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キーパーソンインタビュー、スイスNovartis社の遺伝子治療研究についてSusan C. Stevenson氏に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-26 0:35)
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大手製薬企業の中で、スイスNovartis社は遺伝子治療の研究開発に熱心な企業の1つだといえるだろう。2017年8月には、米国でキメラ抗原受容体T細胞(CART)療法「キムリア点滴静注」(チサゲンレクルユーセル)の承認を取得し、2018年4月には、脊髄性筋萎縮症(SMA)を対象にアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いた遺伝子治療(開発番号:AVXS-101)を開発していた米AveXis社を買収するなど、in vivo/ex vivoの遺伝子治療に投資を続けている。同社の創薬研究を担う横断組織、ノバルティスバイオメディカル研究所(NIBR)で遺伝子治療の研究を進めるSusan C. Stevensonエグゼクティブディレクターが2019年4月、取材に応じた。
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リポート、2018年度競争的資金配分額ランキング
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-26 0:34)
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日経バイオテクは、研究機関の調査やライフサイエンス業界に特化したサービスを手掛けるサグブレイン(東京・江東、相楽賢哉社長)と共同で、2018年度に配分された競争的資金額を研究者ごとに集計し、研究の動向を調査した。集計対象はサグブレインが運営する「ラボラトリーデータベース(LDB)」に登録されている研究者だ。サグブレインのLDBには、生命、生物、医学、薬学、歯学、農学、理学、工学(化学・バイオ関係)などの分野における、約8000の研究機関、約5万4000の研究室(ラボ)、約11万人の研究者の情報が蓄積されており、研究者が獲得した研究費が紐づけられている。
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特集、世界の医薬品売上高ランキング―2018年度(領域・企業別編)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-26 0:33)
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総合編に引き続き、ブロックバスターの売上高を領域別・企業別に分析した。C型肝炎ウイルス感染症治療薬では、画期的新薬が次々と発売された結果、増収率トップと減収率トップが併存することになった。増収率1位から6位までは2018年度にブロックバスターの仲間入りをした若い製品が並んだ。
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特集、世界の医薬品売上高ランキング―2018年度(総合編)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-26 0:32)
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2018年度の世界市場の医療用医薬品売上高を調査したところ、ブロックバスターは133品目を数え、前年度から8品目増加した。対象品目の売上高総計は3559億6500万ドル(39兆2877億円、年間平均為替レート1ドル=110.34円で換算、以下同)で、前年度から296億6000万ドル(3兆2727億円)拡大した。新規に加わった製品が大幅に増え、前年度から増収した製品が91品目で減収した製品を大きく上回ったことが拡大要因である。また、超ブロックバスターとも呼ぶべき、年商50億ドル以上の製品は13品目で前年度から1品目増えた。
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オンライン閲覧TOP15、2019年7月30日から2019年8月19日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-26 0:31)
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2019年7月30日から2019年8月19日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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編集長の目、真夏の夜にホラー映画を見て妄想したこと
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-26 0:30)
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昨夏に続き、今年も日本全国で酷暑となりました。これだけ暑さが続くと、生物に対する影響も出てくると心配しています。猛暑でキャベツやレタスなどの生育が悪くなり、葉物野菜の値段が上がっていることは読者の皆さまもご存じの通りです。もう少し長いスパンで見ると、植物の植生そのものが変わってきてしまうのではないかと危惧しています。
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HMT、うつ病マーカーの臨床試験は2022年前後に延期
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-23 8:00)
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メタボローム関連物質の解析とバイオマーカー探索を行うヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)は2019年8月22日、2019年6月期決算説明会を開催した。開発中のうつ病マーカーについて、患者と健常人の測定値の差が小さくなることがあり、診断精度に問題が生じる可能性が顕在化したため、開発に遅れが生じていることを報告した。臨床試験入りは2022年前後までずれ込む見通しだ。
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リコー、PCR装置の精度管理向け標準DNAを販売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-23 8:00)
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リコーは2019年7月30日、川崎ライフイノベーションセンターで、同社のヘルスケア事業についての説明会を開催。リコーのヘルスケア事業本部の源間信弘事業本部長は、PCR装置の精度管理に利用可能な「DNA標準プレート」を数カ月以内に販売開始することを明らかにした。また、ヘルスケア事業本部の事業内容や今後の展望について述べた。
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谷本佐理名の“FDAウォッチ”、EMAとFDA、医薬品の承認審査の判断の一致率はどのぐらい?
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-23 8:00)
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欧州医薬品庁(EMA)が承認した薬剤を、必ずしも米食品医薬品局(FDA)が承認するとは限らない。そして、その逆もまた然り――。
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米Lilly社、米Evidation社、米Apple社、認知機能評価にデジタルデバイスが有用
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-23 8:00)
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米Eli Lilly社、米Evidation Health社、米Apple社は、2019年8月8日、Apple社のデバイス(iPhone、Apple Watch、iPad、Beddit睡眠モニター)とデジタルアプリを組み合わせて、認知機能の低下の有無を評価する手法の実現可能性を検討した予備的な試験(Lilly Exploratory Digital Assessment Study)の結果が、米Anchorageで開催されたComputing Machinery学会のKDD(knowledge-discovery in databases)会議で報告されたことを明らかにした。
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