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RSS/ATOM 記事 (67279)
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米Gilead社、腎臓病の精密医療を米Goldfinch社と共同開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-21 8:00)
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Gilead Sciences社と米Goldfinch Bio社は、2019年5月8日、糖尿病腎症や希少な腎疾患を対象とする精密医療の共同開発契約を締結したと発表した。複数年契約で、Goldfinch社専有の網羅的な腎臓病患者レジストリ「Kidney Genome Atlas(KGA)」を活用し、少なくとも5品目の開発プログラムを協力して推進する。
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リボミック、滲出型AMD治療薬のPI/IIaの投与が完了
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-21 8:00)
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リボミックは2019年5月16日に2019年3月期の決算説明会を開催。同社が開発している抗FGF2アプタマー製剤のRBM-007について、米国でのフェーズI/IIaの被験者9例への投与が2019年5月に完了したことを明らかにした。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3162】、Mmの憂鬱、巻貝が教えてくれた臓器逆位の謎?
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-21 8:00)
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前にミツバチの記事が読者に大うけしたからではありませんが、今回はヨーロッパモノアライガイの技術突破をご紹介します。中部大学の黒田玲子特任教授らの研究グループが、なんとCRISPR/Cas9で巻貝の巻く方向を変えてしまったのです。今回の実験がヒトの臓器の非対称性の手がかりとなることは間違いなさそうです。最近、臓器がまったく逆位にある婦人が発見されましたが、その謎の解明にもつながると考えています。
◎参考記事
Mmの憂鬱、ミツバチが教えてくれたRNA医薬の技術突破
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/19/05/08/00475/?ST=wm
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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日経デジタルヘルスより、NEC、がん治療の国際コンソーシアム「TESLA」に参画
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-21 8:00)
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NECは、がん治療の向上を目指す国際コンソーシアム「TESLA」(Tumor neoantigEn SeLection Alliance)に日本企業として初めて参画すると発表した。
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英F-star社、独Merck社との契約を修正、FS118の全権利を再取得
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-21 8:00)
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英F-star社は、2019年5月14日、2017年にドイツMerck社と結んだ腫瘍免疫領域での協力契約を修正したと発表した。これによりMerck社は、2017年の契約によって獲得したFS118の権利を手放すことになった。
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伊Philogen社、6200万ユーロを調達、イムノサイトカインの開発を推進
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-21 8:00)
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バイオ製薬企業であるイタリアPhilogen社は、2019年5月13日、既存および新規の投資家から6200万ユーロを調達したと発表した。
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Delta-Fly、癌微小環境アルカリ化薬の開発で国内メーカーと提携交渉中
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-21 8:00)
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Delta-Fly Pharmaは、2019年5月16日、2019年3月期の決算説明会を開催。同社の江島清社長は、現在販売されている尿アルカリ化薬のクエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム水和物配合製剤(DFP-17729)について、腫瘍微小環境をアルカリ化する薬剤として固形癌へ適応拡大するため、日本での開発パートナーとの提携に向けて交渉を進めていることを明らかにした。
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デンマークLundbeck社、セリン加水分解酵素標的薬を開発する米Abide社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-20 8:00)
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デンマークLundbeck社は2019年5月6日、セリン加水分解酵素を標的とする低分子化合物の創薬技術基盤を持つ米Abide Therapeutics社を買収すると発表した。Lundbeck社が注力する精神神経疾患領域のパイプライン拡充が見込まれる。買収手続きは2019年第2四半期中に完了する見込み。
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金沢大学など、活性型HGFのみ阻害する環状ペプチドを発見
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-20 8:00)
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金沢大学、東京大学、理化学研究所の共同研究グループは、癌細胞の転移や抗癌剤耐性を促進する活性型肝細胞増殖因子(HGF)と特異的に結合して機能を阻害する環状ペプチド「HGF-inhibitory Peptide-8(HiP-8)」を発見したと発表した。陽電子放射断層撮影法(PET)診断用プローブとしても活用でき、癌進行のモニタリングや治療薬への応用に期待がかかる。成果はNature Chemical Biologyに2019年5月17日に掲載された。
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米PTC社、SMAの経口スプライシング修飾薬の臨床試験で有用性確認
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-20 8:00)
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米PTC Therapeutics社は、2019年5月7日、脊髄性筋萎縮症(SMA)に対する経口治療薬候補であるrisdiplam(RG7916)に関するFIREFISH試験とSUNFISH試験のパート1で、引き続き、I型、II型、III型のSMA患者に対する臨床的有用性が示されたと発表した。
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