リンク集
RSS/ATOM 記事 (66585)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
編集長の目、台湾の人の気質とバイオスタートアップの成長
from 日経バイオテクONLINE
(2024-9-6 7:00)
|
大学時代、サンフランシスコ郊外に短期滞在していたときに知り合った台湾人の友人がいます。彼女は、昔からとてもシャイで控えめで、メールをくれるときも「お邪魔じゃなければ読んで」とか「忙しければ無視してね」とか、幾つもの心配りを枕ことばに付けて確認するような、気遣いの塊です。
|
ベンチャー探訪、イルミメディカル、カテーテル型の光照射機器を開発し光線力学療法の対象拡大目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2024-9-6 7:00)
|
「光の届かなかった場所に、光を届ける」──。光を利用してがん細胞を破壊する方法として光線力学療法や光免疫療法が知られている。表層の組織には光が届くため治療標的にしやすいが、深部の組織まで光を届けるのは難しい。そこで名古屋大学発スタートアップのイルミメディカル(名古屋市、塚本俊彦代表取締役社長兼CEO)は、深部の組織まで光を届けようと、血管内に挿入して血管内部から臓器に光を照射するカテーテル型の光照射機器の開発に取り組んでいる。
|
坪田ラボ、中国Xingqi社とライセンス契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2024-9-6 7:00)
|
坪田ラボは2024年9月5日、中国Shenyang Xingqi Pharmaceutical(シンヨウ・シンチー・ファーマスーティカル、以下Xingqi)社と、坪田ラボのパイプラインに関する導出契約を結んだと発表した。
|
リポート◎勢いづく台湾のバイオ産業、台北で開催されたBIO Asia-Taiwan 2024の現地報告
from 日経バイオテクONLINE
(2024-9-5 7:00)
|
2024年7月24〜28日、台湾台北市にある南港展覧館でBIO Asia-Taiwan 2024が開催された。世界50カ国・地域から2000人超が参加し、展示会場には900社を超える企業・組織が2200カ所のブースを設置。開催期間中のマッチング数は約8200件超に上るなど、過去最大規模を記録した。
|
京大病院、T-CiRA発オリヅルのiPS細胞由来膵島細胞の医師主導治験を開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2024-9-5 7:00)
|
京都大学医学部附属病院で、iPS細胞由来の膵島細胞を1型糖尿病患者に移植する医師主導治験が始まる。同院が2024年9月2日、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届を提出した。30日調査を完了すれば、2025年2月から移植を開始する予定だ。他家iPS細胞由来の再生医療の事業化を目指すオリヅルセラピューティクス(以下オリヅル、本店:京都市、事業所:神奈川県藤沢市、野中健史代表取締役社長兼CEO)の治験製品を使用する。
|
米Amylyx社、経口配合薬がADの神経生化学的進行を遅らせる可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2024-9-5 7:00)
|
米Amylyx Pharmaceuticals社は2024年8月12日、フェニル酪酸ナトリウム(PB)とタウルウルソジオール(TURSO)の配合薬(開発コード:AMX0035)がアルツハイマー病(AD)の神経生化学的バイオマーカーを改善する可能性があると発表した。第2相臨床試験(PEGASUS試験)の探索的解析で実施した脳脊髄液(CSF)中バイオマーカーの検査により明らかになった。AMX0035がアミロイドβ(Aβ)やタウ蛋白質に加え、神経変性や酸化ストレスに伴う複数の分子経路のバイオマーカーを改善したことから、ADを含む神経変性疾患に対する神経生化学的改善作用をもたらす可能性があるとしている。
|
羊土社のライフサイエンス最新トレンド、精密栄養学を支える基盤技術:食の評価(in vitro腸内細菌培養シス
from 日経バイオテクONLINE
(2024-9-5 7:00)
|
ヒトの消化管にはさまざまな種類の微生物が共生しており、それらを総称して「腸内フローラ」や「腸内細菌」とよばれている。口腔から食道(好気・中性環境)まで、胃から十二指腸、小腸(微好気・酸性環境)まで、そして大腸から肛門(嫌気・弱酸から中性環境)までではそれぞれの消化管内の環境が異なり、そこで生育可能な腸内細菌叢(intestinal microbiota)が局在している。それらを構成している細菌の種類や細菌構造は、生活環境・習慣や食事・体質等に大きく影響を受け、個々人や人種によって異なることが知られている。
|
キッセイ薬品、急性骨髄性白血病に対するIDH1阻害薬を米Rigel社から導入
from 日経バイオテクONLINE
(2024-9-5 7:00)
|
キッセイ薬品工業は2024年9月4日、急性骨髄性白血病治療薬オルタシデニブ(一般名)の日本と韓国、台湾における独占的開発・販売権取得に関する契約を米Rigel Pharmaceuticals(ライジェルファーマシューティカルズ)社と締結したと発表した。オルタシデニブは、代謝酵素のイソクエン酸デヒドロゲナーゼ1(IDH1)を阻害し、幹細胞や前駆細胞の分化の阻害や腫瘍性形質転換を抑制することで、正常な細胞分化を回復させるという。
|
ベンチャー探訪、キセキグループ、植物工場で医療用大麻栽培、大麻由来製品や大麻医薬品の販売も
from 日経バイオテクONLINE
(2024-9-5 7:00)
|
2023年12月に大麻取締法が改正された。法改正の目的の1つは、大麻由来成分のカンナビジオール(CBD)を有効成分とする難治性のてんかん治療薬「エピディオレックス」(カンナビジオール)の日本での販売を可能にすることだ。法改正により、従来は茎と種に由来する成分しか合法的に利用できなかったところが、部位に関係なくCBDは規制対象外となるため、多くの食品企業やサプリメントのメーカーなどが関心を寄せている。
|
2024年度学芸員募集(有期雇用契約)のお知らせ
from 日本民藝館
(2024-9-4 9:40)
|
2024年度学芸員募集(有期雇用契約)のお知らせ
《募集期間》2024年9月3日(火)〜11月1日(金)
詳しくは、下記資料をご覧ください。(ダウンロード)
・学芸員募集要項
・エントリーシート・研究業績/業務実績
・「履歴書」
|