リンク集
メイン | 登録する | 人気サイト (top10) | 高評価サイト (top10) | おすすめサイト (7) | 相互リンクサイト (1) |
カテゴリ一覧 | RSS/ATOM 対応サイト (18) | RSS/ATOM 記事 (66218) | ランダムジャンプ |
RSS/ATOM 記事 (66218)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
![rss](http://jp.otakelab.net/modules/weblinks/images/rss.png)
![atom](http://jp.otakelab.net/modules/weblinks/images/atom.png)
【日経バイオテクONLINE Vol.3097】、Mmの憂鬱、動脈硬化の古くて新しい治療標的、慢性炎症 from 日経バイオテクONLINE (2019-2-7 10:30) |
ちょっと古い話ですが、武田薬品工業が生活習慣病の新薬で売り上げを急上昇させていた頃、同社中央研究所所長を歴任した大村栄之助元専務取締役と病気の根源的な原因について議論をしたことがありました。大村元専務の「そりゃ慢性炎症が万病の原因だ」と断言した言葉がまだ耳に残っています。リンフォカインやサイトカインの中和抗体が自己免疫疾患の治療薬として、1998年の「レミケード」(抗TNFα抗体)発売を皮切りに多数の長期抗炎症作用を持つ抗体医薬が商品化されました。蓄積したその症例を解析した結果、慢性炎症が動脈硬化の原因であることを証明する事例が集まってきました。今月発表された論文でもそれが裏付けられました。まさにバイオ医薬の普及によって大村元専務の洞察の正しさが証明されたのです。今後、これらの抗体が他の生活習慣病にも効果があるということが続々と報告されるかもしれません。ただし、よほどの重症例や家族性の患者を除き、高額な天然型抗体医薬が生活習慣病の治療に使われることは想像しにくいと考えます。慢性炎症を抑制する経口薬やサプリメント、そして慢性炎症を起こす生活習慣を正すデジタルセラピューティクス(アプリ)の出 ...
|
米VLP社、ウイルス様粒子ベクターを用いたマラリアワクチンの臨床開始 from 日経バイオテクONLINE (2019-2-7 8:00) |
VLP Therapeutics社は2019年2月4日、独自技術で開発したマラリアワクチン候補VLPM01の新薬臨床試験開始届(IND)が米食品医薬品局(FDA)により認可され、同年2月にフェーズI/IIaの患者登録を開始したことを明らかにした。同社初の臨床入り品目となった。
|
帝人とJCR、歯髄幹細胞のフェーズI/IIで急性期脳梗塞患者に投与開始 from 日経バイオテクONLINE (2019-2-7 8:00) |
帝人とJCRファーマは、2019年2月6日、他家ヒト歯髄由来幹細胞を用いた再生医療等製品「JTR-161」について、急性期脳梗塞患者を対象としたフェーズI/IIを開始し、第1例目の被験者に治験製品が投与されたと発表した。
|
味の素、アミノ酸をD体とL体に分けて一斉定量分析する技術を論文発表 from 日経バイオテクONLINE (2019-2-7 8:00) |
味の素は、蛋白質を構成するアミノ酸をD体とL体に分けて一斉定量分析できる方法を確立した。イノベーション研究所基盤技術研究所先端分析研究グループの原田真志氏と唐川幸聖氏らが、オランダElsevier社が発行するJournal of Chromatography A誌にて発表した。論文はオンライン版で2019年1月30日に公開された。
|
英MeiraGTx社、遺伝性網膜疾患の遺伝子治療でJanssen社と戦略的提携 from 日経バイオテクONLINE (2019-2-7 8:00) |
英MeiraGTx社は、2019年1月31日、米Janssen Pharmaceutricals社と、遺伝性の網膜変性疾患(IRDs)に対する遺伝子治療の開発と商品化に向け、広範な戦略的提携を結んだと発表した。
|
ファルコバイオ、主要ラボの火災で通常処理能力の50%を喪失 from 日経バイオテクONLINE (2019-2-7 8:00) |
ファルコホールディングスは、2019年2月6日、子会社のファルコバイオシステムズで発生した火災により、臨床検査処理に多大な影響が生じていると明らかにした。同日、火災の影響により、2019年3月期の連結業績予想を下方修正することも発表した。
|
国際アグリバイオ事業団、アグリバイオ最新情報【2019年1月】 from 日経バイオテクONLINE (2019-2-7 8:00) |
(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2019年1月】から話題を抜粋し、日本語訳を掲載したものです。
|
【日経バイオテクONLINE Vol.3096】、米MD Andersonのロゴがヒントになった、医師主導治験を支援する寄付金 from 日経バイオテクONLINE (2019-2-6 10:00) |
みなさんこんにちは、日経バイオテクの高橋です。おととい、抗癌剤の研究などを支援するプロジェクト「deleteC」のキックオフイベントに参加しました。deleteCは、実際に癌に罹患した若手の女性らが中心となって立ち上げたもので、医師主導治験を支援するための寄付金を集めるプロジェクトです(https://delete-c.com/)。その寄付金の集め方がユニークだと感じたので、今回ご紹介したいと思います。このプロジェクトの着想には、癌研究や治療で有名な、米MD Anderson Cancer Centerのロゴがヒントになったとか。
|
飯島歩の特許の部屋(第29回)、特許権とライセンス from 日経バイオテクONLINE (2019-2-6 8:00) |
オープンイノベーションの時代には、特許技術の導入や導出を巡る法律問題の処理が重要かつ高頻度の課題となる。具体的な方法としては、特許権の譲渡とライセンスとがあるが、実務的に重要性が高く、また問題も多いのはライセンスだろう。
|
米研究者、NRAS変異悪性黒色腫に対しSTK19特異的阻害化合物を同定 from 日経バイオテクONLINE (2019-2-6 8:00) |
悪性黒色腫の遺伝子変異に応じた分子標的薬として、NRAS標的治療につながる化合物が同定された。米Boston University School of Medicine のRutao Cui氏らのグループによる研究成果で、2019年1月31日のCell誌オンライン版で発表された。
|