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RSS/ATOM 記事 (66218)
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米Amgen社とスイスMolecular Partners社、癌免疫治療の開発で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-9 8:00)
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米Amgen社とスイスMolecular Partners社は、2018年12月18日、Molecular 社のMP0310の臨床開発と商品化を目的とする協力およびライセンス契約を結んだと発表した。
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政府のアドバイザリーボード、遺伝子治療の研究開発の進捗状況を評価
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-9 8:00)
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政府は2018年12月27日、ゲノム医療実現推進に関するアドバイザリーボードを開催し、ゲノム医療関連人材の育成と遺伝子治療の研究開発の進捗状況などを確認した。アドバイザリーボードは2018年3月、遺伝子治療の研究開発の推進についてとりまとめを行い、人材育成について23項目(各省施策別では30項目)、遺伝子治療の研究開発について24項目(各省施策別では21項目)の課題を提示。今回、その進捗状況を各省別で確認し、進捗をA(実施済み)、B(実施中:進捗あり、一部実施、検討継続)、C(進捗なし)の3段階で評価した結果、人材に関しては13項目がA評価、10項目がB評価、7項目がC評価、遺伝子医療の研究開発については5項目がA評価、15項目がB評価、1項目がC評価となった。
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オリエンタル酵母、江崎グリコに続き6年半ぶりの2番手
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-9 8:00)
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厚生労働省は2018年12月13日、オリエンタル酵母工業の長浜工場の施設について、組換えDNA技術応用食品及び添加物の製造基準への適合を確認した。この施設は、組換えDNA技術を応用した大腸菌であるOYC-GM1株を利用して酸性ホスファターゼを製造するもの。オリエンタル酵母は、この食品用酵素の安全性評価の審査については2017年11月22日の官報掲載により手続きを終えていた。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3076】、Mmの憂鬱、世界初の脊損治療再生医療認可も苦虫のニプロ・札幌医大
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-8 8:00)
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年の瀬も押し詰まった2018年12月28日、大きなプレゼントがバイオに届きました。自家骨髄由来の間葉系幹細胞「ステミラック注」(治験薬コード;STR01、一般名;ヒト(自己)骨髄由来間葉系幹細胞)が、薬機法の再生医療等製品として2番目の製造販売認可(7年間の条件付き承認)を得ました。今後、薬価収載されれば、脊損の治療薬として我が国の国民皆保険制度の下で、保険診療で患者を治療することができます。28日に札幌医科大学で開催されたニプロ(製造販売承認獲得企業)と札幌医大の共同記者会見は、取材側のメディアは熱気を満ちていましたが、説明するニプロと札幌医科大は大きく膨らむ期待を冷やすのに躍起となるという変わった記者会見となりました。何故、ニプロ・札幌医大がここまで慎重になるのか? 今回のメールで解説いたします。
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我が国の再生医療の大本命、STR01が年内に認可
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/07/03/00354/?ST=wm
12月にも承認申請へ、再生医療の聖地へと成長する札幌
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/17/11/15/00281/?ST=wm
第3回指定で分かった先駆け審査の正体
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/ ...
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米Lilly社と米Evidation社、デジタルヘルスデータを分析する基盤技術利用で提携拡大
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-8 8:00)
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Eli Lilly社とEvidation Health社は、2018年12月14日、Evidation社のデジタルヘルスデータプラットフォーム「Andromeda」をLilly社が複数年活用可能とする契約を拡大したと発表した。Lilly社の研究者らは、疾患や治療領域の制約なしにEvidation社のデータプラットフォームにアクセス可能になる。同契約の詳細条件は開示していない。
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米Seer社、プロテオミクスプラットフォームの開発で前進
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-8 8:00)
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米Seer社は、2018年12月17日、癌と神経疾患を早期に発見し、患者の転帰の改善に向けてより早期からの治療を可能にするため、プロテオームの分子的な洞察と解明に着手したと発表した。
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東京医歯大、膵癌の予後不良型の原因を究明
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-8 8:00)
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東京医科歯科大学大学院・医歯学総合研究科分子腫瘍医学分野の田中真二教授、島田周助教、秋山好光講師、渡辺秀一大学院生の研究グループが、同ウイルス制御学の山岡昇司教授、同肝胆膵外科学の田邉稔教授らと共同で、膵癌の予後不良タイプにおけるKDM6A不活性化の意義を世界で先駆けて明らかにした。肺癌や乳癌で展開されているように、膵癌でも遺伝子変異による治療法の選択が可能になるかも知れない。同グループは国際科学誌International Journal of Cancerの2018年12月17日にオンライン版で発表した。
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飯島歩の特許の部屋(第28回)、 いきなり!ステーキのビジネス方法特許が示唆するもの
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-8 8:00)
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一時期ビジネスモデル特許ブームがあったが、実は、ビジネスモデルは「発明」にあたらず、特許にならない。ビジネスモデル特許とか、ビジネス方法特許とか言われているのは、ビジネス方法を実現するためのコンピュータ・システムの特許だ。
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武田薬品工業、Shire社の買収完了で世界8位の製薬企業へ浮上
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-8 8:00)
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武田薬品工業は、2019年1月7日、アイルランドShire社の買収が完了するのを前に記者会見を開催した。買収完了後は、売上収益が313億ドル(約3兆3860億円、2018年9月までの過去12カ月の実績から算出)となり、2017年の医療用医薬品の売上収益に照らし合わせると、世界8位の製薬企業となる見込みだ。
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レナセラ、Ionis社と武田にヘテロ核酸のライセンスを実施許諾
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-8 8:00)
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レナセラピューティクス(東京・千代田、佐々木潤社長)が、米Ionis Pharmaceuticals社と武田薬品工業の2社それぞれと、DNA/RNAヘテロ2本鎖核酸(HDO)の研究開発と製造、販売に関する非独占的ライセンスの実施許諾契約を締結したことが、2019年1月8日までに分かった。
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