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Oncology◎ASCO2019・前立腺癌、転移性前立腺癌の治療はより早期に新規AR阻害薬投与の方向へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-23 8:00)
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(編集部注)前立腺癌に詳しい医師に、前立腺癌診療の最新動向のレビューをしていただいた。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、霧の中の糖鎖研究に二筋の光が見えた
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-22 13:00)
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昨日まで名古屋大学で開催されていた第38回日本糖質学会年会は、学会創立40周年を記念する大会となりました。糖鎖研究は糖鎖の化学合成技術、分析技術、そして多様な糖転移酵素などのクローン化でも我が国が世界をリードしています。毎回、その基礎研究のリードをいかにイノベーションにつなげられるか? 興味津々で取材しているのですが、ウイルスや細菌の感染部位としての糖鎖を標的とした創薬と糖鎖を増やし血中半減期を延長したエリスロポエチンの誘導体などを除き、いつも隔靴掻痒の思いで帰京することを重ねております。最大の理由は糖鎖の機能が分からぬことと、機能が分かったとしても穏やかであり、短期的な観察期間しか許されない試験管内や実験動物の研究では、その病理学的あるいは生理的な意味が突き止め難いことが理由です。しかし、こうした穏やかな糖鎖の作用を解明することこそ、今や国民病となった癌、高血圧、糖尿病などの生活習慣病と今後大きな課題となる神経疾患の治療や予防法の開発に中核的な貢献をすると確信しております。糖鎖の機能の全貌は未だ霧の向こうにありますが、今回の学会では2つの光明を見出すことができました。一歩一歩、確実 ...
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Oncology◎ASCO2019・乳癌、閉経前乳癌でもCDK4/6阻害薬の有用性が明確に
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-22 8:00)
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(編集部注)乳癌に詳しい医師に、乳癌診療の最新動向のレビューをしていただいた。
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米LUCA社、女性の尿路感染症など対象として生菌製剤を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-22 8:00)
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米LUCA Biologics社は、2019年8月6日、女性の疾患治療を目的として、生菌製剤の開発を推進すると発表した。最初の標的は尿路感染症(UTI)、特に繰り返すUTIになる見込みだ。
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加Aquinox社、サイトカインミメティクス開発する米Neoleukin社と合併
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-22 8:00)
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カナダAquinox Pharmaceuticals社は2019年8月6日、株式非上場の米Neoleukin Therapeutics社と合併すると発表した。Aquinox社がNeoleukin社の全ての資産を取得し、合併後はNeoleukin Therapeutics社としてNasdaqに上場する。
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AMEDと農研機構が各数百億円規模の基金創設
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-22 8:00)
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健康・医療戦略を担当する平井卓也科学技術政策担当大臣は、日本医療研究開発機構(AMED)と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)に数百億円規模の基金を創設し、政府が進めるムーンショット型研究開発制度に参加させることを明らかにした。今年度の補正予算あるいは来年度の予算概算要求に盛り込む。
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【日経デジタルヘルスより】、スマホで患者が症状を報告、医薬品の評価の新たな手段として急浮上
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-22 8:00)
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「痛みの程度を教えてください」――。医薬品の臨床試験に参加する患者がスマートフォン(スマホ)のアプリに痛みの程度を入力し、主観的に医薬品を評価する。こうした患者の主観的な症状の報告は、「Patient Reported Outcome (PRO)」と呼ばれる。昨今、製薬企業がアプリを利用して電子的にPROを収集するケースが増えている。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、AMEDがPPIを推進するのは「患者の権利を守るためだけではない」
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-21 8:00)
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日本医療研究開発機構(AMED)が医学研究・臨床試験における患者・市民参画(Patient and Public Involvement:PPI)の推進に取り組み始めた。現時点では任意だが、今年度(2019年度)分の公募から研究開発提案書にPPIの取り組みに関する記載を求めており、4月22日には「患者・市民参画(PPI)ガイドブック〜患者と研究者の協働を目指す第一歩として〜」を公開した(https://www.amed.go.jp/ppi/guidebook.html)。医療研究開発におけるPPIに着手するAMEDの真意を末松誠理事長自らが説明した。
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米Guardand社ら、血液用いるMSI検査が組織を用いる従来法と高い一致率
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-21 8:00)
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マイクロサテライト不安定性(MSI)検査について、複数の固形癌を対象として、血液を用いる「Guardant360」と、組織を用いる従来法を比較した最大規模の研究から、Guardant360がMSIを正確に検出できることが示された。米Guardand Health社、米University of Texas MD Anderson Cancer Center、韓国Samsung Medical Centerの研究者らが、2019年8月4日、Clinical Cancer Research誌のオンライン版で発表した。
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東大と田辺三菱、クライオ電顕でリン脂質の生体膜輸送機構を解明
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-21 8:00)
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東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻の濡木理教授と西澤知宏助教らは、リン脂質の細胞膜輸送メカニズムをクライオ電子顕微鏡の単粒子解析により解明した成果を2019年8月16日、Science誌にて発表した。神経系疾患などの理解につながる成果だ。論文の筆頭著者は、田辺三菱製薬創薬本部創薬基盤研究所の平泉将浩研究員。濡木研究室で修士課程を修了して田辺三菱に入社し、濡木研究室の社会人博士課程にて今回の研究を行った。
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