リンク集
RSS/ATOM 記事 (66254)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
アルツハイマー病の治療戦略にミクログリアはどう位置づけられるのか?
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-24 8:00)
|
米Boston大学医学部薬理学教授の池津庸哉氏は2018年10月13日に、札幌市で開催された「第37回日本認知症学会」のシンポジウム「ミクログリアの生理・病態を踏まえた認知症治療戦略」で講演。アルツハイマー病でのミクログリアの働きを説明し、研究の進捗についても発表した。
|
東海大病院、変形性膝関節症に自己軟骨細胞シートの先進医療Bを実施へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 8:00)
|
厚生労働省の先進医療技術審査部会(座長:がん研究会有明病院山口俊晴名誉院長)は、2018年10月22日、東海大学医学部付属病院が先進医療Bに申請していた、自己細胞シートによる軟骨再生治療について、「条件付き適」と判断した。今後、先進医療会議での審議を経て、正式に承認される見通し。
|
ゲノム編集遺伝子の発見に役立つソフトウェアSPADEを東大が開発
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 8:00)
|
東京大学先端科学技術研究センターの谷内江望准教授と森秀人交流研究生(慶應義塾大学政策・メディア研究科博士課程1年)らは、様々な生物種のゲノムDNA配列を人工的に書き換えできるゲノム編集技術のツールとなる遺伝子の発見に役立つソフトウェアSPADEを開発し、Nucliec Acids Research誌(インパクトファクター11.561)にて2018年10月10日に発表した。
|
米Zimmer社、米Apple社と共同で膝・股関節置換術前後の経過支援
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 8:00)
|
米Zimmer Biomet Holdings社は2018年10月15日、Apple社と共同開発中の膝・股関節置換術前後の状態をモニターするアプリケーション「mymobility」について、同日、臨床試験を米国で開始したことを明らかにした。膝関節置換術もしくは股関節置換術を予定している、または施行後の患者1万人を登録する計画だ。
|
アネロファーマ、中外製薬と抗癌剤の共同研究契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 8:00)
|
ビフィズス菌を利用した抗癌剤の開発を手掛けるアネロファーマ・サイエンス(東京・千代田、三嶋徹也代表取締役)は、2018年10月22日、中外製薬と抗癌剤の創製に関する共同研究契約を締結したと発表した。アネロファーマは、ビフィズス菌が嫌気性で低酸素状態の固形癌に集積する特性を利用し、抗腫瘍効果を持つ分子を固形癌組織に届けるin situ Delivery and Production System(i-DPS)技術を保有しており、中外製薬と共同で同技術を利用し、抗癌剤の創製を目指す。
|
環境省プラ小委員会でレジ袋有料化の方針、バイオマスプラには追い風
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 8:00)
|
レジ袋を有料化する方針が定まった。環境省は2018年10月19日、中央環境審議会循環型社会部会のプラスチック資源循環戦略小委員会(第3回)を開催。レジ袋などの無償配布を禁止することなどを盛り込んだ「プラスチック資源循環戦略」(素案)を事務局が提示し、出席した委員からは概ね賛同が得られた。11月中旬に開催予定の第4回プラ小委員会で再度議論するが、年内にパプリックコメントを募集して、2020年度以降にスーパーだけでなくコンビニエンスストアなど小売り各店でレジ袋を無料で提供することができなくなる。
|
Novartis社、アルツハイマー病のリスク因子保有者対象にグローバル試験
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 8:00)
|
スイスNovartis社は、アルツハイマー型認知症の発症抑制に向け、βセクレターゼ切断酵素(BACE)阻害薬、CNP520(開発番号)の臨床開発を本格化させている。現在は、アルツハイマー型認知症の発症リスクが高いApoE4遺伝子を保有する高齢者を対象に日本を含めたグローバルで臨床試験を実施中だ。2018年10月10日、スイスNovartis Pharma社で神経科学領域の開発を担当するAna Grafグローバルプログラムヘッドと、米Banner Alzheimer's Instituteアルツハイマー病予防イニシアチブのJessica Langbaumアソシエイトディレクターが本誌の取材に応じた。
|
【日経バイオテクONLINE Vol.3030】、Mmの憂鬱、核酸医薬時代を脅かす未知の毒性
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 8:00)
|
これまで日米欧で合計8種類の核酸医薬が誕生しました。気の早い読者の中には核酸医薬の時代に突入したと判断する方もいると思いますが、果たしてそうでしょうか? まだまだ未知の毒性と薬物送達システム(DDS)の問題は未解決であると考えています。革新的なモダリティ故の生みの苦しみはこれから始まるのです。DNA/RNA2本鎖ヘテロ核酸という革新的な核酸医薬によって脳内にも核酸医薬を伝達する可能性を開いた東京医科歯科大学の横田隆徳教授ですら「まだ毒性の問題は解決すべき課題として残る」と、2018年10月18日に開催された日本医療研究開発機構(AMED)「革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業」の成果報告会で指摘しています。今回は核酸医薬の毒性に焦点を当てます。
◎関連記事
欧米でsiRNA医薬発売、素直に喜べぬ舞台裏
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/09/05/00374/?ST=wm
核酸医薬に未来を見た
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/17/04/26/00198/?ST=wm
“ALN-RSV01のフェーズ2B臨床試験失敗”の深刻さ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120618/161649/?ST=wm
siRNA医薬のフェーズIII試験は失敗したのか?
https://bio.nikke ...
|
Oncology◎WCLC2018・肺癌、肺癌への免疫チェックポイント阻害薬に新たな強いエビデンス
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-23 0:00)
|
(編集部注)2018年9月にカナダ・トロントで開催されたIASLC 19th World Conference on Lung Cancer(WCLC2018)に参加した医師に、レビューをしていただいた。
|
米研究者、in vivoでマウス成体ニューロンを直接リプログラミング
from 日経バイオテクONLINE
(2018-10-22 8:00)
|
米Texas大学Southwestern Medical CenterのChun-Li Zhang氏らは、in vivoで、成体マウスの抑制性ニューロンである中型有棘神経細胞をドパミン産生ニューロン様細胞(iDALs)に直接リプログラミングさせることに成功した。詳細は、Stem Cell Reports誌オンライン版に2018年10月11日に報告された。
|