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第18回日本再生医療学会総会、ステミラック注など細胞治療とリハビリの組み合わせで治療効果が向上 from 日経バイオテクONLINE (2019-4-2 8:00) |
再生医療分野では、幹細胞を用いて失われた身体の機能を取り戻す治療が実用段階に入っている。2018年12月に条件期限付き承認を得た、ニプロの「ステミラック注」(ヒト(自己)骨髄由来間葉系幹細胞)が、2019年2月に薬価収載された。1回の治療当たり1495万7755円と決まった。こうした幹細胞を使った再生医療はこれからも増えると見られるが、この治療効果を高めるためにリハビリテーションの活用も求められることになりそうだ。
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ボストンで朝食を、希少癌NUT Carcinoma発症メカニズムとは、新規治療法発見を目指す from 日経バイオテクONLINE (2019-4-2 8:00) |
現在、米Brigham and Women?s Hospitalの病理学部門(Department of Pathology)で、Dr. Christopher A. French氏のラボに所属する塩田仁志と申します。専門は、NUT Carcinoma(NC)という、極めて侵襲性の強い希少な悪性腫瘍です。知名度の低さとケースの少なさから、未だに研究対象としている研究者が少なく、また効果的な治療法も見つかっていません。NCの癌化メカニズムの研究に携わっており、2018年にはそのメカニズムについて「Cell Reports」などで論文発表しました。ここでは今までに解明されてきたNCの発癌メカニズムについて紹介します。
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タカラバイオ、悪性黒色腫に対する腫瘍溶解性ウイルスを国内で承認申請 from 日経バイオテクONLINE (2019-4-1 8:00) |
タカラバイオは、2019年3月29日、根治切除不能・転移性悪性黒色腫を対象に開発していた腫瘍溶解性ウイルスのC-REV(一般名:canerpaturev、旧称HF10)について、国内で再生医療等製品の製造販売承認申請を実施したと発表した。遺伝子治療などに長年投資を続けてきた同社にとって、初の医薬品や再生医療等製品の承認申請はこれが初めてとなる。
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英GSK社、多発性骨髄腫に対する抗BCMA抗体薬物複合体のフェーズIで好結果 from 日経バイオテクONLINE (2019-4-1 8:00) |
英GlaxoSmithKline社は、2019年3月21日、抗BCMA抗体薬物複合体(開発番号:GSK2857916)について、再発・難治性の多発性骨髄腫患者を対象としたフェーズIのDREAMM-1から、中間解析後、さらに14カ月間追跡した最新結果をBlood Cancer Journal誌(2019年3月20日版)に発表した。
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米慈善団体、画像診断・解析の技術革新を主導する研究者に大型助成 from 日経バイオテクONLINE (2019-4-1 8:00) |
Facebookを共同創業したMark Zuckerberg氏、Priscilla Chan氏ら夫妻が2015年に立ち上げた非営利組織Chan Zuckerberg Initiative(CZI)は、2019年3月19日、医療の画像診断法や解析技術の開発を推進する専門家集団「17 CZI Imaging Scientist」として17人を発表し、1700万ドル(約19億円)を助成することを明らかにした。
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京都大本庶氏、「ライフサイエンスは試行錯誤して初めて展望が開ける」 from 日経バイオテクONLINE (2019-4-1 8:00) |
21世紀先端医療コンソーシアム(日経BP)は、2019年3月30日に都内で、「21世紀先端医療シンポジウム〜医療革命の方向性を知る〜」を開催。同フォーラムの代表世話人統括であり、京都大学高等研究院の本庶佑特別教授(神戸医療産業都市推進機構理事長)などが講演した。本庶特別教授は講演で、「ライフサイエンスは今でも未熟な学問であり、試行錯誤して初めて展望が開ける」と強調した。
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特集連動◎遺伝子治療に商機はあるか、ときわバイオ、2020年中にステルス型RNAベクターの試薬発売も from 日経バイオテクONLINE (2019-4-1 8:00) |
ときわバイオ(茨城県つくば市、松?正晴代表取締役)は、センダイウイルスをベースとした新規のステルス型RNAベクターの医療応用を目指し、2014年12月に設立されたベンチャー企業だ。2018年9月には、日本医療研究開発機構(AMED)の遺伝子・細胞治療研究開発基盤事業(2018年度)に採択された。現在の研究開発状況や同事業での取り組みについて、2019年2月25日、松?代表取締役が本誌の取材に応じた(関連特集)。
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スウェーデンPilloxa社、服薬遵守向上へドイツBayer社と戦略提携 from 日経バイオテクONLINE (2019-4-1 8:00) |
患者の服薬遵守率の向上を目的とするデジタルヘルス領域のスタートアップであるスウェーデンPilloxa社は、2019年3月14日、スウェーデンBayer社と戦略的に提携したと発表した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3132】、直近1週間のニュースランキング from 日経バイオテクONLINE (2019-4-1 8:00) |
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【第3報】、第一三共、DS-8201の開発と販売でAstraZeneca社と戦略提携 from 日経バイオテクONLINE (2019-4-1 8:00) |
第一三共は2019年3月28日、抗HER2抗体と薬物の複合体(ADC)であるDS-8201(trastuzumab deruxtecan)について、全世界における開発と販売で英AstraZeneca社と戦略的に提携したと発表した。同日開催した経営説明会で中山讓治会長兼CEO(最高経営責任者)は「これまで注力してきた8201のパートナーが決まったことで、次にバトンを渡す良いタイミングとなった」と語った。第一三共は、2019年6月17日開催予定の定時株主総会でCEOが交代する。中山讓治氏は代表取締役会長にとどまるが、社長兼COOの眞鍋淳氏が社長兼CEOとなる。
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