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RSS/ATOM 記事 (66229)

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World Trendアジア、中国ヘルスケア改革へのアプローチ  from 日経バイオテクONLINE  (2018-11-5 0:38) 
 過去2稿にわたって、米国と中国の相互のヘルスケア事業が米国にどのような影響を与えているのか(与える可能性があるのか)、米国の文脈で中国のヘルスケアを論じてきた。これは両国の空中戦の実況中継だ。最近、別の次元で空中戦が勃発した。Trump大統領が中国に仕掛けた貿易戦争である。ヘルスケア分野では、該当製品が無いためか直接的な影響は少ないようだが、長期的には、少なからず影響が及ぶだろう。例えば米国への留学に対し、冷めたムードが漂い始めている。米国への留学は中国の最高エリートの定番で、中国のイノベーションの担い手の主体でもあっただけに影響が気になる。
機能性食材研究、シジミ(蜆)  from 日経バイオテクONLINE  (2018-11-5 0:37) 
 シジミは、二枚貝シジミ科(Cyrenidae)に分類される二枚貝の総称。大きさは2、3cm程度と小型だ。日本の主な在来種としては、汽水域(淡水と海水が混在する地域)に生息するヤマトシジミと、淡水域に生息するセタシジミ、マシジミが知られる。日本では内水面漁獲量としてシジミ生産量の統計がある。2016年のシジミ産出額は55億9400万円。03年の100億4000万円に比べると44%少ないが、ここ5年ほどは横ばいだ。
合成生物学の最前線、エクソソームの分泌を制御し人工mRNAを細胞に送達  from 日経バイオテクONLINE  (2018-11-5 0:36) 
 東京大学大学院医学系研究科生体情報学分野の小嶋良輔助教は、哺乳類細胞を用いて、細胞間のコミュニケーションを制御する研究を手掛けている。その成果の1つが、癌細胞などの標的細胞と接触すると、エフェクター蛋白質を発現して標的細胞を殺傷する細胞で、2018年1月にNature Chemical Biology誌に発表した。具体的には、癌に遊走しやすいとされる間葉系幹細胞(MSC)などの非免疫細胞が、癌細胞に発現するHER2を認識。すると、非免疫細胞に発現しているJAK-STATシグナル伝達経路を阻害する膜蛋白質のCD45模倣体が、JAKが存在する細胞接触面から物理的に隔離され、シグナルの阻害が解除される。その結果、シグナル下流に組み込んだエフェクター酵素が発現する仕組みだ。事前に投与してあった抗癌剤のプロドラッグが活性代謝物に変換されて、癌細胞を殺傷した。
ベンチャー探訪、HanaVax  from 日経バイオテクONLINE  (2018-11-5 0:35) 
 HanaVaxは、粘膜免疫学の第一人者である東京大学医科学研究所の清野宏特任教授と幸(ゆき)義和特任研究員、同大学先端科学技術研究センターのRobert Kneller教授の3人が出資して発足。黄宝星代表取締役が着任した2017年4月から活動を本格化させた。
パイプライン研究、抗てんかん薬  from 日経バイオテクONLINE  (2018-11-5 0:34) 
 てんかんは、世界保健機関(WHO)では「様々な成因によってもたらされる慢性の脳疾患であって、大脳ニューロンの過剰な発射に由来する反復性の発作(てんかん発作)を特徴とし、それに様々な臨床症状および検査所見が伴う」と定義している。日本神経学会によるてんかん治療ガイドラインでは「慢性の脳の病気で、大脳の神経細胞が過剰に興奮するために脳の症状(発作)が反復性(2回以上)に起こるものである。発作は突然に起こり、普通とは異なる身体症状や意識、運動および感覚の変化が生じる。明らかなけいれんがあればてんかんの可能性は高い」と表現している。精神疾患である統合失調症やうつ病とは病因が異なり、脳内の電気的な神経活動の障害が原因で起こる。
リポート、アルツハイマー病創薬最前線2018  from 日経バイオテクONLINE  (2018-11-5 0:33) 
 アルツハイマー病(AD)の病理画像マーカーの確立を目指す米国ADNIプロジェクト(Alzheimer’s Disease Neuroimaging Initiative)の主席研究員を務めるMichael Weiner教授は、2018年7月に米国シカゴで開催されたADの国際会議(AAIC2018)において、「転機となる成果」として、日本が関わる2つの研究を挙げた。
特集、バイオプラスチックに暗雲  from 日経バイオテクONLINE  (2018-11-5 0:32) 
 バングラデシュの首都ダッカを流れるブリガンガ川は世界でも有数の汚染された川だ。皮のなめし工場から排出された汚水が流れ込み、産業廃棄物や生活ごみが次々と川に投げ捨てられる。魚がすめなくなった「死んだ川」でも住民には欠かせない存在だ。とりわけ貧困層にとっては、生活の糧を得る場所にもなっている。川の流れが遅くなる支流には、ペットボトルや食品包装に使われたプラスチックのごみが集積する。これらを拾って、色別に分ければ回収業者が買ってくれる。上の写真に写る親子はプラスチックごみの回収で生計を立てており、月に1万円ほどの収入を得ているという。【訂正】2030年までにバイオマスプラスチックの国内使用量の目標について、当初は「年200t」としておりましたが、「年200万t」の誤りでした。本文は訂正済みです。
オンライン閲覧TOP15、2018年10月16日から2018年10月29日まで  from 日経バイオテクONLINE  (2018-11-5 0:31) 
2018年10月16日から2018年10月29日まで
編集長の目、バイオプラスチックの市場は拡大するのか?  from 日経バイオテクONLINE  (2018-11-5 0:30) 
 環境省は10月19日、中央環境審議会循環型社会部会のプラスチック資源循環戦略小委員会で、レジ袋などの無償配布を禁止することなどを盛り込んだ「プラスチック資源循環戦略」(素案)を提示した(写真)。出席した委員からはおおむね賛同が得られており、今後も小委員会での議論やパブリックコメント募集などが行われる予定ではあるが、レジ袋有料の義務化はほぼ既定路線になった。
【機能性食品 Vol.358】、スフィンゴ脂質(スフィンゴミエリン、グルコシルセラミド)に注目  from 日経バイオテクONLINE  (2018-11-2 10:00) 
 まずは、2018年11月2日付で政府が発表した2018年秋の褒章受賞者の話題です。 学術や芸術、技術開発等の功労者を対象とする紫綬褒章に、将棋棋士の羽生善治さん(48歳)らとともに、千葉大学教授の斉藤和季さん(64歳)が選ばれましたことをお伝えします。斉藤さんは、理化学研究所環境資源科学研究センター(理研CSRS)の副センター長と統合メタボロミクス研究グループのグループディレクターも兼任なさっています。  次に、定例の保健機能食品のアップデイト情報です。  機能性表示食品では先週金曜日(10月26日)に6件(届出番号:D165からD170)、次いで今週水曜日(10月31日)に8件(届出番号:D171からD178)の届け出受理を消費者庁が公表しました。



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