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文科省、2019年度の健康医療分野の予算に853億7200万円
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-7 8:00)
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文部科学省は、2019年度予算案として5兆5287億円を計上した。対前年度比4.4%、2349億円の増額だ。このうち健康・医療分野の研究開発の推進には、6億1800万円増の853億7200万円を充て、日本医療研究開発機構(AMED)において、iPS細胞等による世界最先端医療の実現や、精神・神経疾患の克服に向けた脳科学研究、感染症等の疾患対策に向けた取り組み(長崎大学BSL4拠点への研究支援等)など、健康・医療分野の基礎的な研究開発を推進する。また、理化学研究所や量子科学技術研究開発機構等で、健康・医療を支える基礎・基盤研究を実施する。
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米Zymergen社、組換え微生物による素材開発の大規模化へ4億ドル調達
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-7 8:00)
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遺伝子組換え微生物を活用して新たな素材を開発している米Zymergen社は、2018年12月13日、SoftBank Vision Fundが率いたシリーズCラウンドで4億ドルを超える資金を調達したと発表した。
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FDA、医療機器のSafer Technologies Programに向け準備中
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-7 8:00)
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米食品医薬品局(FDA)は、2018年12月18日、長官の声明として、Breakthrough Device Programに関するガイダンスの最終版の完成を発表するとともに、新たにSafer Technologies Program(STeP)の準備を進めていることを明らかにした。
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経産省、2019年度の新規事業として先進的医療機器の開発支援に35億円
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-7 8:00)
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経済産業省は2019年度(平成31年度)から、医療機器の大型開発事業に取り組む。商務・サービスグループの医療・福祉機器産業室が取り組む「先進的医療機器・システム等技術開発事業」で、予算額は35.1億円となった。事業は2019年度から6年間を見込んでおり、9年後の2027年度までに4件の医療機器を実用化させることを成果目標とする。
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2019年度のAMED予算、11億円増の1271億円を計上
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-7 8:00)
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2019年度の健康・医療分野の予算案が明らかになった。日本医療研究開発機構(AMED)対象経費は11億円増の1271億円(文部科学省608億円、厚生労働省474億円、経済産業省184億円、総務省5億円)、各省のインハウス研究機関経費は5億円増の764億円(文科省262億円、厚労省417億円、経産省85億円)となった。2次補正予算には、AMED対象経費として医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)予算250億円(内閣府)、インハウス研究機関経費として6億円(厚労省)が計上された。これらにに加え、内閣府に計上される科学技術イノベーション創造推進費の一部175億円を医療分野の研究開発関連の調整費として充当する予定。
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Oncology◎ESMO2018・腎細胞癌、TKIとIOの「複合免疫療法」が腎細胞癌1次治療の選択肢に
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-7 7:00)
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(編集部注)腎癌に詳しい医師に、腎癌診療の最新動向のレビューをしていただいた。
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米BMS社、米Celgene社を8兆円で買収し、世界4位の製薬企業へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-4 15:49)
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米Bristol-Myers Squibb Company社は、2019年1月3日(米国時間)、米Celgene社を買収するため、同社と買収契約を締結したと発表した。Celgene社の株式1株当たり、BMS社の株式1株と現金50ドルを割り当てる。株式交換と現金を合わせて、買収総額は約740億ドル(約8兆円)。2017年の売上高は、両社合計で約340億ドル(約3兆7000億円)となることから、実現すれば、米Pfizer社、スイスNovartis社、スイスRoche社に続く、世界4位の製薬企業となる見通しだ。
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ノイルイミューン、武田薬品に固形癌に対するCART療法の2品目を導出
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-4 8:00)
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ノイルイミューン・バイオテック(東京・中央、石?秀信代表)は、2018年12月、固形癌を対象としたキメラ抗原受容体T細胞(CART)療法であるNIB-102およびNIB-103について、武田薬品工業と全世界における独占的ライセンス契約を締結した。
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『民藝』2019年1月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2018-12-26 10:00)
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『民藝』最新号は特集「柳宗悦の『直観』」です。 最新号目次はこちら
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【日経バイオテクONLINE Vol.3074】、免疫チェックポイント阻害薬の感受性を上げるには
from 日経バイオテクONLINE
(2018-12-26 8:00)
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膵臓癌は予後が悪い癌の筆頭格です。
ほかの癌の生存率が年を追うごとに改善しているのに対して、膵臓癌は苦戦が続いています。国立がん研究センターが2018年9月に発表した3年生存率では、胃癌の74.3%、大腸癌の78.1%、乳癌の95.2%、肺癌の49.4%に対して、膵臓癌は15.2%という状況でした(いずれも全ステージを統合したデータ)。その理由として早期発見が難しく、進行して手術が困難になって発見されることが多く、手術できたとしても再発率が高いという点が挙げられます。日本国内では毎年3万人が膵臓癌で亡くなっています。
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