイオ企業へのベンチャーキャピタル(VC)による投資総額は、37億ドル(約4150億円)に達した。うち、中国のVCからの投資は約40%を占めた。
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HiFiBiO社と米Kite社、ネオアンチゲンを標的とするT細胞受容体遺伝子導入療法を共同開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-16 8:00)
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米国、フランス、中国を拠点とするHiFiBiO Therapeutics社と米Gilead社傘下の米Kite Pharma社は、2018年10月2日、ネオアンチゲンを標的とするT細胞受容体(TCR)を探索・同定する技術開発で提携すると発表した。HiFiBiO社独自のシングルセルスクリーニング・プロファイリング技術基盤を中心として両社の開発力を統合し、癌のネオアンチゲンを標的とするT細胞療法の臨床応用に向けて協働する。
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米Spark社、ポンペ病遺伝子治療候補のIND妥当性を示す前臨床有効性を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-16 8:00)
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米Spark Therapeutics社は2018年10月8日、ライソゾーム病(リソソーム蓄積症)の1つであるポンペ病の対象で開発中の遺伝子治療候補SPK-3006の前臨床試験データを発表し、既に米食品医薬品局(FDA)と臨床試験開始許可申請(IND)前の協議を入ったことを明らかにした。10月6日には、アルゼンチンで開催された国際会議(23rd International Congress of the World Muscle Society)で同試験結果の詳細を報告した。
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HKEX、「香港でバイオベンチャーの上場が増えれば地域の発展に貢献」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-16 8:00)
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【日経バイオテクONLINE Vol.3025】、Mmの憂鬱、国民医療費を凌駕する生命保険市場が動きだした
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-16 8:00)
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つくづく日本は変な国だと思っており、このメールでもお伝えしました。世界に冠たる国民皆保険制度によって、世界最高の医療アクセスを国民に保証しているのに、国民医療費(2015年、42兆3644億円)以上の生命保険料(43兆5000億円)を国民は支払っている。しかも、国民皆保険なのに、国民の医療情報を公的資産として活用することもできない。全く変な国であります。おっとり刀で医療情報を統合、利活用するプロジェクトが始まっておりますが、来年度、マイナンバーカードを利用して被保険者がどの保険に加入しているかを医療機関の店頭で判別するシステムが稼働するのが精いっぱいで、その後の見通しは必ずしも明るくありません。もたもたする政府を後目に、とうとう我が国のヘルスケア産業の巨大スポンサーとなる生命保険業界が動きだしました。その一端をBioJapan 2018で垣間見ました。下記のBioJapan 2018で見えてきたヘルスケア市場の記事と共にお読み願います。
◎参考記事
BioJapan 2018で輝いたバイオの有望新市場
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/10/10/00386/?ST=wm
◎参考資料
国民医療費
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/16/ ...
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ナノティス、浜松ホトニクスなどから4500万円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-16 8:00)
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東京大学発ベンチャーのナノティスは(東京・渋谷、坂下理紗CEO=最高経営責任者)は2018年10月15日、浜松ホトニクスや静岡キャピタルが運営する静岡キャピタル7号投資事業有限責任組合などから総額約4500万円の第三者割当増資を実施したと発表した。
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日経デジタルヘルスより、生物の能力を医療に、「日本生物診断研究会」が設立
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-16 8:00)
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一般社団法人 日本生物診断研究会の設立発表会見が、2018年10月9日に都内で開催された。生物が持つ能力を医療に活用することを目指す研究会である。
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大塚製薬と米Proteus社、精神疾患領域の提携強化のため共同開発契約を拡大
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-16 8:00)
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大塚製薬とProteus Digital Health社は、2018年10月11日、精神疾患領域のデジタルメディスンの開発と商業化に関する提携契約を今後5年間にわたり拡大していくと発表した。2017年に米国で承認を取得した世界初のデジタルメディスンである「エビリファイマイサイト」(米国製品名ABILIFY MYCITE)の販売促進で協力するとともに、新たなデジタルメディスンの開発を強化することでも一致した。
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特集連動◎腸内細菌と癌治療、静岡県立大渡辺教授、便中のコリバクチンを検出するプローブを開発
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-16 8:00)
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ある種の大腸菌が分泌するコリバクチンは、大腸癌の癌化に関わる可能性が指摘されている。2012年には、海外の研究グループが、大腸癌患者の約70%が、腸内にコリバクチンを生合成する能力を持つ大腸菌を保有していることを明らかにした。静岡県立大学薬学部生薬学分野渡辺賢二教授は、コリバクチンの研究を手掛けている。2018年8月23日、コリバクチンが大腸癌の癌化に関わると考えられるメカニズムや、コリバクチンを同定する方法などについて聞いた(関連特集)。
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BioJapan2018、湘南アイパーク、2023年度までに入居企業200社を目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-15 8:00)
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武田薬品工業湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)の藤本利夫ジェネラルマネジャーは2018年10月11日、BioJapan2018のランチョンセミナーで、その中期戦略に関する講演を実施。現在25社の入居企業を。2018年度末に40社とし、その後毎年30社を誘致して、「最終的には200社の定常状態にしたい」などと語った。
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