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医薬品第二部会、ノバルティスの放射性医薬「プルヴィクト」の新規承認などを了承
from 日経バイオテクONLINE
(2025-8-27 7:00)
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厚生労働省は2025年8月22日、薬事審議会医薬品第二部会を開催した。ノバルティスファーマの転移性去勢抵抗性前立腺がん治療薬である「プルヴィクト」(177Lu-PSMA-617/ルテチウムビピボチドテトラキセタン[177Lu])、アルフレッサファーマの経鼻投与アナフィラキシー補助治療薬「ネフィー」(アドレナリン)などの新規承認などを了承した。
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CiRA濵?教授らがヒトiPS細胞から胸腺上皮細胞の作製に成功、多様なナイーブT細胞を誘導
from 日経バイオテクONLINE
(2025-8-27 7:00)
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京都大学iPS細胞研究所(CiRA)未来生命科学開拓部門の濵?洋子教授、Yann Pretemer特定拠点助教らのグループは、2025年8月22日、ヒトiPS細胞から成熟した胸腺上皮細胞を分化誘導する方法を開発したと発表した。T細胞の正の選択に関わる皮質上皮細胞と負の選択に関わる髄質上皮細胞が含まれる胸腺上皮細胞集団で、ヒトT前駆細胞を共培養することで多様な反応性を持つT細胞が産生されることを確認した。
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Novo Nordisk社、米国でセマグルチドがMASHにも適応拡大
from 日経バイオテクONLINE
(2025-8-27 7:00)
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デンマークNovo Nordisk(ノボ・ノルティスク)社は2025年8月15日、米食品医薬品局(FDA)が、中等症以上(ステージF2〜F3)の肝線維化を有する、肝硬変ではない代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)の成人患者に「Wegovy」(セマグルチド2.4mg)を適用するための追加承認申請(sNDA)を承認したと発表した。セマグルチドは低カロリー食及び運動量増加と併用される。
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大阪大、ライブイメージング中の細胞を観察下で凍結させる顕微鏡観察法を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2025-8-27 7:00)
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大阪大学などの研究チームが、光学顕微鏡下でライブイメージング中の細胞を、観察しながら凍らせる技術を開発した。神経細胞の発火や細胞小器官の動きなど、薬物に対する細胞の応答を任意のタイミングで止め、目的の現象が起こっている瞬間の組織試料を精細に観察できるという。論文が2025年8月23日、Light:Science&Applications誌に掲載された。
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9月13日(土)〜記念品の配布について
from 日本民藝館
(2025-8-26 12:51)
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棟方志功作品のしおりを配布します
版画家・棟方志功(1903〜1975)は本年、没後50年を迎えます。棟方を偲び、ご命日にあたる9月13日(土)から、ご来館頂いた方1名につき1枚、棟方志功作品による紙製のしおりを配布します。
数に限りがあります。
絵柄は選べません。
本品は非売品です。転売をすべて禁止します。
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『民藝』9月号が発刊しました。
from 日本民藝協会
(2025-8-26 10:00)
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『民藝』最新号は特集「再興の仕事」です。
最新号目次はこちら
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ラクオリア、サブライセンス先のSebela社が胃酸分泌抑制薬を第4四半期に米国で申請へ
from 日経バイオテクONLINE
(2025-8-26 7:00)
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ラクオリア創薬は2025年8月15日、2025年12月期第2四半期(2025年1〜6月)の決算説明会を開催した。びらん性胃食道逆流症(EE)及び非びらん性胃食道逆流症(NERD)を対象に、サブライセンス先が米国で実施していた胃酸分泌抑制薬のtegoprazan(テゴプラザン)の第3相臨床試験で、良好な試験結果を取得したという。
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アイルランドJazz社、極希少で悪性度の高い脳腫瘍にFDAが「Modeyso」を迅速承認
from 日経バイオテクONLINE
(2025-8-26 7:00)
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アイルランドJazz Pharmaceuticals(ジャズ・ファーマシューティカルズ)社は2025年8月6日、米食品医薬品局(FDA)が、前治療後に病勢進行を認めたヒストンH3 K27M変異を有するびまん性正中線神経膠腫(びまん性橋膠腫)の成人と1歳以上の小児患者を対象として、「Modeyso」(ドルダビプロン)を迅速承認したと発表した。
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ケイファーマ、ALSに対して開発中のロピニロールは新製剤の安全性試験が開始
from 日経バイオテクONLINE
(2025-8-26 7:00)
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iPS創薬事業と再生医療事業を手掛けるケイファーマは2025年8月21日、2025年12月期第2四半期(2025年1〜6月)の決算説明会を開催した。筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対して開発中のドパミンD2受容体作動薬のロピニロール(開発番号:KP2011)について、導出先のアルフレッサファーマが新製剤の安全性検証の臨床試験(第1相臨床試験に相当)を開始したことなどの説明があった。
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欧州BEAM Alliance、ファージ療法に関する欧州薬局方改訂に効力測定法などを提言
from 日経バイオテクONLINE
(2025-8-26 7:00)
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欧州BEAM Alliance(Biotech companies in Europe combating Antimicrobial Resistance)Allianceにおいてファージ療法の開発を推進している専門家チーム(Phage Action Collaborative Taskforce:PACT)は、2025年8月6日、欧州評議会医薬品医療品質部門(EDQM)に対し、欧州薬局方の「バクテリオファージの効力測定」に関する一般章草案2.7.38の改訂を提言した。バクテリオファージの効力や薬剤感受性を測定する試験方法、品質管理方法などについて、実用性と科学的妥当性を満たす基準の必要性を主張し、一連の提案書を提出した。
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