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米Vertex社と米Kymera社、蛋白質分解誘導薬の最大6品目を共同開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-27 8:00)
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Vertex Pharmaceuticals社とKymera Therapeutics社は、2019年5月15日、蛋白質分解誘導薬の低分子化合物を共同開発する4年間の契約に合意したと発表した。Kymera社専有の創薬技術基盤「Pegasus」を活用して複数標的を決定し、重篤疾患を対象とする最大6品目の治療薬を創出する。
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FDA、未承認の糖尿病管理デバイスの使用で注意喚起
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-27 8:00)
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米食品医薬品局(FDA)は、2019年5月17日、持続血糖監視システム、インスリンポンプ(微量持続投与)、インスリン自動投与(AID)システム(持続血糖監視システムのデータに基づいて自動的にインスリンを投与)を使用している糖尿病患者と、そうした患者を担当している医療従事者に向け、米国で承認されていないデバイスを使用しないよう警告した。
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JSR、ライフサイエンス事業売上高1000億円は「2022年ぐらいにはやってくれると期待」
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-27 8:00)
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JSRは2019年5月16日、経営方針説明会を開催した。2019年度は同社の中期経営計画であるJSR20i9の最終年度となる。説明会で小柴満信代表取締役社長は、中計が始まる前の2016年度に比べて2019年度の見込みでは、エラストマー事業、合成樹脂事業、デジタルソリューション事業ではEBITDA(税引前利益+支払利息+減価償却費)がいずれも増加した他、第3の事業の柱に位置付けるライフサイエンス事業も赤字から60億円の黒字に転じたと説明。事業ポートフォリオの変革が進捗した他、4月1日に北米ヘッドクォーターが本格的に稼働するなどグローバルなマネジメント体制が前進し、次世代事業のパイプラインを充実させたと説明した。小柴社長は6月の株主総会後の取締役会で代表取締役会長となり、ライフサイエンス部長のEric Johnson常務執行役員が代表取締役CEOに、川橋信夫取締役専務執行役員が代表取締役社長兼COOに着任することが発表されている。小柴社長はライフサイエンス事業に対して、「売上高1000億円、営業利益15%前後を、2022年ぐらいにはやってくれると期待している」と語った。
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2019年5月27日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-27 0:42)
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キーワード、ライソゾーム病
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-27 0:41)
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ライソゾーム(リソソーム)は、真核生物が持つ細胞小器官の1つで、不要になった蛋白質、脂質、糖などの基質を酵素によって分解する機能を担っている。
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キーワード、原価計算方式
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-27 0:40)
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新医薬品に対する薬価算定方式の1つ。新医薬品の類似薬が薬価基準に収載されている場合は類似薬効比較方式で、類似薬が無ければ原価計算方式で算定される。再生医療等製品などの革新的な医薬品は原価計算方式で算定される場合が多い。
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キーワード、加齢黄斑変性(AMD)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-27 0:39)
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加齢により網膜の中心部にある黄斑に障害が生じ視力が低下する疾患。その発症機序から、萎縮型と滲出型に大別される。
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World Trend米国、量も質も充実していたASGCT2019を振り返って
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-27 0:38)
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2019年の米国遺伝子細胞学会(American Society of Gene and Cell Therapy: ASGCT)が4月29日から5月2日にかけて、首都ワシントンDCで行われた。2018年の約3500人に比べ今年の参加者は4700人を記録し、会場からは人があふれていた。ポスター会場は歩くのが困難なほど賑わっており、4月の当コラムで紹介した通り、遺伝子細胞治療分野の勢いを感じ取れる学会となった。
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In The Market、総医研、通期業績の上方修正でストップ高に
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-27 0:37)
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日経BP・バイオINDEXは5月9日に500を割り込み、5月20日まで400台で推移した。
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業界こぼれ話、ゾフルーザの耐性株で有名経営者の対応は
from 日経バイオテクONLINE
(2019-5-27 0:36)
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2019年5月に開催された塩野義製薬の決算説明会で、注目を集めたのは、同社の抗インフルエンザ治療薬である「ゾフルーザ」(バロキサビル マルボキシル)への耐性株問題。
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