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仏Voluntis社、癌患者向けコンパニオンソフトウエア「Oleena」が米国で承認獲得 from 日経バイオテクONLINE (2019-8-8 8:00) |
フランスVoluntis社は、2019年7月31日、癌患者向けコンパニオンソフトウエア「Oleena」について、米食品医薬品局(FDA)から承認を取得したと発表した。
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米研究者、血中Aβ42/Aβ40の高精度アッセイでアルツハイマー病リスク診断 from 日経バイオテクONLINE (2019-8-8 8:00) |
認知機能に異常がないうちに、血漿中のアミロイドβ(Aβ)42とAβ40を高精度アッセイで測定することにより、将来の脳アミロイドーシス、さらにはアルツハイマー病の発症を予測可能で、Aβ42のAβ40に対する存在比(Aβ42/Aβ40)がアミロイドPET診断に匹敵する発症前診断項目になり得ることが分かった。米Washington University Knight Alzheimer's Disease Research CenterのRandall J. Bateman氏らのグループによる研究成果で、2019年8月1日のNeurology誌オンライン版に掲載された。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、平成の薬史(6-2)抗体全盛期に「ソリリス」「エンタイビオ」などが登場 from 日経バイオテクONLINE (2019-8-7 8:00) |
1989年(平成元年)1月から2019年(平成31年)4月まで続いた平成時代。この約30年間を前期、中期、後期の3つに分け、医療用医薬品市場における栄枯盛衰を、医薬品業界アナリストの伊藤勝彦氏に振り返ってもらう連載の後期編である。後期は、中期と比較して多くの抗体医薬が承認された。さらに二重特異性抗体も発売になり、抗体自体も多様化した。平成後期に発売された抗体医薬を表1にまとめた(再掲載)。前回に続き、注目される抗体医薬を解説する。
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Oncology◎WCGC2019、既治療の進行大腸癌にラムシルマブと複数のキナーゼを阻害するmerestinibの併用が有望 from 日経バイオテクONLINE (2019-8-7 8:00) |
既治療の進行大腸癌に対して、ラムシルマブと複数の癌関連キナーゼ(MET、AXL、RON、MKNK1/2)を阻害するmerestinibの併用投与の効果が検証された。
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Fred Hutchinson、胎児性ヘモグロビン遺伝子の再活性化するゲノム編集療法の効率向上技術 from 日経バイオテクONLINE (2019-8-7 8:00) |
米Fred Hutchinson癌研究センターの研究者たちは、βヘモグロビンの異常に起因する血液疾患の治療を目的とする、CRISPR/Cas9システムを用いた遺伝子編集の対象となる造血幹細胞を選抜すると、この治療の効率が大きく上昇する可能性を示した。霊長類モデルを用いた研究の詳細は、Science Translational Medicine誌電子版に2019年7月31日に報告された。
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米Exact Sciences社と米Genomic Health社が合併、 癌の診断法開発へ新会社設立 from 日経バイオテクONLINE (2019-8-7 8:00) |
米Exact Sciences社と米Genomic Health社は、2019年7月29日、正式契約を結び、癌の診断法を開発する会社を設立すると発表した。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、米PanCAN、Perthera社、癌ゲノム医療で膵臓癌の予後を大幅に改善 from 日経バイオテクONLINE (2019-8-7 8:00) |
米国に本部を置く膵臓癌のアドボカシー組織Pancreatic Cancer Action Network(PanCAN、カリフォルニア州Manhattan Beach、https://www.pancan.org/)と癌精密医療のベンチャー企業Perthera社(マサチューセッツ州Holliston、https://perthera.com/)は、癌遺伝子パネルによって膵臓癌患者の癌ゲノムを解析し、検出された変異にマッチした治療薬を選択することにより生存期間を2倍に延長したという結果をまとめた。PanCANが主導する臨床研究“Know Your Tumor”の成果で、難治癌の筆頭である膵臓癌でも癌ゲノム医療の有効性が示されたことになる。この結果の詳細をPanCANの最高科学責任者のLynn Matrisian氏が、第50回日本膵臓学会学術集会(2019年7月12日〜13日)、第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(2019年7月18日〜20日)で報告した。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、第二段階に突入する癌免疫療法 from 日経バイオテクONLINE (2019-8-6 12:30) |
今や世界中で1000以上の治験が進行中と言われている抗PD1抗体/抗PD-L1抗体と新たな抗癌剤や免疫制御薬との併用療法ですが、現状では抗PD1抗体と抗CTLA-4抗体との併用が悪性黒色腫と肺癌などで承認を得ている程度に止まっていました。最適な組み合わせ候補はこれを除き霧に包まれていたのですが、やっと第二の併用候補が明らかになりました。米食品医薬品局(FDA)が、2019年8月1日にBreakthrough Therapyとして認定した抗PD1抗体の併用薬が現れたのです。免疫チェックポイント阻害剤の有効率(20%から30%)の壁を突破し、過半の患者に全生存期間の延長をもたらす福音となる可能性があります。いよいよ癌免疫療法も第二世代に突入したのです。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、平成の薬史(6-1)抗体医薬が全盛期を迎え、多様性も高まった from 日経バイオテクONLINE (2019-8-6 8:00) |
後期は、中期と比較して多くの抗体医薬が承認された。さらに二重特異性抗体(バイスペシフィック抗体)も発売になり、抗体自体も多様化した。また、薬事法が改正されて医薬品、医療機器とは別に「再生医療等製品」が新たに定義されるなど、医療行政が積極的に動いた時でもあった。
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Oncology◎WCGC2019、難治性進行大腸癌にTAS-102とベバシズマブの併用はTAS-102のみより有効な可能性、オラ from 日経バイオテクONLINE (2019-8-6 8:00) |
難治性進行大腸癌に対して、TAS-102(FTD/TPI)とベバシズマブの併用の効果が検証された。
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