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World Trend欧州、英国で活発化する「ヘルスケア+AI」投資とベンチャー勃興
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-21 0:35)
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2018年以降、英国はAI活用基盤の構築と投資を急速に進めている。2018年4月、英国政府は国家のAI戦略策定を担う組織としてOffice for Artificial Intelligenceおよび政府の戦略策定をサポートする第三者機関としてAI Councilを設置することを発表した。そして英国政府と産学のプレーヤーによる戦略的な投資で技術革新を進めるセクターディールと呼ばれるプログラムにおいて、政府機関、他プレーヤー合わせて10億ポンド(約1300億円、1ポンド=130円で換算)をAI分野に投資する計画を開始した。2019年2月には、英国政府のイノベーション推進機関であるUKリサーチ・イノベーション(UKRI)が14の大学および英AstraZeneca社、米Google社などの300のパートナー機関と協力し、合計2億ポンド(約260億円)をAI人材の育成に投資することを発表した。さらに、2019年7月には、AI人材のダイバーシティ推進や社会人向けのオンラインコースの開発等に1800万ポンド(約23億円)を投資することを決めた。
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ベンチャー探訪、リンドファーマ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-21 0:34)
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リンドファーマは、低分子化合物によって体内の自然治癒メカニズムを活性化させる、再生誘導医薬を開発するベンチャー企業だ。小野薬品工業が創製したプロスタグランジン様化合物に再生因子の誘導作用を見いだした、同社の元研究者である酒井芳紀社長が2017年に創業した。大阪大学大学院医学系研究科の澤芳樹教授と二人三脚で、「飲み薬による再生医療」の実現を目指す。
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審査報告書を読む、「ビバンセカプセル」 リスデキサンフェタミンメシル酸塩
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-21 0:33)
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今回は、塩野義製薬により申請され、2019年3月に「小児期における注意欠陥/多動性障害(AD/HD)」の効能・効果で承認された「ビバンセカプセル」(リスデキサンフェタミンメシル酸塩)を取り上げる。本剤はd-アンフェタミンとL-リジンがアミド結合したプロドラッグであり、赤血球に存在するアミノペプチダーゼにより分解されることで薬効を発揮する。d-アンフェタミンは海外では1937年に承認されており、AD/HDの治療薬として長年使用されてきた。本剤は、プロドラッグ化することで、d-アンフェタミンの急激な血中濃度の上昇を抑制し、徐放剤と同様の薬物動態を有するように設計された薬剤である。
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特集、上場バイオベンチャーと製薬企業の報酬調査2018年度
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-21 0:32)
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給与情報の調査は有価証券報告書に基づいて行った。ベンチャー企業の対象は、本紙が算出しているバイオ業界の株価指数「バイオINDEX」の対象42社のうち、上場して間が無いステムリムを除く41社である。また窪田製薬ホールディングスについては、純粋持ち株会社で従業員がいないため平均年間給与の欄から除外している。製薬企業の対象は医療用医薬品を主に扱っている31社とした。
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オンライン閲覧TOP15、2019年10月1日から2019年10月11日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-21 0:31)
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2019年10月1日から2019年10月11日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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編集長の目、難病患者が先行する「第3の人生」の働き方
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-21 0:30)
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寝たきりの難病患者でも働ける──オリィ研究所(東京・港区)が2019年10月7日から23日まで大手町に期間限定で開設した「分身ロボットカフェDAWN」はそんなコンセプトの喫茶店です。昨年に続き2回目の取り組みで、2020年以降は常設で運営していく計画です。テレビでも紹介されたので、ご覧になった方も多いでしょう。
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【乳酸菌update】1、味の素が乳酸菌市場に参入、「アミノ乳酸菌」を来春事業化へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-18 8:00)
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味の素が、乳酸菌市場に参入する。「アミノ乳酸菌」を2020年春に事業化する。同社アミノサイエンス事業本部アミノ酸部ウェルネスグループが事業化に向けた取り組みを進めている。
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味の素のオルニチン、食品健康影響評価の手続き完了
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-18 8:00)
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味の素が遺伝子組換え大腸菌ORN-No.1株を利用して生産するL-オルニチン塩酸塩が、実用化可能になった。「遺伝子組換え食品等評価書」を食品安全委員会が取りまとめて2019年9月10日に厚生労働省に通知し、厚労省が味の素に10月7日に通知した。食安委が厚労省から評価要請文書を受理したのは2019年6月12日。4カ月足らずで手続きは完了した。
関連記事:味の素オルニチン、“高度精製食品”で協和発酵シトルリンに続く、厚労省の開示区分は“食品”でなく“添加物”の不思議
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スイスLonza社の自家遺伝子細胞治療製造システム「Cocoon」とは?
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-18 8:00)
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医薬品開発製造受託機関(CDMO)として世界大手のスイスLonza社は、世界最大規模の遺伝子細胞治療の製造設備をテキサス州ヒューストンに設けたり、自家遺伝子細胞治療の製造工程の自動化に向け製造システム「Cocoon」の事業展開を進めるなど、遺伝子細胞治療分野で存在感を示している。2019年10月9日、細胞・遺伝子治療部門事業のトップを務めるThomas Fellner氏(Head of Business Development and Account Management Cell amd Gene Technologies)とMatthew M. Hewitt氏(Head of Clinical Development Personalized Medicine)が本誌の取材に応じ、さらなる遺伝子細胞治療の普及へ向け、「今求められているのは、製造技術の工業化だ」と語った。
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Oncology◎ESMO2019、転移を有する大腸癌の1次治療後の維持療法としてTLR9アゴニストlefitolimodはOSの延長
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-18 8:00)
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転移を有する大腸癌に対する1次治療後の維持療法として、Toll様受容体9(TLR9)アゴニストのlefitolimodを投与しても、標準治療と比べて全生存期間(OS)は延長しないことが分かった。
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