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4D Pharma社、Merck社と腸内細菌を利用した治療用生ワクチン開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-18 8:00)
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英4D Pharma社は、2019年10月8日、米Merck社と研究協力およびオプション契約を結んだと発表した。目的は、腸内細菌を利用した治療用生ワクチンの開発に置かれている。
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米Exact社と米Mayo Clinic、大腸癌検査「Cologuard」の大規模観察研究を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-18 8:00)
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米Exact Sciences社は、2019年10月14日、米Mayo Clinicとの共同研究において、大腸癌検査「Cologuard」について、大腸癌のスクリーニング、発症率、死亡率に対する実臨床での効果を明らかにするため、前向き観察研究Voyageを開始したと発表した。
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米Reata社、米AbbVie社に導出したNrf2活性化薬の買い戻しで合意
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-18 8:00)
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Reata Pharmaceuticals社は2019年10月10日、AbbVie社に導出していた転写因子Nrf2活性化薬のライセンスを再取得すると発表した。AbbVie社が米国以外で保有していたbardoxolone methyl、omaveloxolone、並びに他のNrf2活性化薬の開発・製造・商用化権を現金で買い戻す。協和キリンに導出したbardoxoloneの日本を含むアジアでのライセンスには影響しない。
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産業用酵素最大手Novozymes社の研究開発部門マネージャーに聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-18 8:00)
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デンマークNovozymes社研究開発部門Microbial bioprospectingサイエンスマネージャーの佐々美賀子氏は、日本生まれ、デンマーク育ち。デンマークCopenhagen大学を卒業してキノコの研究に携わり、博士号取得後、26年前に産業用酵素で世界トップシェアのデンマークNovozymes社に入社した。Novozymes社では主にキノコや細菌由来の酵素の研究に携わり、現在はマネージャーとして、グローバルでのキノコや細菌などの株の管理(カルチャーコレクション)を担当している。来日した佐々氏に話を聞いた(聞き手は橋本宗明)。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、抗体誘導体の主戦場となった眼科疾患
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-17 11:00)
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低分子化抗体、単鎖抗体の実用化第2号が、米国で今月発売されました。2020年特許切れに直面する先行抗体医薬市場を置き換える快挙を成し遂げそうです。患者さんに対するQOLの改善だけでなく、特許切れブロックバスター抗体医薬の救済にも、低分子抗体は効果を発揮しつつあるのです。まさにバイオ後続薬キラーです。数多ある抗体誘導体の中でも単鎖抗体が有望株として浮かび上がって参りました。
◎参考記事
バイオ後続薬を滅ぼすか?低分子抗体の実用化
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/19/04/08/00460/?ST=wm
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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中国CTFH社とInsilico Medicine社、AIを利用した画期的新薬開発で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-17 8:00)
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中国Jiangsu Chia Tai FengHai pharmaceutical(CTFH)社は、2019年10月9日、AIを用いた新薬開発を推進する香港Insilico Medicine社と、AI創薬の推進に関する協力契約を結んだと発表した。
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英GSK社、米Lyell社と固形癌に対するT細胞療法の開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-17 8:00)
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GlaxoSmithKline(GSK)社は2019年10月8日、免疫細胞機能の最適化技術を持つ米Lyell Immunopharma社と、癌の細胞医薬に関する5年間の共同開発契約を締結したと発表した。固形癌の治療にも適応可能なT細胞に改変するLyell社の技術を最大限に活用し、GSK社のパイプライン強化を図る。
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米MGH、ALSに5品目の候補品を同時並行で評価する臨床試験開始
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-17 8:00)
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米Massachusetts General Hospitalの筋萎縮性側索硬化症(ALS)専門の研究開発センターSean M. Healey & AMG Center(Healey Center)は、2019年9月18日、ALSの治療薬開発を加速するための臨床試験として、「HEALEY ALS Platform Trial」を開始すると発表した。同じインフラと基盤プロトコルを用いて異なる治療薬を評価するプラットフォームトライアルと呼ぶデザインで初めて実施する。評価する開発候補5品目が決まった。
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厚労省、癌の全ゲノム解析等の実行計画の年内策定へ向けて初会合
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-17 8:00)
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厚生労働省は、2019年10月16日、第1回がんに関する全ゲノム解析等の推進に関する部会(座長:静岡県立静岡がんセンターの山口健総長)を開催した。同部会は、癌や難病等のゲノム医療を推進するという政府の方針を受けて発足したもので、別途立ち上がった、難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会(座長:国立精神・神経医療研究センターの水澤英洋理事長)と並行して議論を進め、2019年12月中に実行計画をとりまとめる予定だ。
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イノベーションの系譜─ヘムライブラ誕生の舞台裏 第4回、克服された製造面の課題
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-17 8:00)
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中外製薬は2001年12月にスイスRoche社と戦略的アライアンスの契約を締結し、その資本傘下に入ることを決めた。Roche社が中外製薬の株式の50.1%を保有するが、社名は変えず、代表者には中外製薬社長の永山治が就任し、マネジメントも独自に行う。そんな合意の下、中外製薬は2002年10月にRoche社の日本法人である日本ロシュと合併し、新しい経営体制がスタートした。
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