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RSS/ATOM 記事 (67291)
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米Plexium社、資金調達し新手法で標的蛋白質分解誘導薬創製へ from 日経バイオテクONLINE (2019-10-24 8:00) |
米Plexium社は、2019年10月17日、シリーズAで2800万ドルを調達し、事業を開始したと発表した。同社は、アンドラッガブルターゲットにも作用できる低分子薬スクリーニング法を用いて、E3リガーゼ(ユビキチンリガーゼ)に結合してその機能を修飾し、標的蛋白質の選択的な分解を誘導する低分子薬の発見に挑む。
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コアラはゲノムに潜むレトロウイルスにどう対処しているか? from 日経バイオテクONLINE (2019-10-24 8:00) |
オーストラリアQueensland大学などの研究者たちは、コアラのゲノムに備わっている、自然免疫と獲得免疫のような反応を発見し、Cell誌の2019年10月17日号に報告した。
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Oncology◎ESMO2019、血液検体を用いたNGSによる遺伝子検査でALK陽性肺癌の治療選択が可能 from 日経バイオテクONLINE (2019-10-24 8:00) |
治療歴がない進行ALK陽性非小細胞肺癌(NSCLC)患者において、血液検体を用いて次世代シーケンサー(NGS)で検出された遺伝子異常に基づいて治療薬を選択し、治療薬の有効性を前向きに検討する多施設共同フェーズ2/3試験BFASTにおいて、ALK陽性患者を同定し、かつアレクチニブのフェーズ3試験と同等の有効性も確認された。
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Oncology◎ESMO2019、ERBB2遺伝子増幅を確認した進行・再発大腸癌にHER2二重阻害療法が有効 from 日経バイオテクONLINE (2019-10-24 8:00) |
腫瘍組織または循環腫瘍DNA(ctDNA)でERBB2遺伝子が増幅していることが確認された治癒切除不能な難治性の進行・再発大腸癌(mCRC)に対して、トラスツズマブ、ペルツズマブ併用療法が有効である可能性が明らかとなった。
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Oncology◎ESMO2019、BRCA1/2やATM遺伝子に変異を持つmCRPC患者の2次治療でオラパリブがPFSを有意に延長 from 日経バイオテクONLINE (2019-10-24 8:00) |
BRCA1/2、ATM遺伝子に変異を有する進行去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)で、新規ホルモン療法薬(エンザルタミドやアビラテロン)投与で増悪した患者において、PARP阻害薬であるオラパリブの投与が、標準療法よりも有意に画像的な無増悪生存期間(rPFS)を延長できることが明らかとなった。
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米Lilly社、膵臓癌へPEG化組換え型ヒトIL10のPIIIでエンドポイント未達 from 日経バイオテクONLINE (2019-10-23 8:00) |
米Eli Lilly社は、2019年10月16日、転移性膵臓癌患者にpegilodecakinを投与したフェーズIII(SEQUOIA試験)の最新データを公表。主要エンドポイントを達成できなかったことを明らかにした。pegilodecakinは、2018年、Lilly社が米ARMO BioSciences社を買収して獲得した開発品。
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Oncology◎ESMO2019、血中遊離DNAのモニタリングで肺癌の増悪・獲得耐性の早期検出が可能 from 日経バイオテクONLINE (2019-10-23 8:00) |
未治療の進行非小細胞肺癌(NSCLC)で、血漿中に遊離した腫瘍DNAの縦断的なモニタリングにより、RECIST基準の病勢増悪(PD)の前に、増悪あるいは獲得耐性を早期に検出できる可能性が示された。
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米REATA社、フリードライヒ運動失調症へNrf2活性化薬のPIIで好結果 from 日経バイオテクONLINE (2019-10-23 8:00) |
米Reata Pharmaceuticals社は、2019年10月14日、フリードライヒ運動失調症(FA)を対象に実施しているNrf2活性化薬、オマベロキソロンのフェーズII(MOXie試験)で主要エンドポイントを達成したと発表した。
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Oncology◎ESMO2019、ニボルマブは進行食道扁平上皮癌の2次治療で死亡のリスクを化学療法よりも23%減少 from 日経バイオテクONLINE (2019-10-23 8:00) |
フルオロピリミジン系抗癌薬および白金系抗癌薬を含む併用療法に不応または不耐となった切除不能な進行、再発食道扁平上皮癌(ESCC)患者に対して抗PD-1抗体ニボルマブを投与すると、化学療法(ドセタキセルまたはパクリタキル)を行った場合と比べて、腫瘍細胞のPD-L1発現を問わず死亡のリスクを23%減少できることが明らかとなった。
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米Alexion社、補体D因子阻害薬を開発する米Achillion社を買収へ from 日経バイオテクONLINE (2019-10-23 8:00) |
米Alexion Pharmaceuticals社は2019年10月16日、Achillion Pharmaceuticals社を買収する契約に両社が合意したと発表した。Achillion社が臨床開発中のdanicopan(ACH-4771)、およびACH-5228をはじめとする補体D因子阻害薬のパイプラインを取得する。Achillion社の普通株式1株6.3ドルとして、Alexion社が約9億3000万ドル(約1008億円)の現金で買い取る。
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