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【日経バイオテクONLINE Vol.3112】、遺伝子治療の承認了承の報道について考える
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-1 10:00)
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2019年2月20日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会は、アンジェスの「コラテジェン筋注用」(ぺペルミノゲンペルプラスミド)の条件期限付き承認と、ノバルティスファーマの「キムリア点滴静注」(チサゲンレクルユーセル)の正式承認を了承しました。
ニュース◎厚労省部会、国内初の遺伝子治療2品目の承認を了承
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/19/02/20/05295/
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新生銀からのカーブアウトVCが新規ファンド設立
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-1 8:00)
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新生銀行グループは2019年2月25日、バイオベンチャーなどに投資する新規ファンド「New Life Science1号投資事業有限責任組合」を設立し、2月7日に総額91億円で一次募集を完了したと発表した。ファンドには、新生銀行の100%子会社である新生企業投資からカーブアウトする形で発足した新生キャピタルパートナーズ(東京・中央、中村学代表取締役社長)とそのチームメンバーがジェネラルパートナーとして1%の資金を拠出し、残りは中小企業基盤整備機構、第一生命、南都銀行、ヤマサ醤油、新生銀行などがリミテッドパートナーとして拠出した。一次募集は終了したが、今後1年間は機関投資家などからの資金を募り、総額100億円超を目指すとしている。
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中川製袋化工、レジ袋の有料化を受け販売業者向けの勉強会を全国で開催
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-1 8:00)
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包装用品の専門メーカーである中川製袋化工は2019年2月26日、取引先の販売代理店など向けの勉強会「プラスチックを取り巻く国内外の状況」を開催した。こうした勉強会は毎年東京や大阪などで開いているが、今回は全国5カ所(東京・大阪・福岡・仙台・広島)で規模を拡大して実施した。
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Oncology◎ASCO GU2019、1期精巣腫瘍(非セミノーマ)で術後補助療法後の予後は良好だが晩期再発や再再発も
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-1 8:00)
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精巣腫瘍の非セミノーマ(非精上皮腫)で臨床病期1期の患者に対し、BEP(ブレオマイシン、エトポシド、シスプラチン)による術後補助療法後の再発は少なく予後は良好だが、晩期再発や2度目の再発もあることが、多施設データの後ろ向き解析で明らかになった。
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塩野義、長崎大に抗マラリア薬創製など目指す共同研究講座を設置
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-1 8:00)
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塩野義製薬は、2019年2月28日、長崎大学とマラリアを中心とした感染症分野における包括的連携に関する協定を締結した。協定に基づき、同社は長崎大学熱帯医学研究所に共同研究部門として「シオノギグローバル感染症連携部門」を設置。同部門にぶら下がるかたちで、4つの共同研究講座を2019年4月1日めどに開設する。
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テラ遊佐社長、監査役などと「対立していたわけではない」と説明
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-1 8:00)
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テラは、2019年2月28日、2018年12月期の決算説明会を開催。2018年8月以降の資金調達の中止や第三者委員会の調査報告書を巡る一連の問題(関連記事)を通じて、テラの経営陣と、社外取締役や監査役との間に温度差が生じていたことについて、遊佐精一社長は「議論は交わしたが、対立していたわけではない。2018年末には問題は終結している。役員の交代については改めて発表する」と話した。
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Oncology◎ASCO GU2019、IIA/B期のセミノーマで後腹膜リンパ節郭清を先行し術後補助化学療法を行わない治療
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-1 8:00)
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臨床病期IIA/B期のセミノーマ患者に対し、長期毒性と2次癌を減らすための試験的な治療アプローチとして、後腹膜リンパ節郭清術(RPLND)を先行し、術後補助化学療法は行わない場合の効果が検証された。
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米研究者、キナーゼ阻害薬の併用で抗pd1療法の有効性が高まる可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-1 8:00)
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米Cedars-Sinai Samuel Oschin Comprehensive Cancer Instituteなどの研究者たちは、マウスを使った実験で、特定の白血病に対する治療薬として承認を得ているキナーゼ阻害薬のダサチニブが、抗PD1療法の効果を大きく高める可能性を示す結果を得て、Sciences Advances誌2019年2月20日号に報告した。
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米MPM Capital社、先端バイオテクで治療困難疾患の新薬開発に挑戦する企業に約443億円を出資
from 日経バイオテクONLINE
(2019-3-1 8:00)
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MPM Capital社は2019年2月21日、同社の投資事業体の1つであるBioVentures 2018(BV2018)を介した7回目となる投資を終了したと発表した。今回の出資額は4億ドル(約443億円)。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3111】、Mmの憂鬱、日本人基準ゲノム公開、でも個人情報ではないの?
from 日経バイオテクONLINE
(2019-2-28 10:30)
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皆さんには一足早く昨年の12月に紹介した日本人の基準ゲノム配列(JG1)を、東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)が2019年2月25日にとうとう公開いたしました。希少疾患や癌ゲノム医療の基盤となる日本人のゲノム配列が確立しました。政府が能天気で4月から開始しようとしている癌遺伝子パネル検査を用いた癌ゲノム医療にやっと間に合いました。これで患者の癌の遺伝子変異プロファイルの解釈もましになりますが、国際基準ゲノムを基に解析プログラムを構築していた企業は大慌ての対応を迫られます。詳細は下記の記事を参照願いたいのですが、独立した40以上の遺伝子変異のセットは個人情報保護法の個人識別符号に相当するため、いかに日本人の基準ゲノムは個人情報でないように加工されて公開しているか? 今回はそのToMMoの苦労に迫ります。
◎参考記事
定点観測、ToMMo、癌ゲノム医療の救世主、公開迫る
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/12/21/00409/?ST=wm
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で ...
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