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日本新薬の中間期売り上げ収益は過去最高、ビルテプソの追加試験に向けFDAと協議中
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-20 7:00)
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日本新薬は2024年11月13日、2025年3月期の第2四半期(中間期、2024年4〜9月)の連結決算(IFRS)を発表し、同日に会見した。売上収益は793億3200万円(前年同期比8.2%増)で、中間期では過去最高となった。一方で、販売費・一般管理費、研究開発費の増加などにより、営業利益は同14.4%減の178億6700万円となった。親会社株主に帰属する中間利益は163億7300万円(同1.2%増)、研究開発費は同33.7%増の167億3200万円となった。臨床入りした開発品が増えていることなどが費用増に影響しているという。
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明治ホールディングス決算、医薬品事業の下期はワクチンの出荷計画量を減少
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-20 7:00)
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明治ホールディングスは、2024年11月11日、2024年度(2024年4月〜2025年3月)第2四半期の決算記者会見を開催。医薬品事業の売上高は上期実績で1138億円(前年同期比12.9%増)、営業利益は185億円(同16.7%)となったことを紹介した。
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ヤマハ発動機、細胞ピッキング/イメージング装置の新型機を2025年3月発売
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-20 7:00)
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ヤマハ発動機は、2024年11月15日、記者会見を開催。培養細胞などを観察しながら目的とする細胞だけを自動でピッキングする装置「CELL HANDLER」の新型機である「CELL HANDLER2」を開発したことを紹介した。2025年3月に発売する。
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主要バイオ特許の登録情報、2024年11月6日〜11月12日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-20 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年11月6日〜11月12日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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テンセグリティファーマが5億円調達、アステラスの開発中止品を悪液質に開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-19 7:00)
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創薬スタートアップのテンセグリティファーマ(中原崇人代表取締役、東京・中央)は、2024年11月13日、第三者割当増資により、シードラウンドで5億円の資金調達を完了したと発表した。引受先は、欧州と日本で投資を手掛けるベンチャーキャピタル(VC)のベルギーNewton Biocapital Partners(ニュートン・バイオキャピタル・パートナーズ)社の2号ファンド「Newton Biocapital Partners II(NBC II)」。Newton Biocapital Partners社の2号ファンドからは、初の日本への投資案件となる。
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Delta-Fly Pharma、DFP-10917とベネトクラクスの併用で第1/2相臨床試験開始
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-19 7:00)
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Delta-Fly Pharmaは2024年11月15日、2025年3月期第2四半期(2024年4〜9月)の決算説明会を開催した。非連結業績は、売上高が無し、営業損失は9億1600万円(前年同期は5億9300万円の損失)だった。臨床試験の実施医療機関や症例数の増加、次試験に向けた治験薬の原薬製造や製剤化などにより、営業損失が拡大した。研究開発費は前年同期比71.5%増の7億8200万円だった。
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ブライトパス決算、CAR-iPSNKT細胞の製造で近くCDMOと契約予定
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-19 7:00)
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ブライトパス・バイオは、2024年11月13日、2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)の中間期決算説明会を開催。現在同社が最も注力しているiPS細胞を使った他家キメラ抗原受容体(CAR)NKT細胞療法であるBP2202について、臨床試験開始に向けてマスターCAR-iPS細胞株の作製が順調に進んでいること、海外の医薬品開発製造受託機関(CDMO)へ製造を移管するための工程確立を進めており、今年度中にCDMOと契約して製造工程を移管していく予定であると紹介した。また、国立がん研究センターとの共同研究に基づいて創製した、CD39とCD3の2つを標的とする二重特異性抗体によるT細胞エンゲージャーであるBP1223について、急性骨髄性白血病(AML)の病態におけるCD39の意義と同パイプラインへの期待について、同社の永井健一代表取締役社長がコメントした。
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Endpoints News、RNA編集初の臨床試験、遺伝性疾患で欠損した蛋白質が回復と米Wave社が発表
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-19 7:00)
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米Wave Life Sciences(ウェーブ・ライフ・サイエンス)社は2024年10月16日午前、短寿命のmRNA配列の1塩基を変えるように設計した治療法で、生命に不可欠な蛋白質を作ることを妨げていた遺伝子変異が修正されたと発表した。同日午後、同社の株価は74%上昇した。
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米ImmPACT社、Claudin18.2/TGF-β二重特異性CAR-T療法の新たな前臨床データを発表
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-19 7:00)
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米ImmPACT Bio(インパクトバイオ)社は2024年10月23日、胃がんを対象として開発している、Claudin18.2とTGF-βを標的とした二重特異性のキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法(開発番号:IMPT-601)に関する新たな前臨床データを、テキサス州Houstonで開催されたがん免疫療法学会(SITC)第39回年次総会で報告した。
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スウェーデンAscelia社、マンガン系造影剤Orviglanceの第3相結果を学会発表
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-19 7:00)
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スウェーデンAscelia Pharma(アセリアファーマ)社は2024年10月24日、限局性の肝病変を有する、または肝病変の存在が疑われるが、重症の腎機能障害を有する患者における経口造影剤候補Orviglance(ACE-MBCA)の安全性と診断における有用性を評価する多施設オープンラベル試験(SPARKLE試験)で得られた結果が、米San Diefgoで行われた米腎臓学会腎臓週間2024のlate breakingポスターセッションで同日発表されたことを明らかにした。
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