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RSS/ATOM 記事 (66218)
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農研機構、ミノムシの糸の強さは秩序性階層構造に起因
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-3 8:00)
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農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)生物機能利用研究部門新産業開拓研究領域新素材開発ユニットの亀田恒徳ユニット長と吉岡太陽研究員らは、ミノムシの糸が、弾性率、破断強度、タフネスの強さ3指標の全てで、天然繊維で最強といわれるクモの糸よりも強いのは、高度に掲載された秩序性階層構造に起因することを突き止めた。豊田工業大学大学院工学研究科の田代孝二特任教授と共著の論文を、2019年4月1日にNature Communication誌にて発表した。この研究は、農研機構の運営交付金と、国際協力機構(JICA)/科学技術振興機構(JST)の地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)の予算で行われた。
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Oncology◎大腸癌、大腸癌新ガイドラインの変更点と治療選択の考え方
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-3 8:00)
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(編集部注)大腸癌に詳しい医師に、大腸癌診療の最新動向のレビューをしていただいた。
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Axcelead、武田薬品の子会社から創薬維新ファンド傘下に
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-3 8:00)
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独立系投資会社のウィズ・パートナーズ(東京・港、安東俊夫代表取締役)は、2019年4月1日、武田薬品工業が、同社の100%子会社だったAxcelead Drug Discovery Partners(神奈川県藤沢市、池浦義典社長)の発行済全株式の創薬維新投資事業有限責任組合(創薬維新ファンド)への現物出資が完了したと発表した。これにより、Axcelead Drug Discovery Partnersは、創薬維新ファンド傘下のベンチャー企業となる。
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【日経バイオテク ONLINE Vol.3133】、Mmの憂鬱、バイオ新基盤の芽生え、1細胞エピゲノム
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-2 8:00)
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新元号、令和が4月1日、エイプリルフールに発表されました。グーグルの検索でももう“れいわ”と入れれば令和と正字がしめされるほどのスピードで浸透しつつあります。5月1日より、心改めて新しい世界を構築する一歩を進めなくてはと、つい思ってしまいます。TVの報道によれば、元号表記を望む国民が75%も存在しております。世界でも唯一元号を持つ、わが国の独創的な点は評価しても良いのではないでしょうか?できれば西暦との併記が普及することを祈っております。
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豪RACE社、AMLに対するアントラセン誘導体の米国フェーズIIIを開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-2 8:00)
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オーストラリアRACE Oncology社は、2019年3月25日、米食品医薬品局(FDA)に、急性骨髄性白血病(AML)の成人患者を対象とするBisantreneのフェーズIIIの開始許可を申請したと発表した。
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米bluebird bio社、レンチウイルスベクター製造施設の稼働開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-2 8:00)
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bluebird bio社は2019年3月22日、米国ノースカロライナ州ダーラムに建設中の同社初の自社工場が完成間近で、まずは多発性骨髄腫の適応で開発中のbb2121とbb21217、並びに輸血依存性βサラセミアや鎌状赤血球症の適応で開発中の「LentiGlobin」に用いるレンチウイルスベクターの製造施設として稼働させることを明らかにした。
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ベルギーPromethera社、ヒト細胞を安定的に調達しやすい体制生かしアジアへ事業拡大狙う
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-2 8:00)
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ベルギーPromethera Biosciences社のJohn Tchelingerian最高経営責任者(CEO)やEtienne Sokal Chief Scientific & Medical Officerらは、2019年3月23日まで開催された第18回日本再生医療学会総会への参加などのために来日。3月22日、本誌の取材に応じた。同社のTchelingerian CEOは、他家の細胞ソースを得やすい体制が構築できていることや、中国などアジア向けにヒト細胞を研究用に供給することを視野に入れていることなどを説明した。
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第18回日本再生医療学会総会、ステミラック注など細胞治療とリハビリの組み合わせで治療効果が向上
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-2 8:00)
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再生医療分野では、幹細胞を用いて失われた身体の機能を取り戻す治療が実用段階に入っている。2018年12月に条件期限付き承認を得た、ニプロの「ステミラック注」(ヒト(自己)骨髄由来間葉系幹細胞)が、2019年2月に薬価収載された。1回の治療当たり1495万7755円と決まった。こうした幹細胞を使った再生医療はこれからも増えると見られるが、この治療効果を高めるためにリハビリテーションの活用も求められることになりそうだ。
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ボストンで朝食を、希少癌NUT Carcinoma発症メカニズムとは、新規治療法発見を目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-2 8:00)
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現在、米Brigham and Women?s Hospitalの病理学部門(Department of Pathology)で、Dr. Christopher A. French氏のラボに所属する塩田仁志と申します。専門は、NUT Carcinoma(NC)という、極めて侵襲性の強い希少な悪性腫瘍です。知名度の低さとケースの少なさから、未だに研究対象としている研究者が少なく、また効果的な治療法も見つかっていません。NCの癌化メカニズムの研究に携わっており、2018年にはそのメカニズムについて「Cell Reports」などで論文発表しました。ここでは今までに解明されてきたNCの発癌メカニズムについて紹介します。
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タカラバイオ、悪性黒色腫に対する腫瘍溶解性ウイルスを国内で承認申請
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-1 8:00)
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タカラバイオは、2019年3月29日、根治切除不能・転移性悪性黒色腫を対象に開発していた腫瘍溶解性ウイルスのC-REV(一般名:canerpaturev、旧称HF10)について、国内で再生医療等製品の製造販売承認申請を実施したと発表した。遺伝子治療などに長年投資を続けてきた同社にとって、初の医薬品や再生医療等製品の承認申請はこれが初めてとなる。
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