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RSS/ATOM 記事 (67548)
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三井不動産、都内2カ所でウェットラボ備えたオフィスを整備し賃貸へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-31 8:00)
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三井不動産は、2019年5月30日、事業戦略と新規事業についての説明会を開催し、ウェットラボとオフィスの賃貸事業を本格展開すると明らかにした。第1弾として、東京都江戸川区にある第一三共葛西研究開発センター内に「三井リンクラボ葛西」を、第2弾として東京都江東区に「三井リンクラボ新木場」を開設する(関連記事)。
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【詳報】、田辺三菱、欧州でエダラボンのALSに対する承認申請取り下げ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-31 8:00)
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田辺三菱製薬は、2019年5月30日、開発子会社のMitsubishi Tanabe Pharma Europe社が、欧州医薬品庁(EMA)に対し、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を適応症として承認申請していたエダラボン(国内外での商品名「ラジカット/RADICAVA」)の承認申請を取り下げると発表した。
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政府がバイオ戦略の策定意図を明かす、「民間投資の呼び込み図る」
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-31 8:00)
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2019年5月27日に開催されたテクノロジーNEXT2019「生物×デジタル×ものづくり」のセッションの中で、内閣府の赤石浩一政策統括官(科学技術・イノベーション担当)は、政府が6月をめどに策定を進めているバイオ戦略について、「どこにマーケットがあるかを示し、民間の投資を呼び込んでいくものとしたい」などと語った。
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米ElevateBio社、感染症に同種細胞医薬を開発する米AlloVir社へ投資
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-30 8:00)
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米ElevateBio社は、2019年5月22日、米AlloVir社(旧社名ViraCyte社)が初の投資先企業になったと発表した。
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【詳報】、中医協、癌パネル検査は2製品とも56万円で決着
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-30 8:00)
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厚生労働省は2019年5月29日に中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、癌遺伝子パネル検査の保険償還価格(準用技術料)を決定した。中外製薬の「FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル」とシスメックスの「OncoGuide NCCオンコパネルシステム」ともに、5万6000点(56万円)の準用技術料が設定された。6月から適用される見通しだ。
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Merck社、米Peloton社を買収し腎細胞癌に対するHIF-2α阻害薬の開発推進へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-30 8:00)
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米Merck社は、2019年5月21日、子会社を通じ、米Peloton Therapeutics社を買収するための正式な契約を結んだと発表した。取引終了は2019年第3四半期になる見込みだ。
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マンダムと医薬健栄研、TRPM4が表皮角化細胞の免疫反応を制御
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-30 8:00)
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マンダムと医薬基盤・健康・栄養研究所(医薬健栄研)モックアップワクチンプロジェクトの石井健招へいプロジェクトリーダー(東京大学医科学研究所教授)は、細胞の感覚センサーTRPチャネルの一種であるTRPM4が表皮角化細胞の免疫反応を制御していることを確認し、温泉成分などとして知られるミネラル成分のアルムKがTRPM4を活性化することで表皮角化細胞からの炎症シグナルを抑制することを見いだした。アルムKは、TRPM4を活性化することにより、皮膚の免疫反応を調整して肌を健康に整えると考えられるとしている。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第267回、第6期科学技術基本計画、問われる大学の姿勢
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-30 8:00)
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2021年4月からスタートする第6期科学技術基本計画にどんなことを盛り込むべきかということに関しては、第265回で産業競争力懇談会(COCN)の提言を紹介したが、今回はアカデミアと産業界で構成される「日本工学アカデミー」の提言を紹介したい。上位大学ばかりに偏った予算配分に警鐘を鳴らすなど、既存の体制を大幅に刷新するよう促す内容となっている。
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Oncology◎日本泌尿器科学会2019、膀胱癌の薬物治療に第2のブレークスルーはあるか?
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-30 8:00)
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4月に名古屋市で開催された第107回日本泌尿器科学会総会のシンポジウム「膀胱癌における薬物療法の最前線」(座長:東京大学医学部泌尿器科学教室の久米春喜氏、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科腫瘍学講座泌尿器科学分野の中川昌之氏)では、膀胱癌の薬物療法の現状と課題、期待される新規薬剤の開発の状況などについて解説された。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3169】、Mmの憂鬱、難病の日に改めて思う、新薬開発と保健財政のバランス
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-30 8:00)
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先週の木曜日、5月23日は難病の日でした。「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)の成立日を記念して、2018年2月26日に登録されたのです。これを受けて、米研究製薬工業協会(PhRMA)が同日、プレスセミナーを開催しました。同工業会に難病委員会も今年設置されたばかりです。スモンの薬害問題の国の救済策として始まった難病支援は今転機を迎えつつあります。皮肉にも、最大の問題は、難病を治癒できる薬が出現し始めたこと。小児難病である脊髄性筋ジストロフィー(SMA)にも、患者を治癒する遺伝子治療が今月米国で認可されました。患者を温かく支援するという「難病」の歴史的名称は日本社会の温かさを示しているので尊ぶべきですが、そろそろ希少疾患という国際的に通用する看板に張り替えて、国民皆保険制度でこうした疾患をきちっと治療する議論を進めなくてはなりません。
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https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/19/05/27/00480/?ST=wm
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