PRISM BioLab、小野薬品と蛋白質間相互作用の低分子創薬で共同研究・ライセンス契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-7 7:00)
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PRISM BioLab(神奈川県藤沢市、竹原大代表取締役、以下PRISM)は2024年4月25日、小野薬品と共同研究およびライセンス契約を締結した。蛋白質間相互作用(PPI)を標的としたPRISMの技術を用いて、がん領域における創薬ターゲットに対する開発候補化合物を共同で創製する。創製した低分子化合物のライセンスを小野薬品に供与する。PRISMにとって、小野薬品との共同研究は今回が初めてとなる。今回の契約では契約一時金や共同研究費、マイルストーンに加えて、売上高に応じたロイヤルティーを受け取る権利も得る。
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アステラス製薬、他家CAR-T療法の開発で米Poseida社と共同研究・ライセンス契約
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-7 7:00)
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アステラス製薬は2024年5月2日、新規の細胞療法を開発している米Poseida Therapeutics(ポセイダ・セラピューティクス)社と、新たな他家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法の共同研究とライセンス契約を締結したと発表した。ライセンスにおける契約一時金、マイルストーンなどは、最大で6億ドル(同日レート〔1ドル153円〕で約918億円)以上となる可能性がある。
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厚労省第一部会、「アイリーア」バイオシミラーの承認了承
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-7 7:00)
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厚生労働省は2024年4月26日、薬事審議会医薬品第一部会を開催し、グローバルレギュラトリーパートナーズの眼科用VEGF阻害薬「アイリーア」(アフリベルセプト〔遺伝子組換え〕)のバイオシミラーである「アフリベルセプトBS〔GRP〕」の製造販売承認を了承した。
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小野薬品が約3700億円を投じて米Deciphera社を買収、がん領域のパイプラインを強化
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-7 7:00)
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小野薬品工業は2024年4月30日、米NASDAQ市場に上場している米バイオ医薬品企業Deciphera Pharmaceuticals(デシフェラ・ファーマシューティカルズ)社と、買収契約を締結したと発表した。1株当たり25.60ドル、総額約24億ドル(1ドル=155円だと約3720億円)の現金を対価とし、Deciphera社を100%子会社化することを目指す。
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AbbVie社、片頭痛に経口CGRP受容体拮抗薬の長期的有効性を示す中間解析結果
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-7 7:00)
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米AbbVie(アッヴィ)社は2024年4月12日、片頭痛予防治療用の経口カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)受容体拮抗薬である「QULIPTA」(アトゲパント)の長期的な安全性と有効性を示した最新データが、米神経学会(AAN)2024年次総会のLate Breakingで発表されたことを明らかにした。
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米SalioGen社、スターガルト病遺伝子治療候補の中からSGT-1001の開発を推進
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-7 7:00)
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転移(トランスポジション)を利用した遺伝子組み込みのためのGene Coding技術を用いて、次世代型の遺伝子医薬を開発している米SalioGen Therapeutics社は、2024年4月17日、ABCA4遺伝子変異に起因するスターガルト病に対する遺伝子治療候補のなかから、開発を推進する候補としてSGT-1001を選出し、2025年上半期には臨床試験を開始する予定であると発表した。
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日本再生医療学会、EVs療法を行う医療機関向けに品質管理などの指針を作成
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-7 7:00)
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日本再生医療学会は2024年4月30日、エクソソームなどの細胞外小胞(EVs)を臨床応用するに当たって、EVs療法を行う医療機関向けに品質管理などの指針を作成したと発表した。EVsについては、再生医療等製品や医薬品として承認を取得した治療はまだ無いものの、医師法や医療法下で自由診療の枠組みでの投与が国内で広がっている。同学会は、医療機関がEVs療法を行うに当たって、再生医療等製品と同等の基準で品質を管理することや、作用機序を明確にした上で力価を設定することなどが望ましいと指針に記載した。同日開かれた記者会見で、指針作成班の座長を務めた、新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野の寺井崇二(てらい・しゅうじ)教授らが指針の内容を解説した。
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アステラス、Focus Areaアプローチのうち「ミトコンドリア」を解消
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-7 7:00)
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アステラス製薬は2024年4月25日、2024年3月期通期(2023年4月〜2024年3月)の決算説明会を開催し、研究開発の見通しなどについて説明した。同社が注力してきた「Focus Areaアプローチ」のプロジェクトで、これまでPOC(概念実証)を取得に至ったものはない。Focus Areaアプローチのリードプログラムの4つについて、2025年度末までにPOC見極めの段階に進むことを目指すとした。また、Focus Areaアプローチの「ミトコンドリア」を解消することも発表された。
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6/29(土) 2024年 さつき会総会のご案内(講演:河添房江さん)
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2024-5-6 16:33)
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今年の総会は、初めての試みとしてハイブリッド形式で開催する予定です。 対面での総会は実に5年振りとなりますが、会場と繋いだオンラインでの参加も選べます。 講演は東京学芸大学名誉教授 河添房江さん(平安文学専攻)をお迎えし […]
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『さつき会ブログ』4月更新のお知らせ
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2024-5-2 14:49)
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イベント委員会さつき会ブログチームから『さつき会ブログ』4月更新のお知らせです。 4月の更新は次の2件でした。 ★「ブルーイマジン」鑑賞記:会員の活動★私の愛した猫たち(後篇):エッセイ 下記URLから是非ご覧ください。 […]
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