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World Trend欧州、英国で高齢化対応技術“AgeTech”への投資が活発に
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-10 0:37)
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英国で高齢化社会の課題解決を目的としたイノベーション、いわゆる“AgeTech”の創出に注目が集まっている。英国においては、全人口に占める65歳以上の人口の割合が2016年に18%、2066年には26%になると予想されている。このように高齢化が進展していることを背景に、AgeTechの開発・実用化のエコシステムの構築が進められている。
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ベンチャー探訪、C4U
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-10 0:36)
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2018年3月設立の大阪大学発ベンチャー。「CRISPRの新しい技術を多くの研究者、社会に使ってもらいたい(CRISPR for You)」という創設の思いから社名が付けられた。科学技術顧問を務める真下知士博士らが発明した新規ゲノム編集技術の事業化を進めている。真下博士は2019年6月1日、東京大学医科学研究所の教授に就任した(主務)。大阪大学医学系研究科附属共同研ゲノム編集センター長/准教授も2020年3月まで務める予定だ。
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機能性食材研究(第65回)、サーモン(サケ類):養殖技術の進歩でご当地サーモン100超
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-10 0:35)
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寿司ネタとして人気トップのサーモン(サケ類)を取り上げる。サケ(鮭)漁は2000年前の遺跡が秋田県や長野県、北海道で発掘された。保存のために塩漬けしたサケを焼く・煮るなど加熱して食する伝統的な食材だったが、生食用サーモンとしての食材の需要が世界で増えている。2013年12月に「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食の人気が世界で高まっている。生食用サーモンも和食の食材だ。
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パイプライン研究、肝臓癌治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-10 0:34)
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肝臓に発生する悪性腫瘍の総称が肝臓癌である。肝臓癌は、肝臓の細胞が癌化する肝細胞癌と、胆汁を十二指腸に流す胆管の細胞が癌化する胆管細胞癌が大部分を占めており、前者の割合は90%以上とされる。
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リポート、テクノロジーNEXT2019のセミナー報告
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-10 0:33)
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最先端技術に焦点を当てたセミナー「テクノロジーNEXT2019」が、2019年5月27日から30日にかけて都内で開催された。16のプログラムのうち、生物、デジタル、ものづくりの3つの融合領域に焦点を当てた、「バイオエコノミーと合成生物学がもたらす200兆円の商機」では、内閣府が6月中頃にも策定する予定のバイオ戦略の構想が発表された。さらに、バイオ産業に取り組む企業による先行事例が紹介された。
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特集、“ポストRAC時代”に入った遺伝子治療
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-10 0:32)
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2019年4月29日から5月2日にかけて、米ワシントンD.C.で第22回米遺伝子細胞治療学会(American Society of Gene and Cell Therapy:ASGCT)総会が開催された。総会には世界中から約4700人が参加した。参加者は前回、今回とも毎回1000人超のペースで増加しており、今回は学会事務局によれば、「数年前に会場のホテルを予約していたため、参加者の急増に収容能力が追い付かなくなった」という。事務局は急きょ、ホテル内の廊下に幾つもの大型ビジョンを設置。会場のあちらこちらで、廊下に座り込んで講演を聴く参加者が目立った。
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オンライン閲覧TOP15、2019年5月21日から2019年6月3日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-10 0:31)
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2019年5月21日から2019年6月3日まで
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編集長の目、オプジーボ問題は「最良の教材」だ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-10 0:30)
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今号で最も読まれた記事は「PD1特許をめぐる小野薬品のコメントに本庶教授が怒りの反論」でした。抗PD1抗体「オプジーボ」の対価が安過ぎるとして、京都大学の本庶佑特別教授らは小野薬品工業に対して「1000億円の寄付でアカデミアに還流してほしい」と訴えています。一方の小野薬品は「契約に基づく対価は支払っている」という立場を崩しておらず、両者の主張は平行線をたどっています。
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理科大発のFuturedMe、シリーズAで約7億円調達、蛋白質分解薬開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-7 8:00)
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東京理科大学発のベンチャー企業で、標的蛋白質分解誘導薬の開発を手掛けるFuturedMe(東京・中央、橋爪克弥代表取締役)は、2019年6月6日、 シリーズAとして、ジャフコが運用する投資事業有限責任組合から約7億円を調達したと発表した。
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【詳報】、東大とコニカミノルタ、次世代癌ゲノム検査を共同開発
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-7 8:00)
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東京大学と国立がん研究センター研究所、およびコニカミノルタは6日、3者共同で次世代の癌遺伝子パネル検査(プロファイリング検査)の開発を開始すると発表した。コニカミノルタ傘下の米Ambry Genetics社(カリフォルニア州)が強みを持つRNA解析技術を活用し、癌との関連性を精緻に解析して診断精度の向上を狙う。新たな創薬ターゲット・バイオマーカーの探索にもつなげる。
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