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米Oncorus社、資金調達で次世代型腫瘍溶解性ウイルスの臨床開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-30 8:00)
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次世代型の腫瘍溶解性ウイルスを開発している米Oncorus社は、2019年8月21日、シリーズBで募集金額を上回る7950万ドルを調達したと発表した。
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再生・細胞医療 産業化に向けた道標(第6回)、再生・細胞治療の産業化に向けたエコシステム作り
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-30 8:00)
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第1回の連載では、再生・細胞医療と遺伝子治療の国内外の開発動向を紐解きながら、グローバルにみると遺伝子治療が先行していることを述べた。その上で、再生・細胞医療においては、(短期ではなく)中長期的な実用化を見据えて、計画的かつ機動的な投資が必要であると述べた。第2回では、根本治療という切り口で再生・細胞医療と競合する医療技術(モダリティ)を定義し、「疾患×モダリティの勝ち筋」を分析することで、実用化に向けた戦略的な投資配分の方向性を示した。第3回では、更に分析を発展させ、再生・細胞医療の5つの産業化シナリオを導き、シナリオ間の連関性をとらえることで、戦略構築の基礎となる羅針盤を提示した。第4回では周辺産業に目を当て、製造コストの低減が産業化のカギを握ることを示しつつ、周辺産業プレーヤーの取るべき方向性として、顧客(開発者)プロセスの課題を解決するソリューション提供が必要であることを示し、自社のコア技術を中心としたモジュール単位での作りこみにより差別化が図れることを述べた。第5回では、薬価に焦点を当てて、本質的な課題である「対象市場(患者数)の大きな領域における革新性の高い製品の薬価制度」に ...
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Oncology◎日本臨床腫瘍学会2019、緊急討論、胃癌1次治療の最新2試験の結果を臨床にどう応用するか?
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-30 8:00)
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第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2019)で、2つの臨床試験の結果を受け、緊急討論「胃癌ファーストラインの最新知見と今後の展開」が開催された。
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米業界幹部、政府機関や大学のバイオ分野での中国への対応に意見表明
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-30 8:00)
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米国では最近、バイオ医薬関連の中国系研究者に対する排斥傾向が強まっている。そうした現状に対し、米Ovid Therapeutics社の最高経営責任者(CEO)で、世界最大のバイオ業界団体である米BIOのBoard Chairを務めるJeremy Levin氏が声明を発表した。疾病撲滅の目標を共有する米国のバイオメディカルコミュニティは、多様性と調和という共同体原則を踏まえ、状況の認識と対応を改めて考えるべきと主張している。
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ゴールドウィン、Spiberの蛋白質性繊維を用いたムーンパーカを発売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-30 8:00)
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ゴールドウィンは2019年8月29日、Spiber(山形県鶴岡市、関山和秀取締役兼代表執行役)が微生物を用いて発酵生産した蛋白質性繊維を利用したアウトドアジャケット「MOON PARKA」を12月に数量限定で発売すると発表した。8月29日18時から10月31日14時までウェブサイトで購入申し込みを受け付け、抽選の上、当選者は12月に糖居・渋谷に新設する「THE NORTH FACE LAB」という店舗で購入できるようにする。
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アンジェス山田社長「コテラジェンは1つの日本初と3つの世界初を実現」
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-30 8:00)
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国産初の遺伝子治療薬として3月に承認された肝細胞成長因子(HGF)遺伝子治療薬「コラテジェン」の薬価が60万円に決まり、9月から保険診療の中で使われ始める。20年近い苦難の道を乗り越えてようやく発売のめどを付けた今の思いを、アンジェスの山田英社長に聞いた。
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シングルセルゲノミクス研究会の第1回ミーティング開催
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-30 8:00)
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シングルセル解析に取り組む研究者が集まって議論する場として、シングルセルゲノミクス研究会が立ち上がり、8月29日、第1回のミーティングが千葉県柏市で開催された。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、再生医療の本命ステミラックで生じるRapid Recoveryの謎
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-29 13:20)
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ノーベル賞受賞者である京都大学本庶佑特別教授の発議で、日経BPが「21世紀先端医療コンソーシアム」を2019年6月から立ち上げました。産学官の垣根を越えて先端医療を我が国で開発、そして国民が恩恵を享受するための環境や条件を明らかにし、産学官でそれを実現することを真剣に討議しております。最先端の研究者と企業関係者を座長に6つの部会で積極的に議論を展開しております。興味のある企業はこのメールの最後にあるお問い合わせから、ご連絡願います。さて、今回のメールも今週月曜日のコンソーシアムのセミナーから。札幌医科大学の本望修教授の右腕である同付属病院神経再生医療科の佐々木祐典講師から、今年発売された自家間葉系幹細胞「ステミラック」(ニプロ製造販売)についてかなり突っ込んだお話を伺いました。そして聴衆が最もびっくりしたのは、ステミラック1億細胞を脊損患者に点滴静注した翌日に、運動機能や感覚機能が一部回復するRapid Recovery(RR)でした。どうやら脊損患者の損傷部位の神経が神経に分化する幹細胞や神経前駆細胞の投与によって修復され、脊椎が繋がって治療されるというだけのイメージは間違っていたようです。前回、お話し ...
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アンジェスの「コラテジェン」薬価は60万円、9月に発売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-29 8:00)
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厚生労働省は2019年8月28日に中央社会保険医療協議会(中医協)を開催し、in vivo遺伝子治療薬として国内で初めて承認されたアンジェスの「コラテジェン」(ベペルミノゲンペルプラスミド)の薬価を、60万360円として了承した。アンジェスは9月10日に同薬を発売する方針。
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ゲノム編集技術用いた遺伝子治療のエディジーン、社名をモダリスへ変更
from 日経バイオテクONLINE
(2019-8-29 8:00)
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エディジーン(東京・中央、森田晴彦社長)は、2019年8月28日、社名をモダリスへ変更したと発表した。
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