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RSS/ATOM 記事 (66218)
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業界こぼれ話、ケアネットがサンバイオの“記事”を配信
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-22 0:38)
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サンバイオは、2019年1月、同社が外傷性脳損傷を対象に開発している他家細胞医薬(開発番号:SB623)についての記事が、CareNet.comというウェブ媒体に掲載されたと、自社のウェブサイトで紹介した。記事は、外傷性脳損傷を対象にした日米でのフェーズIIに関わる医師のインタビュー記事という体裁で、SB623のフェーズIIで有意差が出たことや、今回の結果が患者にとって非常に大きな改善であるといったことを紹介している。サンバイオは、同社のことを取り上げたテレビや新聞、雑誌、ウェブ媒体などを自社のウェブサイトで積極的に発信しており、IRの一環として、投資家の理解を深める狙いだと思われる。
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World Trend欧州、細胞遺伝子治療の産業化を支援する英国のカタパルトに学べ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-22 0:37)
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Brexitに揺れる英国だが、バイオテクノロジー分野においては英国での投資は上昇基調にある。2018年12月から2019年2月の英国のバイオテクノロジー分野への投資は、前年同期比で40%増加したと報告されている。
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ベンチャー探訪、スリープウェル(SleepWell)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-22 0:36)
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睡眠状態を計測する小型脳波計と睡眠脳波解析プログラムを事業化するベンチャー。大阪バイオサイエンス研究所で科学技術振興機構(JST)の支援を受けて実施された研究成果を基に2010年4月に設立された。2013年1月にはポータブルの小型脳波計「スリープスコープ」が医療機器の認証を取得。さらに2015年5月には睡眠脳波解析プログラムが医療機器の認証を取得した。
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バイオイメージング最前線(第35回)、植物の全身を流れる高速シグナルを見る
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-22 0:35)
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家族で動植物園を訪れると、決まって子供たちは動物エリアに走って行く。日が暮れるまで動物と遊び、結局植物エリアには立ち寄らない。聞くと、植物は動かないし、無反応だし、退屈らしい。確かに、植物は種を植えてから発芽するまで数日かかるし、我々の秒単位の時間感覚からすると全てがゆっくりしているように見える。
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審査報告書を読む、「ステミラック注」 ヒト(自己)骨髄由来間葉系幹細胞
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-22 0:34)
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2018年12月28日、ニプロは「ステミラック注」(ヒト(自己)骨髄由来間葉系幹細胞)の条件および期限付き製造販売承認を取得した。効能・効果または性能は、「脊髄損傷に伴う神経症候及び機能障害の改善。ただし、外傷性脊髄損傷で、ASIA機能障害尺度(AIS)がA、BまたはCの患者に限る」。本品は、2016年2月10日に先駆け審査指定再生医療等製品の指定を受けていた再生医療等製品だ。
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キーパーソンインタビュー、米Flatiron Health社のNat Turner CEOに聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-22 0:33)
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米Flatiron Health社は、癌診療向けの電子カルテ「OncoEMR」を全米の医療機関に提供するサービスだけではなく、電子カルテで得た匿名化された臨床情報を構造化し、研究開発向けに提供するサービスも手掛けている。2014年からは、癌関連遺伝子を網羅的に解析するプロファイリング検査を提供している米Foundation Medicine(FMI)社と提携し、臨床-ゲノム情報データベースの構築を開始した。2018年には、Flatiron社とFMI社が相次いでスイスRoche社の傘下に入った。来日したFlatiron Health社のNat Turner CEOが、2019年2月7日、本誌の取材に応じた。
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特集、標的蛋白質の構造を安定化するシャペロン薬
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-22 0:32)
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米Amicus Therapeutics社の日本法人は、2018年3月、国内でファブリー病治療薬「ガラフォルド」(ミガーラスタット)の承認を取得し、2018年5月に発売した。ガラフォルドは、ファブリー病を対象として、経口投与できる初の低分子薬である。2018年末時点で、日本を含めて8カ国・地域(欧州は1カ国扱い)で承認され、24カ国・地域(欧州は国別)で保険償還されており、2018年の売上高は、9120万ドル(約102億円)に上る。
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オンライン閲覧TOP15、2019年4月2日から2019年4月15日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-22 0:31)
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2019年4月2日から2019年4月15日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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編集長の目、「なかなか難しい問題」とお茶を濁していないか
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-22 0:30)
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最近、自分がよく使っている言葉にハッとすることがあります。社内の会議などで解決策が容易に見いだせそうもない事案に遭遇すると、「なかなか難しい問題ですね…」などと条件反射的に口走っているのです。本人としては、事の重要性を十分に認識しているからこそ結論めいたことは軽々しく語れないと、訳知り顔でアピールしているわけです。しかし、何の解決策も示しているわけではありません。
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慶応義塾大、乳癌の細胞増殖を決定づける蛋白質を発見
from 日経バイオテクONLINE
(2019-4-19 8:00)
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慶応義塾大学先端生命科学研究所の曽我朋義教授、同齊藤康弘特任講師らの研究グループは、乳癌の細胞増殖を決定づける2つの蛋白質LLGL2とSLC7A5を発見し、世界で初めてその役割を解明した。2019年4月17日付でNatureオンライン速報版に論文を発表、4月18日には慶應義塾大学も成果を発表した。
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