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Oncology◎ESMO Asia・胃癌、アジアの胃癌薬物療法の特徴を踏まえたガイドラインが完成
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-18 7:00)
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(編集部注)胃癌に詳しい医師に、胃癌診療の最新動向のレビューをしていただいた。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3082】、Mmの憂鬱、この期に及んでイノベ人材育成費を減額する文科省
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 10:30)
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イノベーションは何処から生まれるか?
私は、志(欠乏を知り解決しようとする)を持った人材の頭脳と心から生まれると考えています。少子高齢化と物質に満たされた我が国でこうした人材をどう育てればよいのか? 本当は育てられるか疑問ですが。来年度、文部科学省がイノベーション人材の教育のために何をしようとしているのか、年の初めに検証したいと思っています。2019年度の科学技術イノベーション人材育成・確保の予算案総額は246億9900万円。残念ながら、2018年度の258億6200万円から12億円弱も減額されてしまいました。人口減少故にやむを得ないという言い訳も聞こえてきますが、人材に投資しなくては、今の我が国に生きる道は残されていないと思うのは私1人でしょうか?
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米研究者、CRISPR/Cas9を用いた害虫駆除技術の可能性示す
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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米California大学のSan Diego校とBerkeley校の研究者たちは、CRISP/Cas9Rシステムを用いて昆虫のオスを不妊化し、農作物に被害をもたらす害虫と、病気を媒介する昆虫を駆除する方法を考案。ショウジョウバエを用いてその有効性を検証し、その結果をNature Communication誌に2019年1月8日に報告した。
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ユナイテッド・イミュニティ、DGのスタートアップ支援プログラムで最優秀賞
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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デジタルガレージ(DG)は2019年1月16日、ライフサイエンス分野のスタートアップを支援するプログラム「Open Network Lab BioHealth」について、1回目の成果発表会を開いた。支援先に選ばれた4社の代表がプレゼンテーションを行い、癌免疫療法を開発するユナイテッド・イミュニティ(三重県津市)がBest Team Award(最優秀賞)に選ばれた。
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MIT、肺上皮細胞で治療用蛋白質発現させるmRNA吸入ナノ粒子を製剤化
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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機能性蛋白質をコードするmRNAを吸入投与で肺に直接送達し、効果を発揮し得るナノ粒子製剤が開発された。米Massachusetts Institute of Technology(MIT)Koch Institute for Integrative Cancer Research のDaniel G. Anderson氏らのグループが、そのままでは体内で分解されやすいmRNAの安定性を維持しながら標的細胞に吸入送達できるポリプレックスナノ粒子の製剤化に成功し、2019年1月4日のAdvanced Materials誌オンライン版で発表した。
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QIAGEN社、癌ゲノム医療サービス提供する米N-of-One社を買収へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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オランダQIAGEN社は、2019年1月7日、米N-of-One社の買収に向け、正式契約を結んだと発表した。これによりN-of-One社が保有する「MarkerMine」データベースが、QIAGEN Clinical Insight(QCI)Interpretに統合される見込みだ。
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医療機器市場最前線、米国医療機器・IVD工業会が年頭会見、薬機法改正と診療報酬改定へ対応
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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米国医療機器・IVD工業会(AMDD)は、2019年1月11日に東京都内で年頭の記者会見を開催、2018年の活動振り返りと今後の展望について説明をした。2019年から2020年にかけて進められる薬機法(医薬品医療機器等法)改正と診療報酬改定などの課題を説明。医療機器のイノベーション評価について医療機器業界が抵抗していく必要があると強調した。
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第一三共、HER2低発現の乳癌患者を対象にしたDS-8201のPIII開始
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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第一三共は2019年1月15日、抗HER2抗体と薬物の複合体(ADC)であるDS-8201(trastuzumab deruxtecan)について、HER2低発現の乳癌患者を対象にグローバルで進めるフェーズIII試験を開始したと発表した。DS-8201は複数の癌で開発が進んでおり、乳癌を対象にしたフェーズIII試験は3つ目となる。
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厚労省医薬・生活衛生局、革新的医薬品実用化や安全対策等に約16億円確保
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-17 8:00)
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厚生労働省医薬・生活衛生局は、2019年度、革新的な医薬品・医療機器等への迅速なアクセス確保、安全対策の充実等に、前年度予算比7億5400万円増の16億1700万円を確保し、革新的な医薬品・医療機器等の実用化促進や、安全対策の充実を図る。革新的な医薬品・医療機器等への迅速なアクセス確保、安全対策の充実等の予算のうち、注目される新規事業等は次の通り。
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タカラバイオ、切除不能膵癌向け腫瘍溶解性ウイルスのPI中間結果を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2019-1-16 8:00)
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タカラバイオは、国内で実施中の膵癌を対象とした腫瘍溶解性ウイルスCanerpaturev(C-REV、旧称HF10)のフェーズIの中間結果を、2019年1月17日から米国で開催される米臨床腫瘍学会消化器癌シンポジウム2019で発表する。2019年1月15日、発表予定の内容の概要を公表。C-REVは、日本人の切除不能進行膵癌患者に対し、一次治療の化学療法との併用で、良好な安全性と優れた抗腫瘍効果を示したとしている。
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